競馬ブラスト〜関係者情報を生かした競馬予想〜

2023年G1レース結果23戦12勝540万円獲得!関係者(厩舎スタッフ、騎手、バレット、記者等)の情報を生かした競馬予想。予想結果も公開.。

2021年12月

2022年の開催初日には倍額勝負の『強力騎手情報馬』の出走となります。

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2022年は1月5日(水)から中央競馬の開催となります。
2022年の開催初日には倍額勝負の『強力騎手情報馬』の出走となります。



火曜日の結果
中山11レース
ホープフルS

5キラーアビリティ(強力厩舎情報馬)
2走前の小倉2000m戦のインパクトはかなり大きく、前後半のバランスは平均で流れて12.3 - 12.3 - 12.4 - 12.2 - 11.8 - 10.8というラップ推移でL1最速10.8と強烈なラップで突き抜けて7馬身差は2枚上のパフォーマンスと言えます。
この馬は3戦してこの一戦だけが抜けて高いパフォーマンスとなっており、条件が揃えばトップクラスのパフォーマンスが期待できます。
当時の小倉は直線で追い風が吹いており、馬場も軽い状態でした。
前走の萩Sも強い競馬で2着となりましたが、超スローから13.2 - 13.3 - 11.8 - 11.3 - 10.6 - 11.8とL2最速で10.6というトップスピード戦となっており、これでダノンスコーピオンに差されましたが3着以下には5馬身の差をつけました。
「スピードの持続力は抜けています。軽い調教でもハミを噛んでしまう面があるので、抜けるように調整しています。トモの緩さがあるのでワンターンコースでは特に力みやすいのかもしれません。今回コーナー4つの今回は折り合い面の不安もありませんし、折り合う事ができれば小倉のような凄い脚が使えると思います。」との事。
この2戦はいずれも高いパフォーマンスを見せており、タフな馬場で前半に消耗しなければG1レースの流れで大きくパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。

結果は強力厩舎情報馬のキラーアビリティが1着となりましたが、ヒモ抜けで不的中となりました。



日曜日の結果

中山11レース
有馬記念

5ディープボンド(強力厩舎情報馬)
先週までの中山芝のレース全30鞍のパトロール映像を見ると、勝ち馬は内ラチから3~4頭目までに進路を取って伸びてきており、内が伸びる馬場で相対的に外の馬は伸びない馬場となっています。
展開面なども考慮しての唯一の例外は先週のターコイズSで、道中最後方から大外一気を決めたミスニューヨークしかいませんでした。
今の中山の芝は枠順に関係なく、内目を運んだ先行力のある馬たちが好走する傾向にあります。
同馬は前走の凱旋門賞では最下位の14着大敗となりましたが、レース当日のパリロンシャン競馬場の芝は、雨の影響で例年以上にタフな馬場状態となっており、タフな馬場への適応力が高い欧州馬でも苦しむ道悪状態となっていました。
2走前のフォワ賞は凱旋門賞と同じ舞台の一戦でしたが、ラスト3ハロンを33秒85でまとめて見事な逃げきりを決めており、日本より力の要る欧州の芝を速い上がりでまとめた実績は、スタミナが求められる中山の先行力が生きる今の馬場にぴったりと言えます。
「クロノジェネシスと違って、凱旋門賞は馬場が悪すぎてこちらは途中でジョッキーが流していた面もありましたから、そこまで大きな消耗はありませんでした。それよりもフランスに行って違う調教場を経験した事で以前とは別馬のように逞しさが増したのが収穫です。こんなにどっしりする事はこれまでありませんでしたし、追ってから沈むような力強い走りになっています。」との事。
この春は好位で運んだ阪神大賞典で1着、天皇賞・春でも2着と3000m級のマラソンレースで連続連対を決めたことを考えれば、2度の急坂越えがあって数字以上にスタミナが求められる中山芝2500mにも対応してきそうな1頭と言えます。

10エフフォーリア
これまで見せたパフォーマンスからも、スローのギアチェンジ戦の中で2~3列目を確保できれば突き抜けてもおかしくない一頭。
ロングスプリントでギアチェンジを封じられると素材型に見劣る可能性がありますが、グランアレグリアやコントレイルというレベルの素材型が不在のここは大きな不安要素はありません。
この馬はとにかく非常に高いレベルで全適性を見せており、皐月賞ではパワー型スピードとポテンシャルのバランスを高いレベルで発揮し、ここで楽に捕えた2着のタイトルホルダーが菊花賞を圧勝し、3着ステラヴェローチェが菊花賞で大外を回して4着に突っ込んできました。
世代レベルを考えても3歳世代での有酸素運動戦では1枚上のパフォーマンスを見せており、ダービーではロングスプリント+もう一段のトップスピードを求められた2段階加速戦でL2地点で抜け出す鋭さを発揮しました。
L1でシャフリヤールに捕えられましたが、これは超高速馬場での適性面の差が出ただけにそれでもハナ差なら悲観する内容ではありません。
前走の天皇賞秋ではトップクラスとしては仕掛けが遅い中で好位からしっかりとL3-2と速いラップを踏む地点で一列ずつ差を詰める事ができており、L1で寄せ付けずにトップスピード戦でも強いパフォーマンスを示しました。
適性面ではどんな展開、状況でも何でもできてしまうタイプの馬で、すべての要素で1枚上の能力を秘めているだけにここも最上位評価の1頭となります。

