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2013年G1レース結果
2013年春のG1戦績10戦6勝!
2014年のG1戦績22戦13勝!
中京11レース
高松宮記念の結果
過去の傾向から流れは、テン-上がりのラップ差から『前傾』の流れ。
展開的には、追込が最も恵まれ、次いで差し、逃げ・追込には厳しい流れとなっています。
中京競馬場の大改装にて、12年より新コースの芝1200mで行われるようになった高松宮記念。
以前のコースとの変更点は3つあり、
①スタートから3コーナーまでの距離が、486m→315mと距離が短くなった。
②最後の直線が、313m→412mと距離が延びた。
③直線の坂が、無→有。高低差2.2m、最大勾配2.0%。
もともと左回りの小回りコースでしたが、改装で芝1200m戦としては最長の直線距離を有し(=東京芝コースでは芝1200m戦がなく、新潟芝コースなどは内回りで直線は新中京コースよりは短い)、東京コースに近いコース形態+中山芝コースのような急坂コースとなったと思われます。これにより①②の変更点が影響したためか、旧コースだとテンが32秒台後半~33秒台といったより厳しいペースの『前傾』の流れになることが多かったのですが、12年の場合テン34秒5と過去に比べ緩くなり、③の急坂が加わったことで上がりがかかるようになった高松宮記念(=以前は上がりは34秒台後半~35秒台前半に対し、今回は35秒8)。
スピードとパワーの要素がより求められるようになったレースとなりました。
また、12年は開催8日目という馬場状態にて、内よりは外の方がより好走しやすい馬場状態になっていたと考えられますが、13年は開催6日目。
今年も開催6日目となりますので、昨年同様に、やはりやや外枠有利と考えられます。
12年・13年の結果より、先ずは①の変更点より外枠の先行馬はよりダッシュ力が求められ、良いポジションを取らないと終始外々を回されることになります。
また、②の変更点より差し馬により向いた展開になると思われます。
そのため、外枠の先行馬には厳しい流れになりやすくなります。
このポイントをうまく回避して好走した馬は、12年2番人気1着カレンチャン、13年ハクサンムーン。終始良いポジションを取り、また早めに抜け出してパワーで押し切るタイプが中心となります。
逆に、外枠の差し馬は、やや距離ロスは生じるものの直線が長くなったことで挽回可能となりました。
③の変更点より、パワータイプの馬が好走しやすいと考えられます。
このポイントに合致した馬は12年3番人気2着サンカルロ、13年1着ロードカナロア・13年2着ドリームバレンチノ。
展開的に恵まれているものの、距離ロスが不利になり差し届かずという結果は今年も十分にあり得ます。
内枠の先行馬については先手で良いポジションを取れると、終始内を回れる距離のメリットが生じますが、②③の変更点より直線が長くなることで後続の目標となる点では抜けた能力が必要となります。
また、先手争いでペースが上がると思われ、先行できる馬はその分パワータイプと思いますが、最後まで踏ん張りきれるかどうか?がポイントとなります。
このポイントに合致した馬は、12年1番人気3着ロードカナロア。
終始内々を先行し、直線踏ん張るものの差を詰められずの内容。
13年1着ロードカナロアは中・外枠だったこともあり結果が異なっていた事でも証明されると思うので、内よりやや外目の枠の強い先行馬には注目したいところです。
先行できなかった内枠の馬は、内で包まれる不利が生じ、直線を向いた時点で前が詰まるようだと大きな不利が生じる可能性があります。
このポイントは、12年・13年の外枠の先行・差し馬が上位を占めた結果から証明されたと考えられます。
中心の2頭ハクサンムーン、エアロヴェロシティからの各3連単、馬連のトリプル的中となりました。
払い戻し額合計31万2720円となりました。
2013年の高松宮記念は馬連1点勝負で的中となり、
2012年の高松宮記念は馬単3点指示での的中となりました。
2011年の高松宮記念は3連単20点指示での的中となりました。
過去4年で4戦3勝、高松宮記念は近4年で累計約60万円の払い戻しとなっているドル箱レースとして先週はブログで告知させていただきました。
2015年も的中となり、近5年の高松宮記念で累計90万円の払い戻しとなりました。
今週は土曜日に通常の倍額で勝負できる1鞍を会員様情報で提供させていただきます。
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2013年春のG1戦績10戦6勝!
