今週は皐月賞週となります。
今年の皐月賞は『◎鉄板厩舎情報馬』の1着固定の馬券で10万円購入で大きく勝負していただきます。

今週は情報料金分を馬券購入分に充ててていただくため、通常よりも割り引き価格での登録とさせていただきます。



先週の会員様情報結果


日曜日

阪神11レース

桜花賞


18サトノレイナス

今回はJF上位組を優先すべき1戦で、ソダシもサトノレイナスも絶対的な存在とは思えませんが、このメンバーでは最上位には入ってきます。

この馬の場合は超高速馬場になった時にトップスピードの質の問題が出てくるため、先週の雨の影響が残って良でも高速過ぎない馬場が理想です。

今週は雨が降らないため、良馬場になったときに32秒台前半の時計が出るような馬場になると流れてもスローになってしまうため、少し評価は下がります。

この馬は坂の登りでの動きの良さと、ラストまで落とさない所が強みと言えるだけに、坂の地点での加速が問われる東京コースのオークスで狙いたい1頭ですが、メンバーレベル的には最上位クラスの1頭で、今の馬場もこの馬向きの馬場だけにソダシを逆転できる条件は揃っている1頭と言えます。


4ソダシ

桜花賞で中心となる1頭。

ただ、例年の牝馬トップクラスとの比較で見たときには、後半勝負になった時にそこまでの素材の高さは感じません。

アルテミスSはトップスピードの質という点では良いものを見せてきましたが、L1はラップ的に甘く当日の馬場とペースを踏まえてもキタサンブラックMとの比較で明確に見劣ります。

2勝クラスとの比較で明確に見劣ってとなるとクラシック主役級として万全とまでは言えないだけに、能力は上位でも特化戦となった場合には2〜3着に取りこぼす可能性が高い1頭と言えます。


8メイケイエール

横山騎手で外枠なら途中からでもハナを取ってくれそうな期待が持て、3~4角で最短距離を通せればチャンスは大きくなります。

ただ、チューリップ賞から相手は強化され、内枠を引くとゲートも二の脚もイマイチなタイプだけに包まれてチューリップ賞のように掛かって難しくなる可能性が高くなってしまいます。

ゲートや気性面からも内枠ならリスクがかなり高くなる1頭と言えますが、外枠を引き当てる事ができれば鞍上との相性が良さそうなだけに大きく浮上する1頭と言えます。

ただ、今回の調教を見ても制御がつかずに前の馬群に追いついて勝手に併せ馬になってしまうような内容となっており、能力は認めても今回は制御できるようなイメージはありません。


5アカイトリノムスメ

後半のトップスピード戦になった場合でもこのメンバー構成なら引けを取りません。

一戦ごとに大きくパフォーマンスを上げているのはいかにも国枝厩舎という感じの馬で、これはサトノレイナスにも共通します。

そんな厩舎カラーもありますが、母アパパネのイメージにもそっくりな馬で、前走の内容は正にアパパネそのものと言え、今年のクイーンCは路線レベルとして最上位評価ができるだけに、そこで勝利した同馬は最上位評価の1頭となります。

また、今のディープ×キングマンボ馬場の血統バイアスを味方にできる上に絶好枠から上手く立ち回ることができる状況が揃っており、「ソダシをマークしながら抜け出す」という理想的な競馬が叶う枠並びとなった点も好材料と言えます。


会員様情報では3連単104倍的中となりました。






日曜日

新潟6レース

1ミツルハピネス

デビュー戦はスタートがひと息で脚を余す形で6着に終わりましたが、2走目の前走で2着と変わり身を見せた同馬。

「初戦で競馬を覚えさせた事で上手な競馬をしてくれました。最後は勝ち馬に盛り返されてしまいましたけど、コチラは勝負どころでは動くに動けない位置に入ってしまいましたし、直線で外に出したらしっかりと反応してくれましたし、スムーズだったらもっと際どかったと思います」との事。