9ステラヴェローチェ
日本ダービーでは9番人気となりながらも3着に健闘。
ダービーまでのパフォーマンスを考えると、ステラヴェローチェが難しいと感じたのがダービーで、ダービーまでのステラヴェローチェはエンジンの掛かりが悪いタイプでしたが、伸び始めが遅い中でもダービーの後半は無酸素運動的な競馬でトップスピードの質とギアチェンジを求められ、3~4角でもそこそこ速いラップでロングスプリント気味のラップとなっていました。
ここまで上がった中で3~4角では外を回してサトノレイナスとグレートマジシャンを捕え切ったのは相当なパフォーマンスと言え1,2着馬は3~4角で上手く立ち回っていた事を考えても、ダービーではこの馬が一番強い競馬をしていたと言えます。
ダービーでは後半で57.0という凄まじい1000mの上がりを出している中で、後方からラストで他とは違う脚を見せて前2頭にも迫ってきたパフォーマンスはそれまでのこの馬のイメージを覆すものでした。
まだ前半部分に脆さは抱えていますが、後半特化で1000mが57.0、これを外々からロスの多い中で示した点からも、最終的にはこの世代で最強になっている可能性がある1頭と言う評価は変わりません。
前走の菊花賞は3~4角でかなりのロスがあり、ワンテンポ仕掛を待ったことで3~4角で速いラップを外から一気に押し上げざるを得なくなってしまいました。
この地点ではロングスプリントのギアに入っていた可能性が高く、ここでロスがあったので最後は甘くなってしまいました。
菊花賞では前のタイトルホルダーにうまくレースを作られた側面はありますが、向正面でじわっと押し上げながら好位ぐらいで3角に入れていたらここでそこまで脚を使わずに済みましたが、3~4角で外から仕掛けないといけなかった事を考えると騎手のミスと言えます。
馬自体はかなり後半の素材面で良いものを見せてきた内容と言え、かなり面白い存在なのは間違いないだけにデムーロ騎手に乗り替わって今回も軽視禁物の1頭と言えます。

7クロノジェネシス
この馬はタフ馬場で高いパフォーマンスを見せていましたが、昨年の大阪杯では良馬場でも強い内容の競馬でラッキーライラックからクビ差の2着となり、高速府中の天皇賞・秋でもアーモンドアイと差のない競馬ができていました。
ギアチェンジ自体は持っていますが、力の要る馬場での消耗戦では明確にパフォーマンスを上げているだけに、宝塚記念や有馬記念がこの馬にとってはベストの条件と言えます。
適性ベストの昨年の宝塚記念では牡馬相手にぶっちぎる圧巻のパフォーマンスで圧勝しており、有馬記念のリスグラシューのインパクトを超えるレベルのインパクトを示しました。
この馬はタフな馬場でのハイペースで消耗戦の中で最高のパフォーマンスを発揮できますが、府中の良馬場となった昨年の天皇賞は条件的にはプラスとは言えませんでしたが、スタートでフィエールマンに寄られてポジションを落とす不利がありながら高速馬場で強さを増すアーモンドアイア相手にコンマ1秒差の3着という内容の競馬ができていました。
「以前のように調教でも変なところでハミを噛むところがなくなってきました。3歳時から30キロ以上体重を増やして成長が大きく、精神面も含めて完全本格化と言っていいでしょう。」との事で、今のこの馬は馬場に依存せずに高いパフォーマンスを発揮できるようになってきましたが、相対的に他馬が苦労する分だけタフ馬場の条件の方が信頼度が高いタイプと言え、今回の舞台はこの馬の最大のパフォーマンスが期待できる条件と言えます。

会員様情報では強力厩舎情報馬5ディープボンドからの3連単指示となり、71.8倍的中となりました。



土曜日の会員様情報結果

土曜日

中山8レース 
15スターリングワース
初ダート起用となった4戦目で未勝利を卒業し、昇級戦は発馬を決めて前にいきましたが外もなかなか引かなかったためにペースを落とせず、3角でようやく単独先頭に立ちましたが最後は勝ち馬に捩じ伏せられる格好で後続に2馬身の差を付ける2着となりました。
このレースは厳しい展開でも後続には決定的な差をつけており、放牧に出されてパワーアップした次走は福島に使われるも着に凡走。
「今日は精神的な脆さが出ました。他馬の動きに気を取られて自分の走りが出来ていませんでした。」と仲舘調教師。
立て直されて仕切り直しの1戦となった前走はトーセンニックと対戦して3着に敗れましたが、「テンションが高くてゲートの中でうるさかったです。外目の枠なら違った選択肢もありましたが、1番枠で競り合う形になってしまったので厳しかったです。」との事。
それでも最後は一旦抜け出す場面を作っていただけに、外枠を引けた今回はスムーズなレースが出来れば逆転可能の1頭と言えます。

