2021年は1月5日(火)から中央競馬の開催となり、2021年の開催初日には倍額勝負の『強力厩舎情報馬』『強力騎手情報馬』の出走となります。
先週の会員様情報結果
日曜日の覆面トラックマン情報結果
中山9レース
6キャノンバローズ
休ませて体を成長させた4走前は9着に崩れましたが、次走は4着に巻き返してきました。
この時は「他の馬がゲートに突進した影響で固まってしまい、良いスタートを切れなかったです。それでも外を回りながら伸びてきたように力はしっかりと示してくれました」との事で、次のレースではブリンカー着用でハナを切っての逃げ切り勝ちとなりました。
「本来は2,3番手での競馬をイメージしていましたが、今回からつけたブリンカーが利き過ぎて引っかかってしまいましたね。向正面くらいから手綱を放してレースをして、さすがに甘くなってしまいましたけど、最後は本当に凌いでくれました」との事。
昇級戦の前走はイレ込み気味でスッと行き脚がついて2番手からの競馬となり、3頭で先頭に並びかけて直線では3馬身程抜け出すもゴール寸前で掴まって2着となりましたが、ペースを考えるとかなり強いレースをしており、十分に目途の立った内容と言えます。
16クレッセントムーン
時計が掛るダートなら常に安定している同馬。
3走前の横手特別の時計が優秀で、1:45.4は馬場を考えても優秀です。この時は49.3-49.2と平均ペースとなりましたが、12.6 - 12.3 - 12.2 - 12.2 - 12.5というラップ推移で中弛み気味からの4F戦となり、千切ったオーケストラが抜けていましたが、この馬が準OPで2着2回で卒業間近の実力馬です。
3着のホッコーライデンも勝ち上がっているハイレベルメンバー相手に好位外から正攻法で進めながらL2で3番手に上がり、L1で甘くなっての4着となりましたが、後半型の競馬に対応できていました。
前走の阪神1800m戦でも49.5-50.9とハイペースを好位中目からしぶとく
前走は1ハロン延長の1800m戦で2着に好走し、道中は好位直後で進めて4角で4着馬の外につけて直線を向くと1ハロン標で外から来た勝ち馬に食い下がるようにジワジワと追い上げてきました。
前走の内容なら1800mでも不安はなく、コース2戦目で前進可能の1頭と言えます。
会員様情報では◎10ダノンザキッド1着固定の3連単的中となり、27万8000円獲得となりました。

↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html