2021年09月
今週の日曜日(9月26日)は「倍額勝負の強力騎手情報馬」が出走となります。
日曜日
中山6レース
2ボイラーハウス
4走前の中京1400m戦は4着となりましたが、「外に張るのが想定外でした。左回りは良くないみたいです。」と川又騎手が話しており悲観する内容ではありません。
2,3走前は福島1700m戦に使われて連続3着となっていますが、3走前は勝負どころで外に振られる不利を受け、2走前はジリっぽい面を見せて逃げ馬を交わすのが精一杯の中での3着となりました。
前走は距離を1200mに短縮しましたが、「距離が短くなって最初はリズムが取れなかったので、今日はリズム重視の競馬をしました。その分、押い出してからジリジリという感じになっていましたが、この馬の競馬をすればもっと脚を遣えたと思います。チークピーシーズの効果もありますし、次は同じ条件なラもっと走れると思います。」と、三浦騎手。
前走の中山戦3着で、中山戦績(1,2,2,1)と安定したパフォーマンスを見せているだけに、再度中山1200m戦となるここは主戦の江田騎手に戻って前走以上の高いパフォーマンスが期待できます。
この先は会員様情報で公開させていただきます。
土曜日の結果
中京8レース
13メディーヴァル
好位につける脚があって馬込みも問題ないタイプの馬で、久々の前走ではこれまでの持ち時計を大幅に短縮してクビ差の2着に好走。
1ハロン標手前で外に持ち出し、直線は外の3着馬と併せ馬の形で勝ち馬を追い詰めましたが、僅かに届かず惜しい結果となりました。
2走前は芝の切れ目で外から挟まれる不利があり、そこでブレーキをかける致命的なロスがあった中でのコンマ3秒差4着で、3走前は適性外のマイル戦だっただけに度外視可能の7着と言えます。
叩いた今回は上積み見込め、スムーズなら勝ち負け必至の1頭と言えます。
6ハートウォーミング
「どうして最後に甘くなってしまいます。狭いところに行くと躊躇するので、乗り方を工夫しないといけませんね」との事ですが、近走はダートに使われて3,2,2着と好走している同馬。
2走前は「気の悪い馬で、4角で先頭に立ちそうな時にそういう面を出してしまいました。それでもまっすぐ走ってくれましたし、馬が来てからはまた頑張ってくれました。」と角田騎手が話しており、前走は当日輸送もクリアして2着に好走しました。
休み明けの前走は好位からの競馬で馬込の中でも行きっぷりが良4角手前から促して行って内へモタれながらも渋太く差を詰めて2着に好走しました。
ただ、前走時も「最後は修正しながらになってしまって、もったいない競馬でした。」と角田騎手が話しており、ここも人気確実でも2~3着候補の1頭となります。
12スペースクラフト
「去勢して馬っ気は解消されましたが、まだレースに行くとブレーキを掛けたり、行きだしたりと真面目に走らないところがあります。最後も本気で走っていない感じでした。」との事で、去勢手術後も道中で抜く面を見せたり、入れ込んだりして気性的な心配を抱えている同馬。
4走前はダートの1200m戦で新味が出た内容の2着と言え、芝スタートの次走はテンションが高くなってテンから追い通しで後方追走となり、砂を被って嫌がる素振りを見せていました。
最後は外を回して4着まで詰め寄りましたが、イレ込んで力を出し切れなかっただけに参考外の1戦と言えます。
2走前は休み明けでも3着に好走できましたが、前走は内枠から砂を被る競馬で気難しい面を見せて4着。
今回は外目の偶数枠を引き当て、巻き返し濃厚の1頭と言えます。
結果は12スペースクラフトが1着となりましたが、13メディーヴァルが2着馬からハナ・クビ差及ばず4着となりました。
3着には12番人気のゴッド―ゴーが入っており、1419.3倍が不的中となりました。
タイム差無で1419.3倍(500円購入指示)が不的中となり、70万9650円を取り逃す結果となりました。
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html
今週の日曜日(9月26日)は「倍額勝負の強力騎手情報馬」が出走となります。
土曜日の結果
中京8レース
13メディーヴァル
好位につける脚があって馬込みも問題ないタイプの馬で、久々の前走ではこれまでの持ち時計を大幅に短縮してクビ差の2着に好走。
1ハロン標手前で外に持ち出し、直線は外の3着馬と併せ馬の形で勝ち馬を追い詰めましたが、僅かに届かず惜しい結果となりました。