9マイヨアポア
4走前の未勝利戦で2着となりましたが、稍重馬場の中山1200m戦で中団外からしっかりと差し込んでくる事ができていました。
超ハイペースで流れて12.1 - 10.9 - 11.4 - 12.0 - 12.2 - 13.3のラップ推移で淀みない展開の中、後方待機策から3~4角で外から右手前で進めて直線で左手前に換えるとメンバー最速の脚で渋太く伸びて、最後に右手前に戻して2着に好走しました。
前走の新潟1200戦は芝スタートで先行する事ができており、11.9 - 10.8 - 11.3 - 12.3 - 12.0 - 12.3とL3-2の再加速で新潟らしい競馬でしっかりと突き抜けてきました。
ここでは右手前に換えてからそれだけで走り切って突き放す事ができており、右手前で維持する方が適性的に合っているタイプだけに中山1200で前目を取れれば即通用の1頭と言えます。
今回も芝スタートで前目を取れる可能性がたいだけに、ここも上位評価の1頭となります。

上記情報馬2頭のワンツー決着となり、会員様情報では81倍的中となりました。




土曜日
阪神7レース

5ハートウォーミング(強力騎手情報馬)
「どうして最後に甘くなってしまいます。狭いところに行くと躊躇するので、乗り方を工夫しないといけませんね」との事ですが、近走はダートに使われて3,2,2,5,5,2,3着と安定しています。
7走前は「気の悪い馬で、4角で先頭に立ちそうな時にそういう面を出してしまいました。それでもまっすぐ走ってくれましたし、馬が来てからはまた頑張ってくれました。」と角田騎手が話しており、6走前は当日輸送もクリアして2着に好走しました。
休み明けの5走前は好位からの競馬で馬込の中でも行きっぷりが良く、4角手前から促して行って内へモタれながらも渋太く差を詰めて2着に好走しましたが、この時も「最後は修正しながらになってしまって、もったいない競馬でした。」と角田騎手が話しており、4走前は「後ろからシュッと脚を使う馬に来られるとしんどくなりますね。」との事で、5着となりました。
3走前は久しぶりに1800m戦に使われて5着となりましたが、レースでは折り合いを欠いて直線ではなかなか手前が替わらずに参考外の1戦と言えます。
2走前は得意条件の1400m戦で2着に巻き返しましたが、「ゴール前に目標を捉える形じゃないとダメ」との事で、前走も1800m戦に使われて3着となりました。
気性面の改善がみられないため、今回も2~3着までの候補となります。
「前回はハナに行こうと思いましたが気の悪さを出してしまって一番嫌な展開になってしまいました。今回は後ろから行って前に目標を作ります。」との事で、コーナー4つの競馬にも対応できた前走の内容からも、小頭数で捌きやすいここは更に上昇してきそうな1頭と言えます。
今回は前に目標を作ってゴール前で前に出る競馬となるだけに、1着まで期待が持てる1頭と言えます。

3メイショウイッコン
昇級後は2,3着と現級に目途を立てている同馬。
昇級戦は使い詰めで厳しい状態でも2着に好走できており、勝負どころで勝ち馬とタイミングを合わせてスパートをかけて好走できました。
立て直された前走は、「外で競馬をしたかったけど、馬群で砂を被って勝負どころで動けない形になってしまいました。」との事で3着まで。
前走は3角手前から手が動いていましたが、進みはイマイチで直線ではジリジリと伸び巻いたが4角で同じ位置にいた2着馬に伸び負けしてしまいました。
それでも休み明けで見せ場は作れていただけに、上積みが見込める今回は更に上昇してきそうな1頭と言えます。

上記情報馬2頭のワンツー決着となり、会員様情報では66.3倍的中となりました。


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2020年上半期のG1レース結果(12戦6勝)約700万円獲得

・2月23日(フェブラリーステークス)
配当の使者ケイティブレイブ16番人気2着で434万円獲得

・3月29日(高松宮記念)
21万馬券的中で87万円獲得

・4月5日(大阪杯)
情報馬3頭が1~3着を独占し、78.1倍的中

・4月12日(桜花賞)
デアリングタクトとレステンシアの馬連1点指示となり、11.1倍的中で111万円獲得

・皐月賞不的中

・天皇賞・春不的中

・5月10日(NHKマイルカップ)
6ギルテッドミラー(特注厩舎情報馬・高配当の使者)が3着となり、ワイド12.3倍的中で14万7600円獲得

・ヴィクトリアマイル不的中

・オークス不的中

・5月31日(日本ダービー)
予告の完全1点指示で27万円獲得

・安田記念不的中

・宝塚記念不的中


2017年 G1レース結果
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓





 

ホープフルステークス情報

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今週は近4年で3回的中のホープフルS週となります。

ホープフルSは「強力厩舎情報馬」出走の倍額勝負レースとなります。

↓20年のホープフルSは27万8000円の払い戻し

↓19年の有馬記念は1番人気のアーモンドアイが情報通りに9着に大敗し、強力情報馬2頭のワンツー決着で578.6倍的中

↓19年のホープフルステークスは3連単4点指示で27.6倍的中となり、41万4000円の払い戻し

↓17年のホープフルステークスはタイムフライヤーの単勝4.2倍的中で24万8000円獲得

↓16年の有馬記念は◎サトノダイヤモンドから馬連4.4倍的中

↓14年の有馬記念は『高配当の使者トゥザワールド』が9番人気で2着となり、1190円的中

↓13年の有馬記念は穴馬10人気の6オーシャンブルーを高配当の使者として4020円的中!

