今週は「必勝態勢で挑む1頭」「強力厩舎情報馬」「高配当の使者」出走週となります。



今週出走予定の「必勝態勢で挑む1頭」

父・・・・・・・・・・で母父・・・・・・・・・という・・・・・・・配合で、・・・・・・・はスローの加速ラップの展開で脚を余した格好で・・・・。
・・・・・・・ながらも小回りコースに対応できており、・・・・・・で・・・・・馬身の差をつけた・・・着馬も次走の・・・・・で勝ち上がっており、・・・・・・着馬も既に・・・・・・・を勝ち上がっているハイレベルメンバーでした。
・・・走前の・・・・・・・・・は厳しい流れで外を通しての・・・・・・で、あの内容なら・・・・・・・でも能力上位の存在と言え、・・・・・・・・の後には「まだ集中していない感じで、集中力が散漫の中でも・・・・・・・・・・・・で勝ってくれましたし、まだ良化の余地は十分ありますし、先々は上のクラスでもと思っている馬」と・・・・・・・調教師。
・・・・・・・での・・・・・・・・となった・・・・・は・・・・・・・・・・・を着けてレース前の落ち着きは見られましたが、「少し落ち着き過ぎた感じでスタートで出負けする形になってしまいました」との事。
道中もハミを取ったり取らなかったりして集中できていない感じで走っており、3角から仕掛けてマクり気味に先頭に並んで1ハロン標で先頭に立つ外の・・・・・・・の勢いが上で前に出られてしまい、最後まで渋太く抵抗したものの・・・・・・が詰まらずに・・・・となりました。
・・・・・・には・・・・・・・の差をつけており、・・・・・・・・・・産駒だけに・・・・・・・・・・・・点もプラスと言え、「結果を求められる馬ですから、・・・・・・・・・・決めないといけません」と、必勝態勢で挑む1頭となります。

詳細は会員様情報で公開させていただきます。




先週(安田記念週)の会員様情報結果

土曜日の結果
阪神1レース

6マーブルサニー
前走は減量起用で前進を見込めましたが、好位の内で進めるも3角手前で手応えが怪しくなり、内にもぐりこまれると嫌気を出して7着。
「最後はバテていませんし、気性的な問題だと思います。外目をスムーズに回る形なら違うと思います」との事。
2走前の中京戦では左回りのコーナーで外に張ってしまい、促しながらの競馬でジワジワと脚を使って3着となりました。
近2走は力を出し切れておらず、今回は乗り慣れた池添騎手に乗り替わっての右回り戦で大きく巻き返しそうな1頭です。

14スマートフレール
休み明け後は3戦連続で2着となっている馬ですが、抜けだすと物見が激しくなかなか勝ち切れない1頭。
今回は武豊騎手が連続騎乗となり、乗り方を替えてくる可能性もあり、3、4走前のように逃げる競馬なら3着以下を大きく離していたため強い馬が見当たらないここは逃げ切りの可能性もあります。

会員様には上記2頭の馬連・ワイド1点指示となり、ワンツー決着で馬連20.9倍、ワイド7.5倍ダブル的中で42万6000円の払い戻しとなりました。

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日曜日の結果

東京11レース
安田記念

2アエロリット
これまでのレース内容からもスローペースになると不安が大きくなる馬で、スローとなった昨年のヴィクトリアマイルではジュールポレールとレッドアヴァンセに先着されており、トップスピード勝負になると超一流レベル相手ではキレ負けしていました。
ただ、毎日王冠では逃げて自身のパフォーマンスを上げてきており、瞬間的にもレースラップで10秒台に入れてきました。毎日王冠は馬場が超高速だった事はありますが、ペースをある程度引き上げて後続に脚を使わせつつ、前目内目から抜け出すという競馬が出来れば崩れる要素はかなり低くなり、得意の左回りで良馬場となる今回は条件としてはかなり良い1頭と言えます。
前走は完全にオーバーペースで逃げる格好となりましたが、それでも大きく負けていなかった点からも逆にこの馬の評価を高める形となりました。
今回はスローでパフォーマンスの高さを見せているダノンプレミアムがこの馬のハイーペースで最後の脚を削がれないかが焦点の1つと言え、アエロリットのペース次第でダノンプレミアムが厳しくなる可能性があり、人気の2頭が危険な人気馬となるだけに高配当が期待できる1戦となります。

