競馬ブラスト〜関係者情報を生かした競馬予想〜

2022年上半期G1レース結果11戦5勝560万円獲得!関係者(厩舎スタッフ、騎手、バレット、記者等)の情報を生かした競馬予想。予想結果も公開.。

2020年05月

ダービーは予告の完全1点指示で馬連的中となり、27万円獲得となりました

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会員様情報結果





日曜日結果


東京11レース
日本ダービー

5コントレイル
今回のダービーを考えるうえで重要なポイントは皐月賞やホープフルSといったG1レースの結果・内容ではなく、ダービーと同じ舞台となる東京スポーツ杯のパフォーマンスとなります。
この馬が東京スポーツ杯で見せたパフォーマンスはダービーでも通用するレベルのもので、2歳のこの時期であのパフォーマンスはかなり優秀と言えます。
1分44秒5のレコードタイム(従来のレコードタイムを1.4秒更新)をマークして2着のアルジャンナ(従来のレコードタイムよりもコンマ6秒速く走破)に5馬身差、3着のラインベックはさらに4馬身の差をつけており、、L2最速で10.7と余裕で10秒台を叩き出してきていました。
また、坂の登りで鋭く加速できるというのは府中向きと言え、ダービーで求められる適性を備えており、ラストまで衰えていないので末脚の絶対量も高いレベルにあるのは間違いありません。
東京スポーツ杯当週にマークした坂路4ハロン51.9―12.4秒は「自分的には全体が54秒くらいで、ラストだけサッと伸ばすイメージでた」と金羅助手。「イメージと2秒も違うって、ちょっとヤバイですよね。マイラーかと思えるくらいのスピードを持っている馬ですが、普段の扱いやすさと競馬でのセンスの高さから、距離はこなせると思っています」との事で、乗り手の感じ方とのギャップこそが、コントレイルの凄さと言え、ダービーに向けて不安の無い1頭と言えます。
前走のホープフルS時は「これまではワンターンの競馬しかしていませんし、頭数も増えます。なによりも気になるのは中山の芝状態。過去の2戦はどちらもパンパンの良馬場で速い上がりをマークできる状況でしたから。開催最終週でタフな芝状態になっても前走のように走れるかは分かりません」と不安を気にしていた陣営でしたが、終わってみればラスト400mで抜け出して早々と先頭に躍り出るとあとは後続を突き放す一方の圧巻のパフォーマンスとなりました。
前走の皐月賞の内容を見てもホープフルSと比較してかなり時計的に上げてきており、成長面や後半型の競馬にシフトして良さが出た点も好材料と言えます。
この馬はダービーを走るために生まれてきた1頭と言え、これまで見せたパフォーマンスや適正面からもダービーに必要な要素を全て兼ね揃えているだけにここは確勝級の1頭と言えます。

12サリオス
コントレイルとの比較で見た場合、サウジアラビアRCと東京スポーツ杯ならコントレイルが見せた東京スポーツ杯は異次元レベルと言えます。
ただ、サリオスのサウジアラビアRCも優秀な内容で、かなりのスローからの12.1 - 12.0 - 11.2 - 10.8 - 11.5とL2最速の流れで、最速地点のL2で一気にクラヴァシュドールに並ばれてから追い出してL1で抜け出す完勝。
このレースはレコード勝ちした時計面も優秀ですが、ラップ的にも優秀でした。
ただ、ダービーで求めらるロングスプリント性能を比較した場合にはコントレイルの方が一枚上の評価となります。
コントレイルの場合は皐月賞で見せたように出遅れる可能性がありますがコチラは安定して好位が取れるだけに、その点では崩れる不安の無い1頭と言えます。


結果は情報通り上記2頭のワンツー決着となり、完全1点指示で27万円獲得となりました。

270000










土曜日の覆面トラックマン情報結果

京都12レース

1ケイアイターコイズ
シャドーロール→チークピーシーズ→ブリンカー+シャドーロール→チークピーシーズ→シャドーロールと、馬具を色々工夫して挑んでいますが、あと一歩の踏ん張りが利かずに勝ち切れない競馬が続いています。
2走前は押し出されて逃げる形となりましたが、ゆっくり逃げて楽なペースで逃げることが出来ていました。
理想的な展開でも逃げきれなかったのは「どうも後ろの馬を待つようなところがあります」と藤懸騎手が話しており、勝ち味に遅いタイプだけに2~3着までの評価となります。

5ボンディマンシュ
ダートの短距離では崩れていない馬で、2走前は休み明け+昇級戦でも3着に好走しました。
追い切りでは好時計をマークして本格化の印象があり、前走の京都1400m戦では以前よりも体質面の強化を示すように右回りでもモタれる面を見せずに真っすぐに走って2着に浮上してきました。
この内容ならこのクラスにも目途は立てたと言え、まだ攻め通りの走りを見せていないだけ伸びしろも見込める1頭と言えます。