↓12年の有馬記念は3連単8点指示で5240円的中となり26万2000円の払い戻し


↓火曜日情報の登録受け付け中です
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火曜日
中山11レース
ホープフルS

7サトノヘリオス
前走のエリか賞はこれまでのパフォーマンスからは一段上のインパクトを示した1戦と言え、今の馬場状態で2歳で2分を切ってきた点は大きく評価できます。
この週は比較的内回りでも時計が出ていたため、その影響もあったかもしれませんが、平均ペースで淡々とした流れを刻んだ中で前半のスピードと後半のポテンシャルのバランスを求められた展開で、上手く立ち回ったとは言えしっかりと勝ち切った点は大きな評価が必要です。
後半の素材面そのものはそこまで高いレベルのものは見せられていませんが、前半型の可能性が高いだけに流れるような展開ならこの馬が上位評価となります。
初めての右回り戦となったエリカ賞では、右手前でコーナリングから直線左手前に換えてそれだけで伸び切っていたため、中山コースでも不安の少ない1頭と言えます。

10マテンロウレオ
堅い決着が多いホープフルステークスで穴馬に共通しているのは前走で新馬戦か未勝利戦を勝ち上がったばかりの馬で、17年に8番人気で3着となったステイフーリッシュ、GI昇格前の16年に8番人気で2着と善戦したマイネルスフェーン、14年の9番人気3着のブラックバゴらが当て嵌まります。
前走の新馬戦では最内枠からスタートし、そのまま内で脚をタメて最後の直線でも内を突いて快勝しました。
直線では前が壁になり、馬込みを割ろうとして両サイドから挟まれるシーンもありましたが、1ハロン標で狭いところを割ってそこから抜け出してきた勝負根性と、このレース経験は高く評価できます。
新馬戦で見せた能力は小回りの中山コースで大いに生かされそうなだけに、軽視禁物の1頭と言えます。




日曜日の結果

中山11レース
有馬記念

5ディープボンド(強力厩舎情報馬)
先週までの中山芝のレース全30鞍のパトロール映像を見ると、勝ち馬は内ラチから3~4頭目までに進路を取って伸びてきており、内が伸びる馬場で相対的に外の馬は伸びない馬場となっています。
展開面なども考慮しての唯一の例外は先週のターコイズSで、道中最後方から大外一気を決めたミスニューヨークしかいませんでした。
今の中山の芝は枠順に関係なく、内目を運んだ先行力のある馬たちが好走する傾向にあります。
同馬は前走の凱旋門賞では最下位の14着大敗となりましたが、レース当日のパリロンシャン競馬場の芝は、雨の影響で例年以上にタフな馬場状態となっており、タフな馬場への適応力が高い欧州馬でも苦しむ道悪状態となっていました。
2走前のフォワ賞は凱旋門賞と同じ舞台の一戦でしたが、ラスト3ハロンを33秒85でまとめて見事な逃げきりを決めており、日本より力の要る欧州の芝を速い上がりでまとめた実績は、スタミナが求められる中山の先行力が生きる今の馬場にぴったりと言えます。
「クロノジェネシスと違って、凱旋門賞は馬場が悪すぎてこちらは途中でジョッキーが流していた面もありましたから、そこまで大きな消耗はありませんでした。それよりもフランスに行って違う調教場を経験した事で以前とは別馬のように逞しさが増したのが収穫です。こんなにどっしりする事はこれまでありませんでしたし、追ってから沈むような力強い走りになっています。」との事。
この春は好位で運んだ阪神大賞典で1着、天皇賞・春でも2着と3000m級のマラソンレースで連続連対を決めたことを考えれば、2度の急坂越えがあって数字以上にスタミナが求められる中山芝2500mにも対応してきそうな1頭と言えます。