2走前は芝の切れ目で外から挟まれる不利があり、そこでブレーキをかける致命的なロスがあった中でのコンマ3秒差4着で、3走前は適性外のマイル戦だっただけに度外視可能の7着と言えます。
叩いた今回は上積み見込め、スムーズなら勝ち負け必至の1頭と言えます。
6ハートウォーミング
「どうして最後に甘くなってしまいます。狭いところに行くと躊躇するので、乗り方を工夫しないといけませんね」との事ですが、近走はダートに使われて3,2,2着と好走している同馬。
2走前は「気の悪い馬で、4角で先頭に立ちそうな時にそういう面を出してしまいました。それでもまっすぐ走ってくれましたし、馬が来てからはまた頑張ってくれました。」と角田騎手が話しており、前走は当日輸送もクリアして2着に好走しました。
休み明けの前走は好位からの競馬で馬込の中でも行きっぷりが良4角手前から促して行って内へモタれながらも渋太く差を詰めて2着に好走しました。
ただ、前走時も「最後は修正しながらになってしまって、もったいない競馬でした。」と角田騎手が話しており、ここも人気確実でも2~3着候補の1頭となります。
12スペースクラフト
「去勢して馬っ気は解消されましたが、まだレースに行くとブレーキを掛けたり、行きだしたりと真面目に走らないところがあります。最後も本気で走っていない感じでした。」との事で、去勢手術後も道中で抜く面を見せたり、入れ込んだりして気性的な心配を抱えている同馬。
4走前はダートの1200m戦で新味が出た内容の2着と言え、芝スタートの次走はテンションが高くなってテンから追い通しで後方追走となり、砂を被って嫌がる素振りを見せていました。
最後は外を回して4着まで詰め寄りましたが、イレ込んで力を出し切れなかっただけに参考外の1戦と言えます。
2走前は休み明けでも3着に好走できましたが、前走は内枠から砂を被る競馬で気難しい面を見せて4着。
今回は外目の偶数枠を引き当て、巻き返し濃厚の1頭と言えます。
結果は12スペースクラフトが1着となりましたが、13メディーヴァルが2着馬からハナ・クビ差及ばず4着となりました。
3着には12番人気のゴッド―ゴーが入っており、1419.3倍が不的中となりました。
タイム差無で1419.3倍(500円購入指示)が不的中となり、70万9650円を取り逃す結果となりました。
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html
今週(9月25,26日)は「倍額勝負の強力騎手情報馬」が2鞍に出走となります。
土曜日
中京8レース
13メディーヴァル
好位につける脚があって馬込みも問題ないタイプの馬で、久々の前走ではこれまでの持ち時計を大幅に短縮してクビ差の2着に好走。
1ハロン標手前で外に持ち出し、直線は外の3着馬と併せ馬の形で勝ち馬を追い詰めましたが、僅かに届かず惜しい結果となりました。
2走前は芝の切れ目で外から挟まれる不利があり、そこでブレーキをかける致命的なロスがあった中でのコンマ3秒差4着で、3走前は適性外のマイル戦だっただけに度外視可能の7着と言えます。
叩いた今回は上積み見込め、スムーズなら勝ち負け必至の1頭と言えます。
12スペースクラフト
「去勢して馬っ気は解消されましたが、まだレースに行くとブレーキを掛けたり、行きだしたりと真面目に走らないところがあります。最後も本気で走っていない感じでした。」との事で、去勢手術後も道中で抜く面を見せたり、入れ込んだりして気性的な心配を抱えている同馬。
4走前はダートの1200m戦で新味が出た内容の2着と言え、芝スタートの次走はテンションが高くなってテンから追い通しで後方追走となり、砂を被って嫌がる素振りを見せていました。
最後は外を回して4着まで詰め寄りましたが、イレ込んで力を出し切れなかっただけに参考外の1戦と言えます。
2走前は休み明けでも3着に好走できましたが、前走は内枠から砂を被る競馬で気難しい面を見せて4着。
今回は外目の偶数枠を引き当て、巻き返し濃厚の1頭と言えます。
この先は会員様情報で公開させていただきます。
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html
今週(9月25,26日)は「倍額勝負の強力騎手情報馬」が2鞍に出走となります。
先週の会員様情報結果
月曜日
中山4レース
10アスクビクターモア