14モズレジーナ
初ダート戦となった前走は12秒前後の速いラップが続く中でも余裕があり、正味1ハロンだけの競馬で4馬身突き抜ける圧巻のパフォーマンスを見せました。
前走時は初ダート+道悪の軽い馬場+連闘と言う条件で高いダート適性を見せましたが、今回は連闘後の1戦+良馬場の重い馬場となります。
ただ、「内で砂を被るとスイッチが入ったので、ダートが合っているタイプです。良馬場でもパワーがあるタイプなので更に良いかもしれません。」との事で、ここも即通用するレベルの1頭と言えます。

結果は上記情報馬の5ボンディマンシュが2着、14モズレジーナが3着となり、3連単1242.8倍的中で24万8560円獲得となりました。

jdaa









有料情報 お申込み方法





2019年のGⅠレース結果 24戦12勝

2月17日フェブラリーS
特注厩舎情報馬インティが1着となり、約20万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-02-18.html

3月31日大阪杯
完全的中で88万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-03-31.html

4月7日桜花賞
「高配当の使者」が5番人気1着で24万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-04-08.html

6月2日安田記念
◎2アエロリットからアーモンドアイ、ダノンプレミアム切りで56.7倍的中で79万3800円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-06-02.html

6月23日宝塚記念
「高配当の使者」スワーヴリチャード3着で38万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-06-23.html

9月29日スプリンターズステークス
馬単3点での的中となり、61万2000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-09-29.html

10月13日秋華賞
709.7倍的中で70万9700円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-10-13.html

12月1日チャンピオンズカップ
4インティ(特注厩舎情報馬)からのワイド2点指示ダブル的中で32万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-02.html

12月8日阪神JF
高配当の使者レシステンシア1着で約90万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-09.html

12月15日朝日杯FS
14番人気のグランレイが3着となり、902.6倍的中で54万1560円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-16.html

12月22日有馬記念
578.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-23.html

12月28日ホープフルステークス 
3連単4点指示で41万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-29.html




有料情報 お申込み方法

2017年 G1レース結果
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html

 

ダービー情報

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今週はダービー週となります。






日曜日

東京11レース

日本ダービー

5コントレイル
今回のダービーを考えるうえで重要なポイントは皐月賞やホープフルSといったG1レースの結果・内容ではなく、ダービーと同じ舞台となる東京スポーツ杯のパフォーマンスとなります。
この馬が東京スポーツ杯で見せたパフォーマンスはダービーでも通用するレベルのもので、2歳のこの時期であのパフォーマンスはかなり優秀と言えます。
1分44秒5のレコードタイム(従来のレコードタイムを1.4秒更新)をマークして2着のアルジャンナ(従来のレコードタイムよりもコンマ6秒速く走破)に5馬身差、3着のラインベックはさらに4馬身の差をつけており、、L2最速で10.7と余裕で10秒台を叩き出してきていました。
また、坂の登りで鋭く加速できるというのは府中向きと言え、ダービーで求められる適性を備えており、ラストまで衰えていないので末脚の絶対量も高いレベルにあるのは間違いありません。
東京スポーツ杯当週にマークした坂路4ハロン51.9―12.4秒は「自分的には全体が54秒くらいで、ラストだけサッと伸ばすイメージでた」と金羅助手。「イメージと2秒も違うって、ちょっとヤバイですよね。マイラーかと思えるくらいのスピードを持っている馬ですが、普段の扱いやすさと競馬でのセンスの高さから、距離はこなせると思っています」との事で、乗り手の感じ方とのギャップこそが、コントレイルの凄さと言え、ダービーに向けて不安の無い1頭と言えます。
前走のホープフルS時は「これまではワンターンの競馬しかしていませんし、頭数も増えます。なによりも気になるのは中山の芝状態。過去の2戦はどちらもパンパンの良馬場で速い上がりをマークできる状況でしたから。開催最終週でタフな芝状態になっても前走のように走れるかは分かりません」と不安を気にしていた陣営でしたが、終わってみればラスト400mで抜け出して早々と先頭に躍り出るとあとは後続を突き放す一方の圧巻のパフォーマンスとなりました。
前走の皐月賞の内容・・・・・この先は会員様情報で公開させていただきます。




今週の小ネタ

日曜日 東京2レース
ジュンハルト
デビューからの3戦すべて馬券圏内となっており安定感のある1頭。
初戦は除外の影響で2週間、出走予定が延びましたが緩さが残っており、その中でも最後に手前を替えて伸びてきました。
2戦目は鋭いダッシュを決めて楽にハナを奪うと、3角から2頭で後続を離してのマッチレースとなり、直線で一杯に踏ん張って安泰の2着となりました。
前走は2着馬の本命馬マークでレースを進めましたが、3分3厘からのペースアップでもたつき、ハイレベルな相手に3着に踏ん張れた内容は評価できます。
この馬はワンターンの東京コース向きのタイプだけに、引き続き同舞台で再度勝負になる1頭と言えます。





土曜日の覆面トラックマン情報結果

京都12レース

1ケイアイターコイズ
シャドーロール→チークピーシーズ→ブリンカー+シャドーロール→チークピーシーズ→シャドーロールと、馬具を色々工夫して挑んでいますが、あと一歩の踏ん張りが利かずに勝ち切れない競馬が続いています。
2走前は押し出されて逃げる形となりましたが、ゆっくり逃げて楽なペースで逃げることが出来ていました。
理想的な展開でも逃げきれなかったのは「どうも後ろの馬を待つようなところがあります」と藤懸騎手が話しており、勝ち味に遅いタイプだけに2~3着までの評価となります。

