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4月24日
日曜日

東京１１レース　皐月賞

４サダムパテック
実績最上位となる同馬。
「とにかく体長は良いですよ。府中コースは合っていますし、一瞬で抜け出す脚はピカイチですから、出来れば良馬場で走らせたかったですけど、力は上位だと思っていましす、力を出し切れば大丈夫でしょう。この先、これほどの馬に出会えるか分りませんし、今までで一番の馬なのは間違いありません。」とかなりの自信を持っています。

血統的には疑問符がつく同馬ですが、岩田騎手も「文句無い仕上がりです。枠も理想的ですし、負けられませんね」との事。


１１ベルシャザール
重賞未勝利ながらも、３走前にはナカヤマナイトに勝っている同馬。

２走前の東京では馬場入りの時点でテンションが上がってしまい、ゲートでモタれての出遅れとなりました。
その後は大外から掛かり気味に前に行くも前半の消耗が響いての４着。

前走はゲートの不安を解消させるために、ゲート練習を行っていましたが、
「前走は変則日程でしたからね。全休明けの水曜追いで土曜日がレースでしたから、追った後の回復が十分ではありませんでした。」との事でマイナス１２キロ。
それでも最後は2着まで追い上げています。

ここ２戦はまともに競馬が出来ておらず、馬体回復の今回は、ナカヤマナイトを負かした2000ｍ戦。
デビュー戦では重馬場で勝ち切っており、今回は巻き返せる条件が揃っています。
「瞬発力勝負になると・・・・・以下詳細は会員様専用情報で公開しています。



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