10エフフォーリア
これまで見せたパフォーマンスからも、スローのギアチェンジ戦の中で2~3列目を確保できれば突き抜けてもおかしくない一頭。
ロングスプリントでギアチェンジを封じられると素材型に見劣る可能性がありますが、グランアレグリアやコントレイルというレベルの素材型が不在のここは大きな不安要素はありません。
この馬はとにかく非常に高いレベルで全適性を見せており、皐月賞ではパワー型スピードとポテンシャルのバランスを高いレベルで発揮し、ここで楽に捕えた2着のタイトルホルダーが菊花賞を圧勝し、3着ステラヴェローチェが菊花賞で大外を回して4着に突っ込んできました。
世代レベルを考えても3歳世代での有酸素運動戦では1枚上のパフォーマンスを見せており、ダービーではロングスプリント+もう一段のトップスピードを求められた2段階加速戦でL2地点で抜け出す鋭さを発揮しました。
L1でシャフリヤールに捕えられましたが、これは超高速馬場での適性面の差が出ただけにそれでもハナ差なら悲観する内容ではありません。
前走の天皇賞秋ではトップクラスとしては仕掛けが遅い中で好位からしっかりとL3-2と速いラップを踏む地点で一列ずつ差を詰める事ができており、L1で寄せ付けずにトップスピード戦でも強いパフォーマンスを示しました。
適性面ではどんな展開、状況でも何でもできてしまうタイプの馬で、すべての要素で1枚上の能力を秘めているだけにここも最上位評価の1頭となります。

9ステラヴェローチェ
日本ダービーでは9番人気となりながらも3着に健闘。
ダービーまでのパフォーマンスを考えると、ステラヴェローチェが難しいと感じたのがダービーで、ダービーまでのステラヴェローチェはエンジンの掛かりが悪いタイプでしたが、伸び始めが遅い中でもダービーの後半は無酸素運動的な競馬でトップスピードの質とギアチェンジを求められ、3~4角でもそこそこ速いラップでロングスプリント気味のラップとなっていました。
ここまで上がった中で3~4角では外を回してサトノレイナスとグレートマジシャンを捕え切ったのは相当なパフォーマンスと言え1,2着馬は3~4角で上手く立ち回っていた事を考えても、ダービーではこの馬が一番強い競馬をしていたと言えます。
ダービーでは後半で57.0という凄まじい1000mの上がりを出している中で、後方からラストで他とは違う脚を見せて前2頭にも迫ってきたパフォーマンスはそれまでのこの馬のイメージを覆すものでした。
まだ前半部分に脆さは抱えていますが、後半特化で1000mが57.0、これを外々からロスの多い中で示した点からも、最終的にはこの世代で最強になっている可能性がある1頭と言う評価は変わりません。
前走の菊花賞は3~4角でかなりのロスがあり、ワンテンポ仕掛を待ったことで3~4角で速いラップを外から一気に押し上げざるを得なくなってしまいました。
この地点ではロングスプリントのギアに入っていた可能性が高く、ここでロスがあったので最後は甘くなってしまいました。
菊花賞では前のタイトルホルダーにうまくレースを作られた側面はありますが、向正面でじわっと押し上げながら好位ぐらいで3角に入れていたらここでそこまで脚を使わずに済みましたが、3~4角で外から仕掛けないといけなかった事を考えると騎手のミスと言えます。
馬自体はかなり後半の素材面で良いものを見せてきた内容と言え、かなり面白い存在なのは間違いないだけにデムーロ騎手に乗り替わって今回も軽視禁物の1頭と言えます。

7クロノジェネシス
この馬はタフ馬場で高いパフォーマンスを見せていましたが、昨年の大阪杯では良馬場でも強い内容の競馬でラッキーライラックからクビ差の2着となり、高速府中の天皇賞・秋でもアーモンドアイと差のない競馬ができていました。
ギアチェンジ自体は持っていますが、力の要る馬場での消耗戦では明確にパフォーマンスを上げているだけに、宝塚記念や有馬記念がこの馬にとってはベストの条件と言えます。
適性ベストの昨年の宝塚記念では牡馬相手にぶっちぎる圧巻のパフォーマンスで圧勝しており、有馬記念のリスグラシューのインパクトを超えるレベルのインパクトを示しました。
この馬はタフな馬場でのハイペースで消耗戦の中で最高のパフォーマンスを発揮できますが、府中の良馬場となった昨年の天皇賞は条件的にはプラスとは言えませんでしたが、スタートでフィエールマンに寄られてポジションを落とす不利がありながら高速馬場で強さを増すアーモンドアイア相手にコンマ1秒差の3着という内容の競馬ができていました。
「以前のように調教でも変なところでハミを噛むところがなくなってきました。3歳時から30キロ以上体重を増やして成長が大きく、精神面も含めて完全本格化と言っていいでしょう。」との事で、今のこの馬は馬場に依存せずに高いパフォーマンスを発揮できるようになってきましたが、相対的に他馬が苦労する分だけタフ馬場の条件の方が信頼度が高いタイプと言え、今回の舞台はこの馬の最大のパフォーマンスが期待できる条件と言えます。