5ボンディマンシュ
ダートの短距離では崩れていない馬で、2走前は休み明け+昇級戦でも3着に好走しました。
追い切りでは好時計をマークして本格化の印象があり、前走の京都1400m戦では以前よりも体質面の強化を示すように右回りでもモタれる面を見せずに真っすぐに走って2着に浮上してきました。
この内容ならこのクラスにも目途は立てたと言え、まだ攻め通りの走りを見せていないだけ伸びしろも見込める1頭と言えます。

14モズレジーナ
初ダート戦となった前走は12秒前後の速いラップが続く中でも余裕があり、正味1ハロンだけの競馬で4馬身突き抜ける圧巻のパフォーマンスを見せました。
前走時は初ダート+道悪の軽い馬場+連闘と言う条件で高いダート適性を見せましたが、今回は連闘後の1戦+良馬場の重い馬場となります。
ただ、「内で砂を被るとスイッチが入ったので、ダートが合っているタイプです。良馬場でもパワーがあるタイプなので更に良いかもしれません。」との事で、ここも即通用するレベルの1頭と言えます。

結果は上記情報馬の5ボンディマンシュが2着、14モズレジーナが3着となり、3連単1242.8倍的中で24万8560円獲得となりました。

jdaa









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2019年のGⅠレース結果 24戦12勝

2月17日フェブラリーS
特注厩舎情報馬インティが1着となり、約20万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-02-18.html

3月31日大阪杯
完全的中で88万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-03-31.html

4月7日桜花賞
「高配当の使者」が5番人気1着で24万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-04-08.html

6月2日安田記念
◎2アエロリットからアーモンドアイ、ダノンプレミアム切りで56.7倍的中で79万3800円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-06-02.html

6月23日宝塚記念
「高配当の使者」スワーヴリチャード3着で38万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-06-23.html

9月29日スプリンターズステークス
馬単3点での的中となり、61万2000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-09-29.html

10月13日秋華賞
709.7倍的中で70万9700円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-10-13.html

12月1日チャンピオンズカップ
4インティ(特注厩舎情報馬)からのワイド2点指示ダブル的中で32万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-02.html

12月8日阪神JF
高配当の使者レシステンシア1着で約90万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-09.html

12月15日朝日杯FS
14番人気のグランレイが3着となり、902.6倍的中で54万1560円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-16.html

12月22日有馬記念
578.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-23.html

12月28日ホープフルステークス 
3連単4点指示で41万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-29.html




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2017年 G1レース結果
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html

 

土曜日は3連単1242.8倍的中で24万8560円獲得となりました。

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今週はダービー週となります。

今週のダービーは桜花賞と同様に10万円購入指示の完全1点勝負レースとなります。
また、今週は『高配当の使者』も出走となります。



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4月11日の高配当の使者出走レース結果

阪神9レース
7オースミカテドラル(ブログ公開情報馬)
近走の内容からも完全に本格化した印象がある1頭。
2走前はボッケリーニのすぐ後ろにつけて行きたがるのなだめていましたが、「うまく脚を溜めることが出来ませんでした。燃えすぎるところがあるので、その辺りをうまくコントロール出来れば上のクラスまで行ける馬です」と福永騎手。
このレースは坂の下りで溜めるだけ溜め、直線はシベリアンタイガーをゴール間際で交わしての3着までとなりましたが、軽い馬場ならもっと切れていた可能性があっただけに、今の阪神コースなら更にパフォーマンスを高めて来そうな1頭です。
前走も稍重馬場で脚が削がれてひと脚が利きませんでしたが3着に健闘できており、良馬場に変わる今回は大きくパフォーマンスを高めて来そうな1頭と言えます。



8キャンディストーム(高配当の使者)
前走は休み明けで度外視可能ですが、2走前のクリスマスキャロル賞ではスローから12.2 - 12.2 - 11.3 - 10.9 - 12.1というL2最速の流れを後方外から正攻法で押し上げながら最速地点のL2でしっかりと鋭く伸びて2列目まで来ていましたた。
この馬はトップスピードの質を高いレベルで備えており、小頭数である程度流れが落ち着きそうな今回のメンバー構成なら2走前と同等のパフォーマンスが期待できます。
叩いた上積みも見込める今回は条件好転で高配当の使者となります。


結果は上記情報馬2頭のワンツーフィニッシュとなり、馬連・ワイドパーフェクト的中で48万9000円の払い戻しとなりました。



489










1点勝負レース桜花賞の情報内容

17レシステンシア
2走前の阪神JF勝ちは圧倒的なパフォーマンスでしたが、ペースをあそこまで引き上げることができたので他の馬の脚を削げたとも言えます。
この馬の場合はペースをコントロールした時にどこまでやれるのかという点が今後に向けての課題でしたが、チューリップ賞ではペースをコントロールして逃げるも3着に凡走。
チューリップ賞では楽に逃げの手を打ち、3角でもスローの流れで12秒台まで落としつつ4角の下りでじわっと加速しながら1馬身半ほどの差で直線に入りましたが、徐々に内外から差を詰められて並ばれてしまうと、L1でマルターズディオサに抜け出され、内からクラヴァシュドールにも差されて1列遅れた3着に完敗となりました。
前走の内容からもオークスでは分があるくなりそうな1頭と言え、高いパフォーマンスを見せた阪神JFと同じ舞台の桜花賞はメイチの勝負をかけてくる1頭と言えます。