初戦は好スタートから2番手の外を追走し、4角では早くも先頭に立って手応え十分に直線に向きましたが、外のアサヒには楽な手応えで交わされてしまいましたが、4着以下を5馬身も離す3着となりました。
初戦は人気を裏切る結果となりましたが、勝ち馬が札幌2歳S圧勝のジオグリフだったことを考えれば悲観する内容ではありません。
直線の走り方には改善余地が残っているだけに、1度使われた変わり身は大きい印象があります。
東京の瞬発力比べよりは先行力が生きる中山の方が合いそうなイメージがあり、中山替わりとなるここはアサヒに逆転可能の条件と言えます。
4アサヒ
前走はアスクビクタに先着しましたが、「道中は気持ちがグッと入ったり、フワっと抜けたりでムラがありました。それでも追い出してからはしっかりと脚を使えていましたし、この上がりだから普通なら勝っていてもおかしくないんですが、今日は勝った馬が強かったです。」と、金成調教師。
前走は互角のスタートを切って中団前目の位置を追走し、4角手前でジワッと位置を上げると直線では直ぐに先頭に並びかけてラスト2ハロンを過ぎても持ったままで、ラスト300mから追われると単独先頭に立ちましたが最後は勝ち馬の決め手に屈する格好で2着となりました。
前走は相手が悪かっただけの1戦と言え、このメンバーでは最上位のパフォーマンスを見せているだけに、ここでも勝ち負け濃厚の1頭と言えます。
結果は上記2頭が後続を5馬身千切るマッチレースとなり、8.7倍的中となりました。
中山3レース
11ベアグッジョブ
ダート2戦目となった前走は稽古通りの走りが出来て3着に好走。
使われる毎にレースが上達しており、前走時は4角での手応えは劣勢でしたが、手応え以上に渋太く頑張っていました。
前走はダート2戦目と先行策で変わり身を見せましたが、稽古では走れていただけに競馬に慣れて能力を発揮できるようになってきました。
再度中山1200m戦となるここも、再度好勝負必至の1頭と言えます。
12ボルタドマール
ダート替わりとなった2走前は好スタートを切って2番手をキープし、理想的なレース運びで3着となりました。
「コーナーで張り気味になったのがもったいなかったですね。初ダートでしたが、適性はありますね。乾いた馬場ならもっと走れると思います。」との事で、左回り+良馬場に替わった前走の新潟戦では最内枠からハナを切る競馬となり、3ハロン通過33.9秒のハイペース戦でも直線では先行勢を突き放す場面を作っての2着となりました。
前走は展開を考えるとかなり中身の濃い競馬ができており、左回りではモタれる面を見せずに真っすぐ走れていただけに、この馬は左回りの良馬場ダート戦がベストと言えます。
今回は右回りの道悪馬場となるだけにベスト条件からは外れますが、稽古ではモタれる面を見せていないだけにここは上位評価の1頭と言えます。
結果は上記2頭が2,3着となり、3連単161.7倍的中となりました。
土曜日の結果
中京2レース
10メズメライザー
500キロを超える大型馬ですが初戦はポンと飛び出して好位の外を確保し、3~4角では外に張る面を見せながらもラスト300m付近で左手前に戻すと2着争いに競り勝ちました。
「まだ気の若い面もあって頼りない部分もありますが、初戦向きではないタイプでもこれだけ走れたのは力を示す内容だったと言えます。使って良なりそうなタイプだけに、次はもっと良い競馬が出来ると思います。」との事、2戦目のとなるここは更に上昇してきそうな1頭と言えます。
3ルクスランページ
初戦は1400m戦に使われて6着となりましたが、返し馬では幼さを見せてレースでもなだめるぐらいの行きっぷりを見せるも、直線では粘り込みが利かずに坂を上がって息切れしてしまいました。
2戦目の前走は距離短縮の1150m戦に使われましたが、「他馬を怖がる面があるので、揉まれない形なら変わると思います。」との事で、好位で流れに乗って進めて3角手前でジワッと3番手に上がり、コーナリングではぎこちなさがありましたが外枠からスムーズな競馬で見せ場十分の4着となりました。
揉まれなければ前走以上のパフォーマンスが期待できますが、内目の枠に入ったここは危険な人気馬となります。
結果は情報通りに内枠の3ルクスランページが馬券圏外となり、情報馬の10メズメライザーが1着で37.1倍的中となりました。
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html