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2013年G1レース結果

2013年
春のG1戦績10戦6勝!

2014年のG1戦績22戦13勝!


先週の結果

土曜日の結果
中山11レース

ニュージーランドT

中山芝1600mコースは、『前傾』になりやすく中盤も比較的弛みにくい傾向があります。

逃げは展開上きついレースになりますが、好走馬の多くは先行・差しが多く、好走馬は4コーナー5番手以内に位置しています。
過去10年で4コーナー5番手以内の馬は毎年馬券になっており、18頭が馬券にか絡んでいます。

また、中山芝1600mのコース形態より、外枠は不利な傾向があります。

馬番データ
1番 (1-0-0-8)
2番 (0-0-0-9)
3番 (0-2-2-5)
4番 (2-1-0-6)
5番 (1-0-1-7)
6番 (1-1-0-7)
7番 (0-0-1-8)
8番 (1-0-1-7)
9番 (0-2-2-5)
10番(0-0-0-9)
11番(0-2-0-7)
12番(2-0-1-6)
13番(0-0-0-8)
14番(0-1-0-7)
15番(0-0-1-7)
16番(1-0-0-6)


暮れの朝日杯FSなどもその傾向は顕著で、先週のダービー卿CTも同様です。外枠の先行馬なら狙えますが、外枠の差し・追込馬は割引が必要となります。

血統の傾向は、プリンスリーギフト系やミスプロ系の好走が多く、テンがきつい流れで最後に踏ん張るタイプか、キレはなくても最後に堅実な末脚で伸びてくるタイプ向き。
また中距離血統よりも、短距離・マイル血統(=好走成績も短距離・マイル好走型)の好走が多いのも特徴。特にサンデーサイレンス系はスタミナ型よりもスピード型サンデーサイレンス系向きで、特に芝短距離・マイルGⅠ好走馬を輩出しているサンデーサイレンス系(=フジキセキ、マンハッタンカフェ、アグネスタキオンなど)には注意が必要です。

ニュージーランドTは皐月賞トライアルで権利が取れなかった馬の敗者復活戦のようなレースで、トライアルはキレが必要な流れでそこで敗退した馬の逆襲が多い傾向。
特に中山芝1600mは厳しい流れになることからも、キレを活かすタイプよりも持続型の流れで力を発揮するタイプに向くレースと思われます。

また、アーリントンC好走馬の好走が多い傾向あり。
前走スプリングSからのステップ馬も、5着以内好走なら好走可能。

近年は前走掲示板外から巻き返した馬が少ないのも特徴で、前走は5着以内の馬が基本です。


◎8ヤマカツエース(7番人気)
前走はコース、馬場、展開共にタフなレースで今回はそこまでにはならないにしても持久力戦を想定しているので評価したい1頭。
いた場所、ロス無く内々を回ってきたのは良かったが、捌きに苦しんで少なくないストライドロスがありました。
脚を出せたのは残り200mを過ぎたあたりで追い詰めはしたが、ロスをしている間に先に行かれた馬を捕まえられなかった形で、持久力面では非常にいいものを見せてくれたと思う。
逆に。2走前や4走前のようにそこそこスピードが問われると苦しくなる傾向があります。

2走前はマイルで厳しい流れでしたが、それでも道中緩めて12.4-12.5-12.2-11.3-12.6と出し抜くラップで脚を見せている点、前走はハイペースを主導して11.4 - 11.6 - 12.0 - 12.1 - 12.8と消耗戦でしっかりと粘り込んでの2着にきている点が評価でき、厳しい展開の中でスピードで押し切る競馬ができています。
スピードが高いうえにコントロールができる馬で、2走前の内容なら重馬場を嫌って半ばで少し緩めたとしても一足は使えそうです。
このメンバー構成で、しかも緩んだ馬場もあって意識的になかなか各馬が仕掛けづらい中、主導権を握れるならば怖い存在だと言えます。


会員様情報で3連単29660円的中、馬単8510円的中となりました。

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桜花賞は5番人気レッツゴードンキ、7番人気クルミナルが1,2着となりましたが、
3連複での買い目指示となり、コンマ2秒差で126.9倍が不的中となりました。
的中していれば126万9000円の払い戻しとなっていました。





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会員様からのお礼の写真

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2013年G1レース結果

2013年春のG1戦績10戦6勝!