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2022年上半期G1レース結果11戦5勝560万円獲得!関係者(厩舎スタッフ、騎手、バレット、記者等)の情報を生かした競馬予想。予想結果も公開.。

2015年01月

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2013年G1レース結果

2013年
春のG1戦績10戦6勝!

2014年のG1戦績22戦13勝!



京都11レース
シルクロードS

流れは、09年が『前傾』、10年・11年・13年が『加速』、12年が『一貫』の流れとなっており、近年の流れの傾向から、比較的『加速』の流れになりやすく、テンは緩めになりますが好走馬の位置取りからは、先行・差しに展開する馬が有利な傾向があり、『加速』の流れでも差しが好走しやすく、上がり重視で考えて良いレースとなります。

血統の傾向は、フジキセキ産駒やマンハッタンカフェ産駒が好走しており、マイルGⅠ好走のサンデーサイレンス系向きと言えます。
この場合、差し馬が好走しやすい傾向にあり、差し馬には注意が必要です。
血統で見ると、大系統ネイティヴダンサー系(=ミスプロ系、レイズアネイティヴ系、ネイティヴダンサー系)や大系統ノーザンダンサー系(=ダンチヒ系、ストームバード系)なら先行馬。
また、芝1200m重賞ながら、サクラバクシンオー産駒は以前は不振な傾向にありましたが、近年では好走馬も増え、以前ほど割り引く必要はありません。

ステップの傾向は、前走淀短距離S(=京都芝1200m)好走馬が走りやすい傾向(=06年3着アイルラヴァゲイン、07年2着タマモホットプレイ、08年1着ファイングレイン・3着ステキシンスケクン、12年2着エーシンダックマン、13年3着メイショウデイムなど)。
近年の好走馬の多いステップは、前走阪神Cからのステップ馬。
着順が悪くても好走する馬が多く(=阪神C→シルクロードS:07年8着→3着ビーナスライン、09年13着→2着ソルジャーズソング、10年5着→2着ショウナンカザン、11年16着→2着アーバニティなど)、穴で期待できるステップとなります。
また、前走京阪杯からのステップ馬も、近年好走が多く0.5秒差以内の馬が期待できます(=京阪杯→シルクロードS:10年8着→1着アルティマトゥーレ、10年4着→3着シンボリグラン、11年3着→3着モルトグランデなど)。


土曜日の会員様情報は7220円的中となりました。


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京都4レース
5ステージジャンプ
この馬は脚抜きの良い馬場が合っているタイプで、時計の速い馬場が理想と言えます。
前走は重い馬場で超スローで行った行ったの前残り戦。
エンキンドルが一旦は突き放して逃げ込みを図りましたが、ステージジャンプがジワジワと追い詰めるも脚色は同程度で結果は2着。
後続には3馬身の差をつけており、今回は勝ち負け濃厚です。
ただ、揉まれ弱いタイプなため、スムーズなレースが条件となります。

1デモニオ
右回りの方が断然スムーズに走れており、2走前の中京では外へ外へと膨らんでいたため参考外の1戦です。前走の京都では内枠から促してハナを切り、行き切ってからは絡まれずにマイペース。
3コーナーでは少し突かれていましたが、直線に向いた時も楽な手応え。
勝ち馬に出られてからも食い下がる面を見せていましたが、差し返すまではいかずに2着となりました。






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先週の結果

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先週は2戦2敗となりました。





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中山11レース

アメリカジョッキーC GII

近年の流れは、『加速』や『一貫』が多く、小回りコースの中山芝コースのコース形態も相まって中盤の弛みは少ない傾向となっています。

好走馬の多くは4コーナー5番手以内が多く、コーナーを回りつつ加速していくようなタイプ(=瞬発力型とは対極のタイプ)向き。

過去10年で優勝馬は全て5番人気以内から出ており、極端な穴狙いは禁物です。
09年以降の近6年で前走有馬記念組が7頭馬券になっており、注目のステップレースとなります。

血統の傾向は、大系統ナスルーラ系(=ネヴァーベンド系・ボールドルーラー系・グレイソヴリン系)の血をもつ馬の好走が多い傾向で、馬場状態と流れから欧州型のノーザンダンサー系(=ニジンスキー系・ノーザンテースト系・リファール系)の血も好走しています。
最近の傾向では、サンデーサイレンス系×持続型血統(=ネヴァーベンド系・ボールドルーラー系・ノーザンテースト系など)の好走が多く、暮れの中山コースの重賞好走結果からも中心と考えられます。

また好走馬の多くが中山コースを得意としていた(=好走歴あり)ため、中山好走歴が重要です。
特に芝1800m・芝2200m・芝2500mが比根幹距離で流れが似ていることも多く、この適性は非常に重要と考えられます。
セントライト記念、オールカマー、AJCCと中山芝2200m重賞で過去に好走したことのある馬は、同じコースで再度好走しやすく要注意。




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京都11レース

京都牝馬S

流れは、『加速』(=10年、11年、12年、13年)と『一貫』(=09年、12年)とに近年では分けられ、展開の有利・不利に沿って、『加速』なら逃げ・先行が好走し、『一貫』なら差し馬が好走しやすい傾向となっています。
10年、11年、13年は『中弛み』の流れも複合していますが、牝馬限定戦のため弛みやすい傾向にあるのかもしれません。

また流れが『加速』になっても『一貫』になっても、サンデーサイレンス系が非常に強い傾向にあり、サンデーサイレンス系やヘイロー系も好走していることから、大系統ターントゥ系が有利と考えられます。
特にダンスインザダーク産駒の好走が多く(=母父ダンスインザダークも好走)、相性は抜群に良いです(=09年2着レインダンス、08年3着・09年3着ザレマ、11年1着・12年2着ショウリュウムーンは母父ダンスインザダークなど)。
その他にはプリンスリーギフト系(=テスコボーイ、トウショウボーイ、エアジハードなど)、ノーザンテースト系(=アンバーシャダイ)、ダンチヒ系などといった血統が好走していることから、ある程度のスピードの持続能力が必要と考えられます。

ヴァイスリージェント系のクロフネ産駒も好走馬を輩出し(=10年2着ベストロケーション、11年3着サンクレアズール、13年3着ベストクルーズ)、ダート的な持続する流れの対応力も必要です。

このレースのポイントははエリザベス女王杯の結果。
上位馬が出走ならば結果につながりやすく、前走内容度外視で狙えます。(今年はエリザベス女王杯5着のキャトルフィーユが登録)

また近年のステップとしては、愛知杯は好走馬が連続好走しやすい傾向で相性の良いステップと言えます。





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