会員様情報では強力厩舎情報馬5ディープボンドからの3連単指示となり、71.8倍的中となりました。



土曜日の会員様情報結果

土曜日

中山8レース 
15スターリングワース
初ダート起用となった4戦目で未勝利を卒業し、昇級戦は発馬を決めて前にいきましたが外もなかなか引かなかったためにペースを落とせず、3角でようやく単独先頭に立ちましたが最後は勝ち馬に捩じ伏せられる格好で後続に2馬身の差を付ける2着となりました。
このレースは厳しい展開でも後続には決定的な差をつけており、放牧に出されてパワーアップした次走は福島に使われるも着に凡走。
「今日は精神的な脆さが出ました。他馬の動きに気を取られて自分の走りが出来ていませんでした。」と仲舘調教師。
立て直されて仕切り直しの1戦となった前走はトーセンニックと対戦して3着に敗れましたが、「テンションが高くてゲートの中でうるさかったです。外目の枠なら違った選択肢もありましたが、1番枠で競り合う形になってしまったので厳しかったです。」との事。
それでも最後は一旦抜け出す場面を作っていただけに、外枠を引けた今回はスムーズなレースが出来れば逆転可能の1頭と言えます。

9マイヨアポア
4走前の未勝利戦で2着となりましたが、稍重馬場の中山1200m戦で中団外からしっかりと差し込んでくる事ができていました。
超ハイペースで流れて12.1 - 10.9 - 11.4 - 12.0 - 12.2 - 13.3のラップ推移で淀みない展開の中、後方待機策から3~4角で外から右手前で進めて直線で左手前に換えるとメンバー最速の脚で渋太く伸びて、最後に右手前に戻して2着に好走しました。
前走の新潟1200戦は芝スタートで先行する事ができており、11.9 - 10.8 - 11.3 - 12.3 - 12.0 - 12.3とL3-2の再加速で新潟らしい競馬でしっかりと突き抜けてきました。
ここでは右手前に換えてからそれだけで走り切って突き放す事ができており、右手前で維持する方が適性的に合っているタイプだけに中山1200で前目を取れれば即通用の1頭と言えます。
今回も芝スタートで前目を取れる可能性がたいだけに、ここも上位評価の1頭となります。

上記情報馬2頭のワンツー決着となり、会員様情報では81倍的中となりました。




土曜日
阪神7レース

5ハートウォーミング(強力騎手情報馬)
「どうして最後に甘くなってしまいます。狭いところに行くと躊躇するので、乗り方を工夫しないといけませんね」との事ですが、近走はダートに使われて3,2,2,5,5,2,3着と安定しています。
7走前は「気の悪い馬で、4角で先頭に立ちそうな時にそういう面を出してしまいました。それでもまっすぐ走ってくれましたし、馬が来てからはまた頑張ってくれました。」と角田騎手が話しており、6走前は当日輸送もクリアして2着に好走しました。
休み明けの5走前は好位からの競馬で馬込の中でも行きっぷりが良く、4角手前から促して行って内へモタれながらも渋太く差を詰めて2着に好走しましたが、この時も「最後は修正しながらになってしまって、もったいない競馬でした。」と角田騎手が話しており、4走前は「後ろからシュッと脚を使う馬に来られるとしんどくなりますね。」との事で、5着となりました。
3走前は久しぶりに1800m戦に使われて5着となりましたが、レースでは折り合いを欠いて直線ではなかなか手前が替わらずに参考外の1戦と言えます。
2走前は得意条件の1400m戦で2着に巻き返しましたが、「ゴール前に目標を捉える形じゃないとダメ」との事で、前走も1800m戦に使われて3着となりました。
気性面の改善がみられないため、今回も2~3着までの候補となります。
「前回はハナに行こうと思いましたが気の悪さを出してしまって一番嫌な展開になってしまいました。今回は後ろから行って前に目標を作ります。」との事で、コーナー4つの競馬にも対応できた前走の内容からも、小頭数で捌きやすいここは更に上昇してきそうな1頭と言えます。
今回は前に目標を作ってゴール前で前に出る競馬となるだけに、1着まで期待が持てる1頭と言えます。

3メイショウイッコン
昇級後は2,3着と現級に目途を立てている同馬。
昇級戦は使い詰めで厳しい状態でも2着に好走できており、勝負どころで勝ち馬とタイミングを合わせてスパートをかけて好走できました。
立て直された前走は、「外で競馬をしたかったけど、馬群で砂を被って勝負どころで動けない形になってしまいました。」との事で3着まで。
前走は3角手前から手が動いていましたが、進みはイマイチで直線ではジリジリと伸び巻いたが4角で同じ位置にいた2着馬に伸び負けしてしまいました。
それでも休み明けで見せ場は作れていただけに、上積みが見込める今回は更に上昇してきそうな1頭と言えます。

上記情報馬2頭のワンツー決着となり、会員様情報では66.3倍的中となりました。


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2020年上半期のG1レース結果(12戦6勝)約700万円獲得

・2月23日(フェブラリーステークス)
配当の使者ケイティブレイブ16番人気2着で434万円獲得

・3月29日(高松宮記念)
21万馬券的中で87万円獲得

・4月5日(大阪杯)
情報馬3頭が1~3着を独占し、78.1倍的中

・4月12日(桜花賞)
デアリングタクトとレステンシアの馬連1点指示となり、11.1倍的中で111万円獲得

・皐月賞不的中

・天皇賞・春不的中

・5月10日(NHKマイルカップ)
6ギルテッドミラー(特注厩舎情報馬・高配当の使者)が3着となり、ワイド12.3倍的中で14万7600円獲得

・ヴィクトリアマイル不的中

・オークス不的中

・5月31日(日本ダービー)
予告の完全1点指示で27万円獲得

・安田記念不的中

・宝塚記念不的中


2017年 G1レース結果
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓





 