13ペルシアンナイト
3歳時、春のクラシックで好走した後はほぼ秋3戦、春3戦のローテーションが組まれている馬で、ステップレースで凡走→第1目標のG1レースで好走→第2目標のG1レースで凡走というのがパターンとなっています。
昨春は中山記念で5着に凡走後、大阪杯で2着に好走し、安田記念で6着に凡走。昨秋は富士Sで5着に凡走後、マイルCSで2着に好走し、香港マイルで5着に凡走とパターンを踏襲しています。
今年はステップレースに金鯱賞を選択して4着に凡走し、第1目標の大阪杯で好走が期待できましたが結果は緩んだ馬場と直線でスペースが無くなる不利が響いて11着に大敗しました。

池江泰寿調教師は「前哨戦はいつも走らないけど今回は4着で今まで以上に走れていました。これはすごいと思います。」と話しており、皐月賞は同厩のアルアインの2着に負けましたが、下がってから伸び返してきたアルアインの出し抜けを食らったもので、レース後の池江調教師は「ペルシアンナイトばかり見ていたのでアルアインが勝ったのがわからなかった」と語っており、早くからペルシアンナイトの素質を買っていたことがわかります。
昨年のマイルCS2着は直線でW.ビュイック騎手が騎乗するステルヴィオに外からフタをされて馬群に閉じ込められてしまいましたが、外に出されると勝ったステルヴィオにアタマ差まで迫っており、昨年の大阪杯は福永騎手が中団の内目で脚をじっくり溜め、直線で外目に出すとよく伸びてスワーヴリチャードに3/4馬身差の2着で、3着以下の馬たちとの力量差は示しました。
今回は好メンバーが揃いましたが、前走の大阪杯は折り合いを欠いてロスの多い競馬となってしまい参考外の1戦で、3戦目の今回は適正条件のマイル戦で大きくパフォーマンスを上げられそうな1頭です。


14アーモンドアイ(危険な人気馬)
この馬が見せた衝撃のパフォーマンスとなったジャパンカップと同じ舞台だった東京2400mのオークスのラップは12.6 - 11.1 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 12.2 - 12.4 - 12.3 - 12.4 - 12.2 - 11.1 - 11.6超高速馬場で平均ペースとなりましたが、これはサヤカチャンの単騎大逃げによるもので、実際は離れた番手で61秒台前半の時計でした。この馬自身、超スローで流れて3~4角でペースを引き上げてのトップスピード持続戦で、L1の11.6はこの馬のラップとなるため11.6は確定で、L2に入った段階で前とは2馬身ほどの差があったのを捕えている事から0.3秒と10.8。上がり33.2から逆算するとL3も10.8上り3Fのラップは10.8-10.8-11.6と推測されます。
L3-2で10秒台を立て続けに踏んでおり、これは3~4角ではある程度外目を立ち回った中でのラップと考えると、かなりインパクトが大きい内容と言えます。
この馬のこれまでのレースを見ても超高速馬場適性そのものが高いのは間違いありませんが、その馬場状態でマイルの距離となった時にどこまで時計を詰められるか、またこの距離ではポジショニングが少し難しくなるため、これまでのレースよりも一番苦戦を強いられそうな感じはあります。


安田記念は◎2アエロリットから馬連指示となり、人気のアーモンドアイ、ダノンプレミアム切りで56.7倍的中で79万3800円の払い戻しとなりました。

gsaa










2017年 G1レース結果
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html