会員様情報結果
日曜日結果
東京11レース
日本ダービー
今回のダービーを考えるうえで重要なポイントは皐月賞やホープフルSといったG1レースの結果・内容ではなく、ダービーと同じ舞台となる東京スポーツ杯のパフォーマンスとなります。
この馬が東京スポーツ杯で見せたパフォーマンスはダービーでも通用するレベルのもので、2歳のこの時期であのパフォーマンスはかなり優秀と言えます。
1分44秒5のレコードタイム(従来のレコードタイムを1.4秒更新)をマークして2着のアルジャンナ(従来のレコードタイムよりもコンマ6秒速く走破)に5馬身差、3着のラインベックはさらに4馬身の差をつけており、、L2最速で10.7と余裕で10秒台を叩き出してきていました。
また、坂の登りで鋭く加速できるというのは府中向きと言え、ダービーで求められる適性を備えており、ラストまで衰えていないので末脚の絶対量も高いレベルにあるのは間違いありません。
東京スポーツ杯当週にマークした坂路4ハロン51.9―12.4秒は「自分的には全体が54秒くらいで、ラストだけサッと伸ばすイメージでた」と金羅助手。「イメージと2秒も違うって、ちょっとヤバイですよね。マイラーかと思えるくらいのスピードを持っている馬ですが、普段の扱いやすさと競馬でのセンスの高さから、距離はこなせると思っています」との事で、乗り手の感じ方とのギャップこそが、コントレイルの凄さと言え、ダービーに向けて不安の無い1頭と言えます。
前走のホープフルS時は「これまではワンターンの競馬しかしていませんし、頭数も増えます。なによりも気になるのは中山の芝状態。過去の2戦はどちらもパンパンの良馬場で速い上がりをマークできる状況でしたから。開催最終週でタフな芝状態になっても前走のように走れるかは分かりません」と不安を気にしていた陣営でしたが、終わってみればラスト400mで抜け出して早々と先頭に躍り出るとあとは後続を突き放す一方の圧巻のパフォーマンスとなりました。
前走の皐月賞の内容を見てもホープフルSと比較してかなり時計的に上げてきており、成長面や後半型の競馬にシフトして良さが出た点も好材料と言えます。
この馬はダービーを走るために生まれてきた1頭と言え、これまで見せたパフォーマンスや適正面からもダービーに必要な要素を全て兼ね揃えているだけにここは確勝級の1頭と言えます。
コントレイルとの比較で見た場合、サウジアラビアRCと東京スポーツ杯ならコントレイルが見せた東京スポーツ杯は異次元レベルと言えます。
ただ、サリオスのサウジアラビアRCも優秀な内容で、かなりのスローからの12.1 - 12.0 - 11.2 - 10.8 - 11.5とL2最速の流れで、最速地点のL2で一気にクラヴァシュドールに並ばれてから追い出してL1で抜け出す完勝。
このレースはレコード勝ちした時計面も優秀ですが、ラップ的にも優秀でした。
ただ、ダービーで求めらるロングスプリント性能を比較した場合にはコントレイルの方が一枚上の評価となります。
コントレイルの場合は皐月賞で見せたように出遅れる可能性がありますがコチラは安定して好位が取れるだけに、その点では崩れる不安の無い1頭と言えます。
結果は情報通り上記2頭のワンツー決着となり、完全1点指示で27万円獲得となりました。

土曜日の覆面トラックマン情報結果
京都12レース
1ケイアイターコイズ
シャドーロール→チークピーシーズ→ブリンカー+シャドーロール→チークピーシーズ→シャドーロールと、馬具を色々工夫して挑んでいますが、あと一歩の踏ん張りが利かずに勝ち切れない競馬が続いています。
2走前は押し出されて逃げる形となりましたが、ゆっくり逃げて楽なペースで逃げることが出来ていました。
理想的な展開でも逃げきれなかったのは「どうも後ろの馬を待つようなところがあります」と藤懸騎手が話しており、勝ち味に遅いタイプだけに2~3着までの評価となります。
5ボンディマンシュ
ダートの短距離では崩れていない馬で、2走前は休み明け+昇級戦でも3着に好走しました。
追い切りでは好時計をマークして本格化の印象があり、前走の京都1400m戦では以前よりも体質面の強化を示すように右回りでもモタれる面を見せずに真っすぐに走って2着に浮上してきました。
この内容ならこのクラスにも目途は立てたと言え、まだ攻め通りの走りを見せていないだけ伸びしろも見込める1頭と言えます。
14モズレジーナ
初ダート戦となった前走は12秒前後の速いラップが続く中でも余裕があり、正味1ハロンだけの競馬で4馬身突き抜ける圧巻のパフォーマンスを見せました。
前走時は初ダート+道悪の軽い馬場+連闘と言う条件で高いダート適性を見せましたが、今回は連闘後の1戦+良馬場の重い馬場となります。
ただ、「内で砂を被るとスイッチが入ったので、ダートが合っているタイプです。良馬場でもパワーがあるタイプなので更に良いかもしれません。」との事で、ここも即通用するレベルの1頭と言えます。
結果は上記情報馬の5ボンディマンシュが2着、14モズレジーナが3着となり、3連単1242.8倍的中で24万8560円獲得となりました。
有料情報 お申込み方法
2019年のGⅠレース結果 24戦12勝
2月17日フェブラリーS
特注厩舎情報馬インティが1着となり、約20万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-02-18.html
3月31日大阪杯
完全的中で88万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-03-31.html
4月7日桜花賞
「高配当の使者」が5番人気1着で24万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-04-08.html
6月2日安田記念
◎2アエロリットからアーモンドアイ、ダノンプレミアム切りで56.7倍的中で79万3800円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-06-02.html
6月23日宝塚記念
「高配当の使者」スワーヴリチャード3着で38万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-06-23.html
9月29日スプリンターズステークス
馬単3点での的中となり、61万2000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-09-29.html
10月13日秋華賞
709.7倍的中で70万9700円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-10-13.html
12月1日チャンピオンズカップ
4インティ(特注厩舎情報馬)からのワイド2点指示ダブル的中で32万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-02.html
12月8日阪神JF
高配当の使者レシステンシア1着で約90万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-09.html
12月15日朝日杯FS
14番人気のグランレイが3着となり、902.6倍的中で54万1560円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-16.html
12月22日有馬記念
578.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-23.html
12月28日ホープフルステークス 3連単4点指示で41万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-29.html
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html