11クラヴァシュドール
前走のチューリップ賞はスローで内枠からの競馬となり、上手く内のスペースが空いていたのでリカバーできましたが、今回は中目の枠で外からレシステンシアが切ってくるということを考えても中目の馬としては立ち回りが難しくなりそうです。
阪神JFは中団外でロスもあり、3角までに中団内目に潜り込んでで噛み合えばハイペースでも面白そうですが、これまでの内容的にもハイペース戦ではワンパンチ足りないというのは確かで、ペースとポジションのバランスを噛み合わせて相手がパフォーマンスを少し落とすような形が求められます。
サウジアラビアRCのL2の切れ味を見てもハイペースよりスローで前目で流れに乗るパターンが一番理想といえ、この馬を強く狙う条件はここよりもオークスと言えます。

9デアリングアクト
エルフィンSが芝のマイル戦になったのは1987年で、それからエルフィンSで1分33秒台で走った馬は2頭しかいません。
1頭は後に牝馬として64年ぶりに日本ダービーを制覇し、歴史的な名牝となったウオッカで、もう1頭は今年のレースを快勝したデアリングタクトとなります。
約30年という長い歴史の中で、わずか2頭しかいないうちの1頭というのは、それだけで価値があります。
しかも、デアリングタクトの走破時計は1分33秒6で、ウオッカよりもコンマ1秒速く、更に今年の京都は例年以上に時計が掛かる馬場状態だった事を加味すれば今年の時計は破格のタイムと言えます。
また、安藤勝己元騎手に桜花賞で乗りたい馬を尋ねたところ、躊躇なくデアリングアクトと答えており、「今年のメンバーでアーモンドアイ級になる可能性があるのはこの馬」との事。

会員様にはデアリングタクトとレステンシアの馬連1点指示となり、11.1倍的中で111万円獲得となりました。


111









今週の小ネタ

日曜日 東京2レース
ジュンハルト
デビューからの3戦すべて馬券圏内となっており安定感のある1頭。
初戦は除外の影響で2週間、出走予定が延びましたが緩さが残っており、その中でも最後に手前を替えて伸びてきました。
2戦目は鋭いダッシュを決めて楽にハナを奪うと、3角から2頭で後続を離してのマッチレースとなり、直線で一杯に踏ん張って安泰の2着となりました。
前走は2着馬の本命馬マークでレースを進めましたが、3分3厘からのペースアップでもたつき、ハイレベルな相手に3着に踏ん張れた内容は評価できます。
この馬はワンターンの東京コース向きのタイプだけに、引き続き同舞台で再度勝負になる1頭と言えます。





土曜日の覆面トラックマン情報結果

京都12レース

1ケイアイターコイズ
シャドーロール→チークピーシーズ→ブリンカー+シャドーロール→チークピーシーズ→シャドーロールと、馬具を色々工夫して挑んでいますが、あと一歩の踏ん張りが利かずに勝ち切れない競馬が続いています。
2走前は押し出されて逃げる形となりましたが、ゆっくり逃げて楽なペースで逃げることが出来ていました。
理想的な展開でも逃げきれなかったのは「どうも後ろの馬を待つようなところがあります」と藤懸騎手が話しており、勝ち味に遅いタイプだけに2~3着までの評価となります。

5ボンディマンシュ
ダートの短距離では崩れていない馬で、2走前は休み明け+昇級戦でも3着に好走しました。
追い切りでは好時計をマークして本格化の印象があり、前走の京都1400m戦では以前よりも体質面の強化を示すように右回りでもモタれる面を見せずに真っすぐに走って2着に浮上してきました。
この内容ならこのクラスにも目途は立てたと言え、まだ攻め通りの走りを見せていないだけ伸びしろも見込める1頭と言えます。

14モズレジーナ
初ダート戦となった前走は12秒前後の速いラップが続く中でも余裕があり、正味1ハロンだけの競馬で4馬身突き抜ける圧巻のパフォーマンスを見せました。
前走時は初ダート+道悪の軽い馬場+連闘と言う条件で高いダート適性を見せましたが、今回は連闘後の1戦+良馬場の重い馬場となります。
ただ、「内で砂を被るとスイッチが入ったので、ダートが合っているタイプです。良馬場でもパワーがあるタイプなので更に良いかもしれません。」との事で、ここも即通用するレベルの1頭と言えます。

結果は上記情報馬の5ボンディマンシュが2着、14モズレジーナが3着となり、3連単1242.8倍的中で24万8560円獲得となりました。

jdaa








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2019年のGⅠレース結果 24戦12勝

2月17日フェブラリーS
特注厩舎情報馬インティが1着となり、約20万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-02-18.html

