競馬ブラスト〜関係者情報を生かした競馬予想〜

木曜日の会員様情報結果

中山１１レース

ホープフルS

ホープフルSが重賞となってからの平均区間ラップは、前半36.13ー中盤49.61ー上がり35.93で、全体の走破タイムは2分1秒台で安定しています。
ラップのバランスは平均ラップで上がりのかかる決着となっていますが、このレースで上がり1－5位だった馬が（２ー２ー３ー９）で複勝率43.8%と好成績で上がり順位上位の馬が馬券になっていることから、スローの上がり勝負ではなく、平均または速めのペースで上がり順位上位のラップをマークした経験のある馬を重視します。

７タイムフライヤー
2走前の萩Sでは雨の影響が大きかった道悪のハイペースで後方から上がり最速で差し切って圧勝し、初の2000m戦だった前走の京都2歳Sは、スローの上がり勝負の中で勝ち馬の目標となってしまい切れ負けしての2着。
この2戦から判断できるのは、スローの切れ勝負では分が悪いタイプですが、平均以上に速い持続ラップなら上がり上位の脚をマークすることができるタイプといえます。
この馬は持続系の上がり勝負に強く、今回は持続系のラップ傾向となる想定のため、適性的にマッチしそうな1頭です。
能力面でも、過去に道悪の京都芝1800m外回りの2歳戦で1分50秒を切った馬は、サクラメガワンダー、フサイチリシャール、キズナとG1馬ばかりで、2、3歳限定の重賞なら既に勝ち負けできるレベルの馬と言えます。

会員様情報ではタイムフライヤーの単勝4.2倍的中となりました。

中山１１レース

ホープフルS

ホープフルSが重賞となってからの平均区間ラップは、前半36.13ー中盤49.61ー上がり35.93で、全体の走破タイムは2分1秒台で安定しています。
ラップのバランスは平均ラップで上がりのかかる決着となっていますが、このレースで上がり1－5位だった馬が（２ー２ー３ー９）で複勝率43.8%と好成績で上がり順位上位の馬が馬券になっていることから、スローの上がり勝負ではなく、平均または速めのペースで上がり順位上位のラップをマークした経験のある馬を重視します。

７タイムフライヤー
2走前の萩Sでは雨の影響が大きかった道悪のハイペースで後方から上がり最速で差し切って圧勝し、初の2000m戦だった前走の京都2歳Sは、スローの上がり勝負の中で勝ち馬の目標となってしまい切れ負けしての2着。
この2戦から判断できるのは、スローの切れ勝負では分が悪いタイプですが、平均以上に速い持続ラップなら上がり上位の脚をマークすることができるタイプといえます。
この馬は持続系の上がり勝負に強く、今回は持続系のラップ傾向となる想定のため、適性的にマッチしそうな1頭です。
能力面でも、過去に道悪の京都芝1800m外回りの2歳戦で1分50秒を切った馬は、サクラメガワンダー、フサイチリシャール、キズナとG1馬ばかりで、2、3歳限定の重賞なら既に勝ち負けできるレベルの馬と言えます。