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2013年G1レース結果
2015年秋のG1レースは10戦8勝!
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中山10レース
有馬記念
11サトノダイヤモンド
菊花賞は3000m級のレースでは珍しく序盤から先行争いが激しい展開となりました。
ミライヘノツバサがハナ争いを制したかと思えば、外からサトノエトワールが強引に主導権を握りに行き、アグネスフォルテもそれにつれて上がっていく形で、
スタート直後から出入りの激しい展開が繰り広げられました。
この先頭集団を見る位置にエアスピネルがいて、そのすぐ後ろにサトノダイヤモンド。
最初のコーナーを曲がり切ったあたりで隊列は落ち着き、サトノダイヤモンドは好位集団の中で折り合いはついていました。
1000m通過は59.9秒となり、菊花賞で最初1000m通過が60秒を切ったのは2009年以来で、激しい先頭争いが起こり20馬身ほどの縦長の展開となっていました。
向正面の中程を過ぎた辺りで内からシュペルミエールがスルスルとポジションを上げ、サトノダイヤモンドが好位の外目に持ち出していつでも上がっていける状況を築くと、それをマークするような形でディーマジェスティも外目にポジションを取る格好となり、3コーナーを過ぎて坂を下るところで、サトノダイヤモンドが進出を開始。
それに反応したディーマジェスティが即座に並びかけるも、最終コーナーを回って最後の直線の入り口に達した時、すでにムチが入っているディーマジェスティに比べて、サトノダイヤモンドは馬なりのまま先頭との距離を詰めており、サトノダイヤモンドが手応え十分に先頭に躍り出ると、ディーマジェスティはついていくだけで精一杯という格好。
最後は内からエアスピネル、外からレインボーラインが強襲してきましたが、サトノダイヤモンドの手応えは他の追随を許さずにほぼ馬なりで抜け出し、C.ルメール騎手がムチを打ったのは抜け出した後に気を抜かないようにするだけのもの。
最後も流してゴールしていましたが、その差は2馬身1/2という決定的な差となりました。
グレード制が導入された1984年以降、有馬記念を制した3歳馬はシンボリルドルフ、ダイナガリバー、オグリキャップ、ナリタブライアン、マヤノトップガン、シルクジャスティス、グラスワンダー、マンハッタンカフェ、シンボリクリスエス、ヴィクトワールピサ、オルフェーヴル、ゴールドシップの12頭。
この中で「菊花賞に出走しながらも敗れた馬」はシルクジャスティス、ダイナガリバーの2頭のみで、この2頭は明らかに格が見劣ります。
サトノダイヤモンドはダービーでは落鉄の不利があり、皐月賞は展開不利の中で調整段階の重めの馬体でのもので、三冠馬クラスの実力を備えています。
「圧倒的に内々を回れた馬が有利」といわれている近年の菊花賞を外からまくって差し切った内容は、少なくとも昨年のキタサンブラックを上回っており、歴代の3冠馬にも匹敵する素材と言えます。
◎サトノダイヤモンドからの馬連4.4倍的中となりました。
土曜日の結果
中山9レース
穴馬 11カムカム
昇級即通用する可能性が高い1頭。
この馬は芝でデビューしてタイムオーバーの大敗となりましたが、2戦目のダートで一変して3着以下を突き放す競馬で2着。
ダート初戦がフロックではなかったことを次走で証明して未勝利を勝ち上がりましたが、その前走の内容を見ても、序盤から追っつけて追走スピードを見せた上で最後は追えば追うほど伸びる末脚での勝利。
このタイプはペースが上がって更にパフォーマンスを上げる事が多く、中山ダート1200mの条件にも合います。
差し込みやすい絶好枠を引けた今回は突き抜けても不思議ありません。
6グッドヒューマー
前走はゲートを出てから他馬と接触してしまい、リズムを崩してしまい、ジックリと構えての末脚勝負。
直線では一瞬良い脚を見せましたが、差してきたキンシノクリーンに挟まれる不利があり、手綱引くシーンがありました。
それがなくても3着だった感じはしますが大きな不利であったことは間違いなく、オキザリス賞で少差だったシゲルコングは全日本2歳優駿でも2着に走っており、再度展開が向きそうな今回も有力な一頭と言えます。
◎グッドヒューマーからの馬連6点で52.5倍的中となりました。
金曜日の結果
中山1レース
16サンデュランゴ
前走は初めてのダート1200m戦でしたが、抜群のダッシュで好位の内を取り、かなりのハイペース戦になりましたが、それを噛みながらも凌いで2着と僅差の4着。
5着以下を大きく引き離しており、前半34.3のペースで先行して粘るのは能力なければできません。
この馬はスタート抜群に速いので前走と同じような競馬ができるはずで、この枠なら外めから好位追走で上位争いは間違いありません。
会員様には3連単で勝負していただき、515.3倍的中となりました。
今週は近4年で3回的中の有馬記念週となります。
一昨年の有馬記念は『高配当の使者トゥザワールド』が9番人気で2着となり、1190円的中となりました。
2012年の有馬記念は3連単8点指示で5240円的中となり26万2000円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2013-12-23.html
2013年の有馬記念は穴馬10人気の6オーシャンブルーを高配当の使者として4020円的中!
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2012-12.html
今年の有馬記念は『強力情報馬+高配当の使者出走レース』となり、高配当が期待できる1戦となります。
(日曜日情報のみの受付は日曜日午前8時まで受け付けています)
今年の春のG1レースは10戦7勝となりました。
宝塚記念不的中
安田記念不的中
(春のG1レースの獲得金額は140万オーバーとなりました)↓ダービーは11万6000円獲得!
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/60748347.html
↓オークスは29万700円獲得!
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/60389468.html
↓ヴィクトリアマイルは483.1倍的中!
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/60034838.html
↓NHKマイルカップは330.3倍的中!
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/59661637.html
↓天皇賞・春は1週前からのコロガシで48万5460円獲得!
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/59280505.html
皐月賞不的中
↓桜花賞は本番と同じ流れのチューリップ賞上位2頭から40万6600円を獲得!
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/58119287.html
↓高松宮記念では完全に馬場を読み切って12万2450円を獲得!
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/57344635.html
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2013年G1レース結果
2013年春のG1戦績10戦6勝!