3月31日大阪杯
完全的中で88万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-03-31.html

4月7日桜花賞
「高配当の使者」が5番人気1着で24万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-04-08.html

6月2日安田記念
◎2アエロリットからアーモンドアイ、ダノンプレミアム切りで56.7倍的中で79万3800円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-06-02.html

6月23日宝塚記念
「高配当の使者」スワーヴリチャード3着で38万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-06-23.html

9月29日スプリンターズステークス
馬単3点での的中となり、61万2000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-09-29.html

10月13日秋華賞
709.7倍的中で70万9700円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-10-13.html

12月1日チャンピオンズカップ
4インティ(特注厩舎情報馬)からのワイド2点指示ダブル的中で32万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-02.html

12月8日阪神JF
高配当の使者レシステンシア1着で約90万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-09.html

12月15日朝日杯FS
14番人気のグランレイが3着となり、902.6倍的中で54万1560円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-16.html

12月22日有馬記念
578.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-23.html

12月28日ホープフルステークス 
3連単4点指示で41万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-29.html




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2017年 G1レース結果
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html

 

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今週はダービー週となります。

今週のダービーは桜花賞と同様に10万円購入指示の完全1点勝負レースとなります。
また、今週は『高配当の使者』も出走となります。



4月11日の高配当の使者出走レース結果

阪神9レース
7オースミカテドラル(ブログ公開情報馬)
近走の内容からも完全に本格化した印象がある1頭。
2走前はボッケリーニのすぐ後ろにつけて行きたがるのなだめていましたが、「うまく脚を溜めることが出来ませんでした。燃えすぎるところがあるので、その辺りをうまくコントロール出来れば上のクラスまで行ける馬です」と福永騎手。
このレースは坂の下りで溜めるだけ溜め、直線はシベリアンタイガーをゴール間際で交わしての3着までとなりましたが、軽い馬場ならもっと切れていた可能性があっただけに、今の阪神コースなら更にパフォーマンスを高めて来そうな1頭です。
前走も稍重馬場で脚が削がれてひと脚が利きませんでしたが3着に健闘できており、良馬場に変わる今回は大きくパフォーマンスを高めて来そうな1頭と言えます。



8キャンディストーム(高配当の使者)
前走は休み明けで度外視可能ですが、2走前のクリスマスキャロル賞ではスローから12.2 - 12.2 - 11.3 - 10.9 - 12.1というL2最速の流れを後方外から正攻法で押し上げながら最速地点のL2でしっかりと鋭く伸びて2列目まで来ていましたた。
この馬はトップスピードの質を高いレベルで備えており、小頭数である程度流れが落ち着きそうな今回のメンバー構成なら2走前と同等のパフォーマンスが期待できます。
叩いた上積みも見込める今回は条件好転で高配当の使者となります。


結果は上記情報馬2頭のワンツーフィニッシュとなり、馬連・ワイドパーフェクト的中で48万9000円の払い戻しとなりました。



489










1点勝負レース桜花賞の情報内容

17レシステンシア
2走前の阪神JF勝ちは圧倒的なパフォーマンスでしたが、ペースをあそこまで引き上げることができたので他の馬の脚を削げたとも言えます。
この馬の場合はペースをコントロールした時にどこまでやれるのかという点が今後に向けての課題でしたが、チューリップ賞ではペースをコントロールして逃げるも3着に凡走。
チューリップ賞では楽に逃げの手を打ち、3角でもスローの流れで12秒台まで落としつつ4角の下りでじわっと加速しながら1馬身半ほどの差で直線に入りましたが、徐々に内外から差を詰められて並ばれてしまうと、L1でマルターズディオサに抜け出され、内からクラヴァシュドールにも差されて1列遅れた3着に完敗となりました。
前走の内容からもオークスでは分があるくなりそうな1頭と言え、高いパフォーマンスを見せた阪神JFと同じ舞台の桜花賞はメイチの勝負をかけてくる1頭と言えます。

11クラヴァシュドール
前走のチューリップ賞はスローで内枠からの競馬となり、上手く内のスペースが空いていたのでリカバーできましたが、今回は中目の枠で外からレシステンシアが切ってくるということを考えても中目の馬としては立ち回りが難しくなりそうです。
阪神JFは中団外でロスもあり、3角までに中団内目に潜り込んでで噛み合えばハイペースでも面白そうですが、これまでの内容的にもハイペース戦ではワンパンチ足りないというのは確かで、ペースとポジションのバランスを噛み合わせて相手がパフォーマンスを少し落とすような形が求められます。
サウジアラビアRCのL2の切れ味を見てもハイペースよりスローで前目で流れに乗るパターンが一番理想といえ、この馬を強く狙う条件はここよりもオークスと言えます。

9デアリングアクト
エルフィンSが芝のマイル戦になったのは1987年で、それからエルフィンSで1分33秒台で走った馬は2頭しかいません。
1頭は後に牝馬として64年ぶりに日本ダービーを制覇し、歴史的な名牝となったウオッカで、もう1頭は今年のレースを快勝したデアリングタクトとなります。
約30年という長い歴史の中で、わずか2頭しかいないうちの1頭というのは、それだけで価値があります。
しかも、デアリングタクトの走破時計は1分33秒6で、ウオッカよりもコンマ1秒速く、更に今年の京都は例年以上に時計が掛かる馬場状態だった事を加味すれば今年の時計は破格のタイムと言えます。
また、安藤勝己元騎手に桜花賞で乗りたい馬を尋ねたところ、躊躇なくデアリングアクトと答えており、「今年のメンバーでアーモンドアイ級になる可能性があるのはこの馬」との事。

