今週は金曜日、土曜日、日曜日の変則3日開催となります。
日曜日は「倍額勝負の強力厩舎情報馬」出走となります。
日曜日の覆面トラックマン情報
中山8レース
11マイネルエキサイト
このメンバー構成なら十分に勝負になりそうな1頭。
4走前の同条件でサトノセシル相手にコンマ4秒差4着。
サトノセシルは昨日の昇級初戦(中山10レース)で2着に好走しており、上のクラスでも勝ち負けしている実力馬です。
当時、ハナ差で3着となったガロシェが今回1番人気濃厚なだけに、そこで差の無い競馬をしていた同馬は近走の敗戦で配当的に大きな差が開きました。
2,3走前の道悪競馬の小倉の2戦は勝負所で押しても反応せず、道悪がさっぱりダメなタイプだけに度外視可能と言えます。
前走も中山コースの重馬場が堪えて8着に崩れましたが、4コーナーでは見せ場十分の手応えで走れており、2200mという距離も長かったように思えます。
今回はかなりの低レベルなメンバーで、4走前に好走した内回りの中山芝2000mに替わる点も好材料です。
前に行く馬が少なく、ある程度の位置から上手く立ち回れそうな点も好材料で、4走前に同条件でガロシェ相手にハナ差の競馬をしていた柴田騎手に乗り替わって巻き返しが狙える1頭と言えます。
土曜日の覆面トラックマン情報結果
中山5レース
4アンティシペイト
デビュー戦は1000メートル通過が1分06秒1のペースで逃げられただけに、本来は逃げ切れてもよかった展開でしたが後半2ハロンのラップが11秒3→11秒3の中を差し切ってしまったブラストワンピースの半妹を誉めるべき1戦で、この馬の能力も疑う余地はありません。
(新馬勝ちのホウオウピースフルは次走の百日草特別でも牡馬相手に2馬身差の圧勝)初戦で3着に負かしたヒルノエドワードも未勝利を卒業しており、4着に下したミヤマザクラが次走でレコードVとなる5馬身差の圧勝を決めてその後の京都2歳S(G3)で2着となっていることからも新馬戦はハイレベルメンバーと言え、ここでの2着は大きな評価が必要です。
2戦目は2番手からの競馬で2着となりましたが「稽古でも追いかけると案外だから、ハナを切る形がベストですね。前走も後続には差をつけていましたし、ここは逃げられそうですしもう順番でしょう」との事でしたが、前走の東京戦では7着に敗れ、「反応がありませんでした。折り合いはばっちりでしたし、ここでは力が違うと思っていたけど。凄く良い馬なんだけどね。」と武豊騎手が話していました。
前走は緩い馬場とハナを切れなかった事が敗因と言え、仕切り直しの今回はハナを切れれば巻き返し濃厚の1頭と言えます。
ここは初戦で逃げたアルピニズムが同型となりますが、直線でソラを使っていた事から今回は好位からの競馬をする可能性が高く、アンティシペイトが楽にハナを切れそうなメンバー構成と言えます。
結果は4アンティシペイトが1着となり、37.9倍的中となりました。
土曜日
中山2レース
16アイアムイチオシ
久々の競馬となった前走は芝の部分での行き脚がつかずに後方からの競馬となり、道中は折り合いに専念して4角では前が壁になって待つ格好となってしまいました。
ただ、追い出してからはしっかりと反応して伸びており、ノドの手術の効果はあったようで、この舞台なら十分にやれる目途を立てて来ました。
今回は叩き2戦目で前走以上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
2ショーショーショー
これまで3戦全て中山ダート1200m戦に使われて2,7,2着。
「ノドが鳴るから正攻法では苦しくなります。ゲートも遅いので終いを生かす競馬の方が合っていると思います。」との事で、前走は出たなりで進めて1枠から上手く捌く競馬で2着に好走。
前走は最内枠からスムーズにロスなく進めて上り最速の脚を使ってしっかりと伸びて来ました。
この内容なら展開一つで勝ち負けになる1頭と言え、再度中山1200m戦で注意が必要な1頭と言えます。
結果は上記2頭が1,3着となり324.9倍的中となりました。
2019年のGⅠレース結果 24戦12勝
2月17日フェブラリーS
特注厩舎情報馬インティが1着となり、約20万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-02-18.html
3月31日大阪杯
完全的中で88万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-03-31.html
4月7日桜花賞
「高配当の使者」が5番人気1着で24万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-04-08.html
6月2日安田記念
◎2アエロリットからアーモンドアイ、ダノンプレミアム切りで56.7倍的中で79万3800円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-06-02.html
6月23日宝塚記念
「高配当の使者」スワーヴリチャード3着で38万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-06-23.html
9月29日スプリンターズステークス
馬単3点での的中となり、61万2000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-09-29.html
10月13日秋華賞
709.7倍的中で70万9700円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-10-13.html
12月1日チャンピオンズカップ
4インティ(特注厩舎情報馬)からのワイド2点指示ダブル的中で32万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-02.html
12月8日阪神JF
高配当の使者レシステンシア1着で約90万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-09.html
12月15日朝日杯FS
14番人気のグランレイが3着となり、902.6倍的中で54万1560円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-16.html
12月22日有馬記念
578.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-23.html
12月28日ホープフルステークス 3連単4点指示で41万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-29.html
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html