有馬記念は強力厩舎情報馬5ディープボンドからの3連単指示となり、71.8倍的中となりました。

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今週は近4年で3回的中のホープフルS週となります。

ホープフルSは「強力厩舎情報馬」出走の倍額勝負レースとなります。

↓20年のホープフルSは27万8000円の払い戻し

↓19年の有馬記念は1番人気のアーモンドアイが情報通りに9着に大敗し、強力情報馬2頭のワンツー決着で578.6倍的中

↓19年のホープフルステークスは3連単4点指示で27.6倍的中となり、41万4000円の払い戻し

↓17年のホープフルステークスはタイムフライヤーの単勝4.2倍的中で24万8000円獲得

↓16年の有馬記念は◎サトノダイヤモンドから馬連4.4倍的中

↓14年の有馬記念は『高配当の使者トゥザワールド』が9番人気で2着となり、1190円的中

↓13年の有馬記念は穴馬10人気の6オーシャンブルーを高配当の使者として4020円的中!

↓12年の有馬記念は3連単8点指示で5240円的中となり26万2000円の払い戻し


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日曜日の結果

中山11レース
有馬記念

5ディープボンド(強力厩舎情報馬)
先週までの中山芝のレース全30鞍のパトロール映像を見ると、勝ち馬は内ラチから3~4頭目までに進路を取って伸びてきており、内が伸びる馬場で相対的に外の馬は伸びない馬場となっています。
展開面なども考慮しての唯一の例外は先週のターコイズSで、道中最後方から大外一気を決めたミスニューヨークしかいませんでした。
今の中山の芝は枠順に関係なく、内目を運んだ先行力のある馬たちが好走する傾向にあります。
同馬は前走の凱旋門賞では最下位の14着大敗となりましたが、レース当日のパリロンシャン競馬場の芝は、雨の影響で例年以上にタフな馬場状態となっており、タフな馬場への適応力が高い欧州馬でも苦しむ道悪状態となっていました。
2走前のフォワ賞は凱旋門賞と同じ舞台の一戦でしたが、ラスト3ハロンを33秒85でまとめて見事な逃げきりを決めており、日本より力の要る欧州の芝を速い上がりでまとめた実績は、スタミナが求められる中山の先行力が生きる今の馬場にぴったりと言えます。
「クロノジェネシスと違って、凱旋門賞は馬場が悪すぎてこちらは途中でジョッキーが流していた面もありましたから、そこまで大きな消耗はありませんでした。それよりもフランスに行って違う調教場を経験した事で以前とは別馬のように逞しさが増したのが収穫です。こんなにどっしりする事はこれまでありませんでしたし、追ってから沈むような力強い走りになっています。」との事。
この春は好位で運んだ阪神大賞典で1着、天皇賞・春でも2着と3000m級のマラソンレースで連続連対を決めたことを考えれば、2度の急坂越えがあって数字以上にスタミナが求められる中山芝2500mにも対応してきそうな1頭と言えます。

10エフフォーリア
これまで見せたパフォーマンスからも、スローのギアチェンジ戦の中で2~3列目を確保できれば突き抜けてもおかしくない一頭。
ロングスプリントでギアチェンジを封じられると素材型に見劣る可能性がありますが、グランアレグリアやコントレイルというレベルの素材型が不在のここは大きな不安要素はありません。
この馬はとにかく非常に高いレベルで全適性を見せており、皐月賞ではパワー型スピードとポテンシャルのバランスを高いレベルで発揮し、ここで楽に捕えた2着のタイトルホルダーが菊花賞を圧勝し、3着ステラヴェローチェが菊花賞で大外を回して4着に突っ込んできました。
世代レベルを考えても3歳世代での有酸素運動戦では1枚上のパフォーマンスを見せており、ダービーではロングスプリント+もう一段のトップスピードを求められた2段階加速戦でL2地点で抜け出す鋭さを発揮しました。
L1でシャフリヤールに捕えられましたが、これは超高速馬場での適性面の差が出ただけにそれでもハナ差なら悲観する内容ではありません。
前走の天皇賞秋ではトップクラスとしては仕掛けが遅い中で好位からしっかりとL3-2と速いラップを踏む地点で一列ずつ差を詰める事ができており、L1で寄せ付けずにトップスピード戦でも強いパフォーマンスを示しました。
適性面ではどんな展開、状況でも何でもできてしまうタイプの馬で、すべての要素で1枚上の能力を秘めているだけにここも最上位評価の1頭となります。