会員様にはデアリングタクトとレステンシアの馬連1点指示となり、11.1倍的中で111万円獲得となりました。


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今週の小ネタ

日曜日 東京2レース
ジュンハルト
デビューからの3戦すべて馬券圏内となっており安定感のある1頭。
初戦は除外の影響で2週間、出走予定が延びましたが緩さが残っており、その中でも最後に手前を替えて伸びてきました。
2戦目は鋭いダッシュを決めて楽にハナを奪うと、3角から2頭で後続を離してのマッチレースとなり、直線で一杯に踏ん張って安泰の2着となりました。
前走は2着馬の本命馬マークでレースを進めましたが、3分3厘からのペースアップでもたつき、ハイレベルな相手に3着に踏ん張れた内容は評価できます。
この馬はワンターンの東京コース向きのタイプだけに、引き続き同舞台で再度勝負になる1頭と言えます。






土曜日の覆面トラックマン情報


東京7レース

2シングシングシング
休み明けの3走前は「やることはやって東京まで待ちました。」との事で挑み、「凄く具合が良かったですよ。道中はいい感じで運べましたが、ルメール騎手に早目に来られた事で勝ち馬に展開が向いたと思います。いつかってもおかしくないですよ」と武藤騎手が話していました。
この時は3番手の外で手応えは十分にあり、直線は3着馬を意識しながら追い出して坂のあたりでサッと2馬身突き放しましたが、大外の勝ち馬にアッサリと交わされてしまい2着。
その次走はハナを切るイーブンペースの競馬となり、道中はマイペースで逃げて直線で二枚腰を使う恰好での2着となりました。
前走は久々となりましたが、東京を狙って待機しての1戦で後続を6馬身以上突き放す内容で2着。
今回は叩き2戦目で得意の東京マイル戦となるだけに、今回はもう順番と言える1頭となります。

9ストラトフォード
加速が遅くて不器用なタイプで、連対した5回は全て左回りコースと言うサウスポー。
左回りでも東京マイルでは2,2,2,2,4,5着と掲示板を外しておらず、ある程度上がりがかかる展開での差し決着が最も得意なタイプと言えます。
今回1本被りのシングシングシングには6走前の当舞台で先着実績があり、この舞台なら大きくパフォーマンスを高めて来れそうです。
シングシングシングに先着した後は苦手な道悪馬場で5,12着。
その後も適性から少し外れる1800m戦で8,6、着。
2走前は東京1600m戦となりましたが、かなりのハイレベル戦で超スローペースで芝並みの上がり勝負に泣いた1戦ですが、この馬の使える35秒台中盤の上がりは使えていたため、悲観する内容ではありませんでした。
今回はペースが流れそうなメンバー想定で、揉まれずにスムーズに外に出せる枠が引けたのも好材料と言え、得意舞台でパフォーマス一変の可能性がある1頭と言えます。



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2019年のGⅠレース結果 24戦12勝

2月17日フェブラリーS
特注厩舎情報馬インティが1着となり、約20万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-02-18.html

3月31日大阪杯
完全的中で88万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-03-31.html

4月7日桜花賞
「高配当の使者」が5番人気1着で24万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-04-08.html

6月2日安田記念
◎2アエロリットからアーモンドアイ、ダノンプレミアム切りで56.7倍的中で79万3800円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-06-02.html

6月23日宝塚記念
「高配当の使者」スワーヴリチャード3着で38万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-06-23.html

9月29日スプリンターズステークス
馬単3点での的中となり、61万2000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-09-29.html

10月13日秋華賞
709.7倍的中で70万9700円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-10-13.html

12月1日チャンピオンズカップ
4インティ(特注厩舎情報馬)からのワイド2点指示ダブル的中で32万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-02.html

12月8日阪神JF
高配当の使者レシステンシア1着で約90万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-09.html

12月15日朝日杯FS
14番人気のグランレイが3着となり、902.6倍的中で54万1560円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-16.html

12月22日有馬記念
578.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-23.html

12月28日ホープフルステークス 
3連単4点指示で41万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-29.html




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2017年 G1レース結果
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html

 

ダービー週

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今週はダービー週となります。

今週のダービーは桜花賞と同様に10万円購入指示の完全1点勝負レースとなります。
また、今週は『高配当の使者』も出走となります。



4月11日の高配当の使者出走レース結果

阪神9レース
7オースミカテドラル(ブログ公開情報馬)
近走の内容からも完全に本格化した印象がある1頭。
2走前はボッケリーニのすぐ後ろにつけて行きたがるのなだめていましたが、「うまく脚を溜めることが出来ませんでした。燃えすぎるところがあるので、その辺りをうまくコントロール出来れば上のクラスまで行ける馬です」と福永騎手。
このレースは坂の下りで溜めるだけ溜め、直線はシベリアンタイガーをゴール間際で交わしての3着までとなりましたが、軽い馬場ならもっと切れていた可能性があっただけに、今の阪神コースなら更にパフォーマンスを高めて来そうな1頭です。
前走も稍重馬場で脚が削がれてひと脚が利きませんでしたが3着に健闘できており、良馬場に変わる今回は大きくパフォーマンスを高めて来そうな1頭と言えます。



