土曜日の覆面トラックマン情報結果
阪神9レース
7オースミカテドラル(ブログ公開情報馬)
近走の内容からも完全に本格化した印象がある1頭。
2走前はボッケリーニのすぐ後ろにつけて行きたがるのなだめていましたが、「うまく脚を溜めることが出来ませんでした。燃えすぎるところがあるので、その辺りをうまくコントロール出来れば上のクラスまで行ける馬です」と福永騎手。
このレースは坂の下りで溜めるだけ溜め、直線はシベリアンタイガーをゴール間際で交わしての3着までとなりましたが、軽い馬場ならもっと切れていた可能性があっただけに、今の阪神コースなら更にパフォーマンスを高めて来そうな1頭です。
前走も稍重馬場で脚が削がれてひと脚が利きませんでしたが3着に健闘できており、良馬場に変わる今回は大きくパフォーマンスを高めて来そうな1頭と言えます。
8キャンディストーム(高配当の使者)
前走は休み明けで度外視可能ですが、2走前のクリスマスキャロル賞ではスローから12.2 - 12.2 - 11.3 - 10.9 - 12.1というL2最速の流れを後方外から正攻法で押し上げながら最速地点のL2でしっかりと鋭く伸びて2列目まで来ていましたた。
この馬はトップスピードの質を高いレベルで備えており、小頭数である程度流れが落ち着きそうな今回のメンバー構成なら2走前と同等のパフォーマンスが期待できます。
叩いた上積みも見込める今回は条件好転で高配当の使者となります。
結果は上記情報馬2頭のワンツーフィニッシュとなり、馬連・ワイドパーフェクト的中で48万9000円の払い戻しとなりました。
日曜日の覆面トラックマン情報結果
阪神11レース
桜花賞
17レシステンシア
2走前の阪神JF勝ちは圧倒的なパフォーマンスでしたが、ペースをあそこまで引き上げることができたので他の馬の脚を削げたとも言えます。
この馬の場合はペースをコントロールした時にどこまでやれるのかという点が今後に向けての課題でしたが、チューリップ賞ではペースをコントロールして逃げるも3着に凡走。
チューリップ賞では楽に逃げの手を打ち、3角でもスローの流れで12秒台まで落としつつ4角の下りでじわっと加速しながら1馬身半ほどの差で直線に入りましたが、徐々に内外から差を詰められて並ばれてしまうと、L1でマルターズディオサに抜け出され、内からクラヴァシュドールにも差されて1列遅れた3着に完敗となりました。
前走の内容からもオークスでは分があるくなりそうな1頭と言え、高いパフォーマンスを見せた阪神JFと同じ舞台の桜花賞はメイチの勝負をかけてくる1頭と言えます。
11クラヴァシュドール
前走のチューリップ賞はスローで内枠からの競馬となり、上手く内のスペースが空いていたのでリカバーできましたが、今回は中目の枠で外からレシステンシアが切ってくるということを考えても中目の馬としては立ち回りが難しくなりそうです。
阪神JFは中団外でロスもあり、3角までに中団内目に潜り込んでで噛み合えばハイペースでも面白そうですが、これまでの内容的にもハイペース戦ではワンパンチ足りないというのは確かで、ペースとポジションのバランスを噛み合わせて相手がパフォーマンスを少し落とすような形が求められます。
サウジアラビアRCのL2の切れ味を見てもハイペースよりスローで前目で流れに乗るパターンが一番理想といえ、この馬を強く狙う条件はここよりもオークスと言えます。
9デアリングアクト
エルフィンSが芝のマイル戦になったのは1987年で、それからエルフィンSで1分33秒台で走った馬は2頭しかいません。
1頭は後に牝馬として64年ぶりに日本ダービーを制覇し、歴史的な名牝となったウオッカで、もう1頭は今年のレースを快勝したデアリングタクトとなります。
約30年という長い歴史の中で、わずか2頭しかいないうちの1頭というのは、それだけで価値があります。
しかも、デアリングタクトの走破時計は1分33秒6で、ウオッカよりもコンマ1秒速く、更に今年の京都は例年以上に時計が掛かる馬場状態だった事を加味すれば今年の時計は破格のタイムと言えます。
また、安藤勝己元騎手に桜花賞で乗りたい馬を尋ねたところ、躊躇なくデアリングアクトと答えており、「今年のメンバーでアーモンドアイ級になる可能性があるのはこの馬」との事。
会員様にはデアリングタクトとレステンシアの馬連1点指示となり、11.1倍的中で111万円獲得となりました。
2019年のGⅠレース結果 24戦12勝
2月17日フェブラリーS
特注厩舎情報馬インティが1着となり、約20万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-02-18.html
3月31日大阪杯
完全的中で88万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-03-31.html
4月7日桜花賞
「高配当の使者」が5番人気1着で24万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-04-08.html
6月2日安田記念
◎2アエロリットからアーモンドアイ、ダノンプレミアム切りで56.7倍的中で79万3800円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-06-02.html
6月23日宝塚記念
「高配当の使者」スワーヴリチャード3着で38万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-06-23.html
9月29日スプリンターズステークス
馬単3点での的中となり、61万2000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-09-29.html
10月13日秋華賞
709.7倍的中で70万9700円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-10-13.html
12月1日チャンピオンズカップ
4インティ(特注厩舎情報馬)からのワイド2点指示ダブル的中で32万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-02.html
12月8日阪神JF
高配当の使者レシステンシア1着で約90万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-09.html
12月15日朝日杯FS
14番人気のグランレイが3着となり、902.6倍的中で54万1560円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-16.html
12月22日有馬記念
578.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-23.html
12月28日ホープフルステークス 3連単4点指示で41万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-29.html
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html