2015年03月
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中京11レース
高松宮記念
過去の傾向から流れは、テン-上がりのラップ差から『前傾』の流れ。
展開的には、追込が最も恵まれ、次いで差し、逃げ・追込には厳しい流れとなっています。
中京競馬場の大改装にて、12年より新コースの芝1200mで行われるようになった高松宮記念。
以前のコースとの変更点は3つあり、
①スタートから3コーナーまでの距離が、486m→315mと距離が短くなった。
②最後の直線が、313m→412mと距離が延びた。
③直線の坂が、無→有。高低差2.2m、最大勾配2.0%。
もともと左回りの小回りコースでしたが、改装で芝1200m戦としては最長の直線距離を有し(=東京芝コースでは芝1200m戦がなく、新潟芝コースなどは内回りで直線は新中京コースよりは短い)、東京コースに近いコース形態+中山芝コースのような急坂コースとなったと思われます。これにより①②の変更点が影響したためか、旧コースだとテンが32秒台後半~33秒台といったより厳しいペースの『前傾』の流れになることが多かったのですが、12年の場合テン34秒5と過去に比べ緩くなり、③の急坂が加わったことで上がりがかかるようになった高松宮記念(=以前は上がりは34秒台後半~35秒台前半に対し、今回は35秒8)。
スピードとパワーの要素がより求められるようになったレースとなりました。
また、12年は開催8日目という馬場状態にて、内よりは外の方がより好走しやすい馬場状態になっていたと考えられますが、13年は開催6日目。
今年も開催6日目となりますので、昨年同様に、やはりやや外枠有利と考えられます。
12年・13年の結果より、先ずは①の変更点より外枠の先行馬はよりダッシュ力が求められ、良いポジションを取らないと終始外々を回されることになります。
また、②の変更点より差し馬により向いた展開になると思われます。
そのため、外枠の先行馬には厳しい流れになりやすくなります。
このポイントをうまく回避して好走した馬は、12年2番人気1着カレンチャン、13年ハクサンムーン。終始良いポジションを取り、また早めに抜け出してパワーで押し切るタイプが中心となります。
逆に、外枠の差し馬は、やや距離ロスは生じるものの直線が長くなったことで挽回可能となりました。
③の変更点より、パワータイプの馬が好走しやすいと考えられます。
このポイントに合致した馬は12年3番人気2着サンカルロ、13年1着ロードカナロア・13年2着ドリームバレンチノ。
展開的に恵まれているものの、距離ロスが不利になり差し届かずという結果は今年も十分にあり得ます。
内枠の先行馬については先手で良いポジションを取れると、終始内を回れる距離のメリットが生じますが、②③の変更点より直線が長くなることで後続の目標となる点では抜けた能力が必要となります。
また、先手争いでペースが上がると思われ、先行できる馬はその分パワータイプと思いますが、最後まで踏ん張りきれるかどうか?がポイントとなります。
このポイントに合致した馬は、12年1番人気3着ロードカナロア。
終始内々を先行し、直線踏ん張るものの差を詰められずの内容。
13年1着ロードカナロアは中・外枠だったこともあり結果が異なっていた事でも証明されると思うので、内よりやや外目の枠の強い先行馬には注目したいところです。
先行できなかった内枠の馬は、内で包まれる不利が生じ、直線を向いた時点で前が詰まるようだと大きな不利が生じる可能性があります。
このポイントは、12年・13年の外枠の先行・差し馬が上位を占めた結果から証明されたと考えられます。
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中山11レース
日経賞 GII
近年の流を見ても『中弛み』の流れが複合することが多く、基本は『中弛み』の流れと考えます。
好走馬の位置取りは、4コーナー6番手以内の馬の好走が多く、比較的前に位置して展開できる先行馬が中心となります。
過去10年間で4コーナー6番手以内の馬が21頭馬券になっており、6番手以内同士のワンツースリー決着は3度、6番手以内の馬が馬券にならなかった年は無く、07年、14年以外の8年間は2頭以上が馬券に絡んでいます。
血統の傾向は、ステイゴールド産駒、ハーツクライ産駒、ゼンノロブロイ産駒などスタミナ型サンデーサイレンス系。
特にアドマイヤベガ産駒やハーツクライ産駒、母父トニービンの好走からトニービン系の要素もポイントで、また大系統ノーザンダンサー系(=リファール系、サドラーズウェルズ系、ダンチヒ系など)も好走が多く、欧州スタミナ型の特性が生きやすいように思えます。
ステップの傾向は、有馬記念上位好走馬はこのレースでも好走しやすい傾向があり、中山芝2500mの有馬記念で上位好走出来る能力が、GⅡで相手弱化で相対的に好走しやすくなるものと考えられます。
ただ、休み明け好走実績には注意が必要。
また、AJCCや日経新春杯、京都記念からのステップ馬は、6着以内の上位好走馬が好走しやすい傾向があります。
スタミナを生かしやすいレースということで適性が嵌るレース。
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2013年G1レース結果
2013年春のG1戦績10戦6勝!
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2013年G1レース結果
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2014年のG1戦績22戦13勝!
2013年の高松宮記念は馬連1点勝負で的中となり、
2012年の高松宮記念は馬単3点指示での的中となりました。
2011年の高松宮記念は3連単20点指示での的中となりました。
過去4年で4戦3勝、高松宮記念は近4年で累計約60万円の払い戻しとなっているドル箱レースとなります。
今年の高松宮記念は海外から昨年の香港スプリントの覇者エアロヴェロシティが参戦します。
外国馬の高松宮記念出走は、2003年以来12年ぶり3頭目となります。
香港はスプリンターの層が厚くサイレントウィットネス(2005年)やウルトラファンタジー(2010年)がスプリンターズSを制しており、鞍上Z.パートン騎手は、2012年にワールドスーパージョッキーズシリーズで優勝の実績があります。
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阪神11レース
長距離重賞のため、『中弛み』の流れが多く、中盤弛むことで距離適性をカバーするような流れになりやすい傾向です。
展開上前につけた馬しか勝負にならない傾向が強く(=特に4コーナー3番手以内)、後方に位置する馬は差し届いていません。
血統の傾向は、菊花賞と同じ距離ということもあり自身が菊花賞好走馬か、菊花賞や天皇賞春好走血統が顕著に強い傾向です。
サッカーボーイやジャングルポケット、ダンスインザダーク、エルコンドルパサー、ステイゴールド、ハーツクライなど近年の菊花賞好走馬の血統です。
また、母父サドラーズウェルズやロベルト系の好走が多く、欧州スタミナ型血統に向く傾向となっています。
また人気馬が異常に強い重賞で、前に展開しそうな人気馬は崩れにくいレース・・・この先は会員様情報で公開させていただきます。
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