8キャンディストーム(高配当の使者)
前走は休み明けで度外視可能ですが、2走前のクリスマスキャロル賞ではスローから12.2 - 12.2 - 11.3 - 10.9 - 12.1というL2最速の流れを後方外から正攻法で押し上げながら最速地点のL2でしっかりと鋭く伸びて2列目まで来ていましたた。
この馬はトップスピードの質を高いレベルで備えており、小頭数である程度流れが落ち着きそうな今回のメンバー構成なら2走前と同等のパフォーマンスが期待できます。
叩いた上積みも見込める今回は条件好転で高配当の使者となります。


結果は上記情報馬2頭のワンツーフィニッシュとなり、馬連・ワイドパーフェクト的中で48万9000円の払い戻しとなりました。



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1点勝負レース桜花賞の情報内容

17レシステンシア
2走前の阪神JF勝ちは圧倒的なパフォーマンスでしたが、ペースをあそこまで引き上げることができたので他の馬の脚を削げたとも言えます。
この馬の場合はペースをコントロールした時にどこまでやれるのかという点が今後に向けての課題でしたが、チューリップ賞ではペースをコントロールして逃げるも3着に凡走。
チューリップ賞では楽に逃げの手を打ち、3角でもスローの流れで12秒台まで落としつつ4角の下りでじわっと加速しながら1馬身半ほどの差で直線に入りましたが、徐々に内外から差を詰められて並ばれてしまうと、L1でマルターズディオサに抜け出され、内からクラヴァシュドールにも差されて1列遅れた3着に完敗となりました。
前走の内容からもオークスでは分があるくなりそうな1頭と言え、高いパフォーマンスを見せた阪神JFと同じ舞台の桜花賞はメイチの勝負をかけてくる1頭と言えます。

11クラヴァシュドール
前走のチューリップ賞はスローで内枠からの競馬となり、上手く内のスペースが空いていたのでリカバーできましたが、今回は中目の枠で外からレシステンシアが切ってくるということを考えても中目の馬としては立ち回りが難しくなりそうです。
阪神JFは中団外でロスもあり、3角までに中団内目に潜り込んでで噛み合えばハイペースでも面白そうですが、これまでの内容的にもハイペース戦ではワンパンチ足りないというのは確かで、ペースとポジションのバランスを噛み合わせて相手がパフォーマンスを少し落とすような形が求められます。
サウジアラビアRCのL2の切れ味を見てもハイペースよりスローで前目で流れに乗るパターンが一番理想といえ、この馬を強く狙う条件はここよりもオークスと言えます。

9デアリングアクト
エルフィンSが芝のマイル戦になったのは1987年で、それからエルフィンSで1分33秒台で走った馬は2頭しかいません。
1頭は後に牝馬として64年ぶりに日本ダービーを制覇し、歴史的な名牝となったウオッカで、もう1頭は今年のレースを快勝したデアリングタクトとなります。
約30年という長い歴史の中で、わずか2頭しかいないうちの1頭というのは、それだけで価値があります。
しかも、デアリングタクトの走破時計は1分33秒6で、ウオッカよりもコンマ1秒速く、更に今年の京都は例年以上に時計が掛かる馬場状態だった事を加味すれば今年の時計は破格のタイムと言えます。
また、安藤勝己元騎手に桜花賞で乗りたい馬を尋ねたところ、躊躇なくデアリングアクトと答えており、「今年のメンバーでアーモンドアイ級になる可能性があるのはこの馬」との事。

会員様にはデアリングタクトとレステンシアの馬連1点指示となり、11.1倍的中で111万円獲得となりました。


111









今週の小ネタ
ジュンハルト(東京・3歳未勝利)
デビューからの3戦すべて馬券圏内となっており安定感のある1頭。
初戦は除外の影響で2週間、出走予定が延びましたが緩さが残っており、その中でも最後に手前を替えて伸びてきました。
2戦目は鋭いダッシュを決めて楽にハナを奪うと、3角から2頭で後続を離してのマッチレースとなり、直線で一杯に踏ん張って安泰の2着となりました。
前走は2着馬の本命馬マークでレースを進めましたが、3分3厘からのペースアップでもたつき、ハイレベルな相手に3着に踏ん張れた内容は評価できます。
この馬はワンターンの東京コース向きのタイプだけに、引き続き同舞台で再度勝負になる1頭と言えます。