3走目でまだ上積みも見込める今回は前走以上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。


7カサデガ

初戦は2着となりましたが「稽古通、実戦でも自分から動いていく感じはなかったですね。直線だけの競馬でしたが、しっかりと能力の高さを示す走りを見せてくれました。あとはレース慣れしてくれれば直ぐに勝てると思います」との事で、行き脚がつかずに最後方からの競馬となり、3〜4角ではズブさを出して進みませんでしたが直線は馬群の外をひと追い毎に伸びてコンマ1秒差の2着となりました。

2戦目は3角過ぎから追い通しで何とかついて回る格好となり、「4角でうまく誘導できずにこの馬の持ち味を生かせませんでした。噛み合わすことができませんでした。」との事で、中井騎手の誘導ミスで5着。

近2走は道悪馬場に泣いていますが、「大トビでワンペースなので、道悪馬場は合いませんね。良馬場なら違いますよ」とのことで、良馬場となる今回はパフォーマンス一変の可能性が高い1頭と言えます。


上記情報馬のワンツー決着となり、217.9倍的中となりました。







土曜日の結果
中山11レース

ニュージーランドトロフィー

6バスラットレオン
札幌2歳S、朝日杯FS、シンザン記念はどれもハイレベル戦となっており、その全てはハイペースで厳しい展開を先行して上位に粘る内容の競馬となっています。
決め手勝負では分が悪くなりますが、立ち回りと持続力を活かすことができればこの馬は世代上位の存在と言えます。
前走は稍重で少し時計が掛かった中、ペースをスローに支配して11.9 - 11.8 - 11.5 - 11.0 - 12.1のラップ推移で仕掛けを待ちながらL1で内から食らいついていたショウナンアレスを振り切っての勝利。
当日のタフな馬場を考慮すると時計的にもラップ的にも優秀な部類と言え、この馬の場合は前半のスピード面が一つの武器で、緩めてもトップスピード面を高めている点からも標準馬場の中山は適性的に合っている条件と言えます。
同型のゲンパチミーティアは同厩舎となり、「ハナはバスラットレオン」と陣営が話している事からも競り合う可能性は極めて低く、ベスト条件で展開利が見込める今回は一気にパフォーマンスを上げてくる可能性が高い1頭と言えます。

2シティレインボー(高配当の使者)
内枠を引いたのは好材料で、前走のフローラルウォーク賞は不良馬場でかなりのハイペースを中団外から進めて甘くなってしまいましたが馬場が悪過ぎて参考外の1戦と言えます。
3走前のこうやまき賞ではかなりのスローから11.7 - 12.0 - 11.5 - 11.0 - 11.5のラップ推移を後方馬群の中から渋太く捌いてL2で良い伸びを見せて2着。
L1では少し甘くなってストゥーティと僅差の競馬となりましたが、ストゥーティはチューリップ賞でも3着に好走できており、このクラスなら通用していいものは見せています。
この枠なら脚を温存しての一脚に期待が持てる馬で、前走の敗戦で妙味が生じるここは注目したい穴馬となります。

結果は高配当の使者シティレインボーが11番人気で3着となり、ワイド1点指示で12倍的中で60万円の払い戻しとなりました。


60d










2020年上半期のG1レース結果(12戦6勝)約700万円獲得

・2月23日(フェブラリーステークス)
配当の使者ケイティブレイブ16番人気2着で434万円獲得

・3月29日(高松宮記念)
21万馬券的中で87万円獲得

・4月5日(大阪杯)
情報馬3頭が1~3着を独占し、78.1倍的中

・4月12日(桜花賞)
デアリングタクトとレステンシアの馬連1点指示となり、11.1倍的中で111万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2020-04-12.html

・皐月賞不的中

・天皇賞・春不的中

・5月10日(NHKマイルカップ)
6ギルテッドミラー(特注厩舎情報馬・高配当の使者)が3着となり、ワイド12.3倍的中で14万7600円獲得

・ヴィクトリアマイル不的中

・オークス不的中

・5月31日(日本ダービー)
予告の完全1点指示で27万円獲得

・安田記念不的中

・宝塚記念不的中



2017年 G1レース結果
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html