日曜日
函館11レース
13ナイトオブナイツ
力の要る馬場で全体である程度流れれば後半のポテンシャルを高めてくるパワー型のスピードタイプ。
昨年の巴賞はスローから12.5 - 12.4 - 12.2 - 11.3 - 11.7という2F戦で内から反応して抜け出してきており、函館の洋芝が合っている印象を受けました。
この馬の場合は速いラップを要求されない方が良いのは確かで、難波Sを勝った時もかなりのハイもペースからのL3最速で外々からという競馬で直線良い脚を使えていました。
力の要る馬場ならタイトに流れてもスローになっても対応できているため、今回は条件的に面白い1頭と言えます。
力の要る馬場で全体である程度流れれば後半のポテンシャルを高めてくるパワー型のスピードタイプ。
昨年の巴賞はスローから12.5 - 12.4 - 12.2 - 11.3 - 11.7という2F戦で内から反応して抜け出してきており、函館の洋芝が合っている印象を受けました。
この馬の場合は速いラップを要求されない方が良いのは確かで、難波Sを勝った時もかなりのハイもペースからのL3最速で外々からという競馬で直線良い脚を使えていました。
力の要る馬場ならタイトに流れてもスローになっても対応できているため、今回は条件的に面白い1頭と言えます。
5マイスタイル
巴賞は全体はそれなりに流れても本仕掛けが遅れることが多い特徴があり、その点で同馬はフィットしています。
3走前の京都金杯では力の要る馬場で平均ペースまで上がって息が入っての2F戦となりましたが2列目外からしっかりと反応できていました。
前走のダービー卿ではマイルの厳しい流れにも対応してきたましたが、力の要る馬場なら極端に速いラップを要求されることも少ないため、しっかりと前を取れれば崩れる不安が少ない1頭と言えます。
巴賞は全体はそれなりに流れても本仕掛けが遅れることが多い特徴があり、その点で同馬はフィットしています。
3走前の京都金杯では力の要る馬場で平均ペースまで上がって息が入っての2F戦となりましたが2列目外からしっかりと反応できていました。
前走のダービー卿ではマイルの厳しい流れにも対応してきたましたが、力の要る馬場なら極端に速いラップを要求されることも少ないため、しっかりと前を取れれば崩れる不安が少ない1頭と言えます。
7アストラエンブレム
昨年のように緩い流れからの一脚という競馬なら問題ありませんが、全体で流れた場合に不安が出てきます。
ただ、新潟記念2着時は平均ペースで流れている中での先行策だったためにある程度は対応できそうです。
この馬の場合は前を取っての一脚が魅力で、昨年も道悪で2着と実績もあるだけに、このレースへの適性は高い1頭と言えます。
昨年のように緩い流れからの一脚という競馬なら問題ありませんが、全体で流れた場合に不安が出てきます。
ただ、新潟記念2着時は平均ペースで流れている中での先行策だったためにある程度は対応できそうです。
この馬の場合は前を取っての一脚が魅力で、昨年も道悪で2着と実績もあるだけに、このレースへの適性は高い1頭と言えます。
2017年 G1レース結果
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html