先週の会員様情報結果

日曜日

東京11レース

オークス

12マジックキャッスル(高配当の使者)
マルターズディオサとの比較で見てもチューリップ賞路線までなら上位に入ってくる存在の馬で、これに力の要る馬場で良さが出ているデアリングタクトと超高速馬場での直線特化の競馬で化けたデゼルが新興勢力となってきます。
これらとの比較で見たときに、ロングスプリント的に長く脚を使えてギアチェンジも持っていてトップスピードの質もそこそこ高いレベルにあるというのは評価でき、後半要素の武器ではバランスよく持っているタイプだけにオークス向きのタイプと言えます。
前走の桜花賞は道悪馬場で自分の競馬が出来ませんでしたが、小柄で切れ味を身上とするこの馬にとって桜花賞はかなり厳しい条件となってしまいました。
今回は良馬場となるだけに大きく条件が好転する1頭と言えます。

1着には元騎手情報馬のデアリングタクト、高配当の使者マジックキャッスルが14番人気で3着からコンマ2秒差の5着となり、10万馬券が不的中となりました。




土曜日の結果

東京3レース

6ミスターサンド
新馬戦はハイレベルな1戦で、3着とは言え1分56秒1の走破時計は評価できます。
「初戦は除外の影響もあって、気性的に難しさもある馬だからどうかと思っていましたが、4着以下には7馬身の差を付けましたからね。時計も水準で走れていましたし、今回はもっと走れると思いますよ」との事。
2着馬ベルウッドネイチャは次走で大差勝ちを決めており、4着馬ケンシンコウも既に勝ち上がっているだけに、同馬もクラス突破のレベルにあるのは間違いありません。
3走前は直線では一杯に追われましたが「これからという時の手ごたえがイマイチでした。少し間隔が開いた影響かもしれません」と田辺騎手。
道中は先団につけるも終始外を回る厳しい形となっており、数字以上にきつい競馬になっていました。それでも最後までしっかり踏ん張って3着争いに加わっての4着なら悲観する内容ではなく、間隔を詰めて使った次走ではクロス鼻革を外して新馬戦と同じ馬具で挑むも4着まで。
前走は芝を試すも返し馬の時点でテンションが上がってしまい、「勝負所でこっちの意志と一緒に動けませんでした。反抗しているというか、本気で走っていないというか。エンジンが掛かってからはグッと行けましたが、被せられていたら厳しかったかもしれません。勝負所でスムーズに動けるようになれば芝でもダートでも問題無く勝てる馬ですよ」と石橋騎手。
今回はズブさを解消させるために距離延長で挑み、力を出し切る事ができれば上位可能の1頭と言えます。


東京3レース
9グーガルドリームズ
新馬戦は芝スタートでトモを滑らせてしまい、他馬と接触していき脚がつかずに後方からの競馬で2着。
「砂を被ると嫌がる感じがあったので、途中から外に出して上がって行きました」との事で、泥をかぶらない外に進路を取ってバックストレッチで押し上げて3角では好位の外にポジションを取り、そのまま流れに乗せて正攻法の競馬で2着となりました。
2戦目はオールダートで序盤から主張してハナを奪い、後続を引きつけて運ぶ格好で最後まで大きくバテていませんでしたが厳しい展開の逃げとなり上位3頭に交わされての4着。
「馬のメンタル面を考えてハナに行きましたが、今回は控える競馬に戻します」との事で挑んだ次走は1400m戦に距離を短縮するも、除外後の1戦でレース前からイレ込んでしまい、ゲートをジャンプして出たため終いに賭ける競馬で6着。
3走前は1800mに距離を戻して2着に巻き返しており、内枠となった次走は包まれない様に先手を主張する競馬で進めるも、外から来られて早目に動かされる厳しい競馬で3着。
前半部分が楽になる2100m戦となった前回は好位の内で距離なく進め、最後はしっかりと脚を使って伸びるての2着となりましあ。
外国産馬だけに使えるレースが限られていますが、前回ハイパフォーマンスを見せた2100m戦の今回も前走と同等以上のパフォーマンスが期待できます。


結果は上記情報馬2頭のワンツー決着となり、3連単762.4倍的中で30万4960円獲得となりました。

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2019年のGⅠレース結果 24戦12勝

2月17日フェブラリーS
特注厩舎情報馬インティが1着となり、約20万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-02-18.html

3月31日大阪杯
完全的中で88万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-03-31.html

4月7日桜花賞
「高配当の使者」が5番人気1着で24万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-04-08.html

6月2日安田記念
◎2アエロリットからアーモンドアイ、ダノンプレミアム切りで56.7倍的中で79万3800円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-06-02.html

6月23日宝塚記念
「高配当の使者」スワーヴリチャード3着で38万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-06-23.html

9月29日スプリンターズステークス
馬単3点での的中となり、61万2000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-09-29.html

10月13日秋華賞
709.7倍的中で70万9700円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-10-13.html

12月1日チャンピオンズカップ
4インティ(特注厩舎情報馬)からのワイド2点指示ダブル的中で32万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-02.html

12月8日阪神JF
高配当の使者レシステンシア1着で約90万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-09.html

12月15日朝日杯FS
14番人気のグランレイが3着となり、902.6倍的中で54万1560円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-16.html

12月22日有馬記念
578.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-23.html

12月28日ホープフルステークス 
3連単4点指示で41万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-29.html




有料情報 お申込み方法

2017年 G1レース結果
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html

 
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