9ステラヴェローチェ
日本ダービーでは9番人気となりながらも3着に健闘。
ダービーまでのパフォーマンスを考えると、ステラヴェローチェが難しいと感じたのがダービーで、ダービーまでのステラヴェローチェはエンジンの掛かりが悪いタイプでしたが、伸び始めが遅い中でもダービーの後半は無酸素運動的な競馬でトップスピードの質とギアチェンジを求められ、3~4角でもそこそこ速いラップでロングスプリント気味のラップとなっていました。
ここまで上がった中で3~4角では外を回してサトノレイナスとグレートマジシャンを捕え切ったのは相当なパフォーマンスと言え1,2着馬は3~4角で上手く立ち回っていた事を考えても、ダービーではこの馬が一番強い競馬をしていたと言えます。
ダービーでは後半で57.0という凄まじい1000mの上がりを出している中で、後方からラストで他とは違う脚を見せて前2頭にも迫ってきたパフォーマンスはそれまでのこの馬のイメージを覆すものでした。
まだ前半部分に脆さは抱えていますが、後半特化で1000mが57.0、これを外々からロスの多い中で示した点からも、最終的にはこの世代で最強になっている可能性がある1頭と言う評価は変わりません。
前走の菊花賞は3~4角でかなりのロスがあり、ワンテンポ仕掛を待ったことで3~4角で速いラップを外から一気に押し上げざるを得なくなってしまいました。
この地点ではロングスプリントのギアに入っていた可能性が高く、ここでロスがあったので最後は甘くなってしまいました。
菊花賞では前のタイトルホルダーにうまくレースを作られた側面はありますが、向正面でじわっと押し上げながら好位ぐらいで3角に入れていたらここでそこまで脚を使わずに済みましたが、3~4角で外から仕掛けないといけなかった事を考えると騎手のミスと言えます。
馬自体はかなり後半の素材面で良いものを見せてきた内容と言え、かなり面白い存在なのは間違いないだけにデムーロ騎手に乗り替わって今回も軽視禁物の1頭と言えます。

7クロノジェネシス
この馬はタフ馬場で高いパフォーマンスを見せていましたが、昨年の大阪杯では良馬場でも強い内容の競馬でラッキーライラックからクビ差の2着となり、高速府中の天皇賞・秋でもアーモンドアイと差のない競馬ができていました。
ギアチェンジ自体は持っていますが、力の要る馬場での消耗戦では明確にパフォーマンスを上げているだけに、宝塚記念や有馬記念がこの馬にとってはベストの条件と言えます。
適性ベストの昨年の宝塚記念では牡馬相手にぶっちぎる圧巻のパフォーマンスで圧勝しており、有馬記念のリスグラシューのインパクトを超えるレベルのインパクトを示しました。
この馬はタフな馬場でのハイペースで消耗戦の中で最高のパフォーマンスを発揮できますが、府中の良馬場となった昨年の天皇賞は条件的にはプラスとは言えませんでしたが、スタートでフィエールマンに寄られてポジションを落とす不利がありながら高速馬場で強さを増すアーモンドアイア相手にコンマ1秒差の3着という内容の競馬ができていました。
「以前のように調教でも変なところでハミを噛むところがなくなってきました。3歳時から30キロ以上体重を増やして成長が大きく、精神面も含めて完全本格化と言っていいでしょう。」との事で、今のこの馬は馬場に依存せずに高いパフォーマンスを発揮できるようになってきましたが、相対的に他馬が苦労する分だけタフ馬場の条件の方が信頼度が高いタイプと言え、今回の舞台はこの馬の最大のパフォーマンスが期待できる条件と言えます。

会員様情報では強力厩舎情報馬5ディープボンドからの3連単指示となり、71.8倍的中となりました。



土曜日の会員様情報結果

土曜日

中山8レース 
15スターリングワース
初ダート起用となった4戦目で未勝利を卒業し、昇級戦は発馬を決めて前にいきましたが外もなかなか引かなかったためにペースを落とせず、3角でようやく単独先頭に立ちましたが最後は勝ち馬に捩じ伏せられる格好で後続に2馬身の差を付ける2着となりました。
このレースは厳しい展開でも後続には決定的な差をつけており、放牧に出されてパワーアップした次走は福島に使われるも着に凡走。
「今日は精神的な脆さが出ました。他馬の動きに気を取られて自分の走りが出来ていませんでした。」と仲舘調教師。
立て直されて仕切り直しの1戦となった前走はトーセンニックと対戦して3着に敗れましたが、「テンションが高くてゲートの中でうるさかったです。外目の枠なら違った選択肢もありましたが、1番枠で競り合う形になってしまったので厳しかったです。」との事。
それでも最後は一旦抜け出す場面を作っていただけに、外枠を引けた今回はスムーズなレースが出来れば逆転可能の1頭と言えます。

9マイヨアポア
4走前の未勝利戦で2着となりましたが、稍重馬場の中山1200m戦で中団外からしっかりと差し込んでくる事ができていました。
超ハイペースで流れて12.1 - 10.9 - 11.4 - 12.0 - 12.2 - 13.3のラップ推移で淀みない展開の中、後方待機策から3~4角で外から右手前で進めて直線で左手前に換えるとメンバー最速の脚で渋太く伸びて、最後に右手前に戻して2着に好走しました。
前走の新潟1200戦は芝スタートで先行する事ができており、11.9 - 10.8 - 11.3 - 12.3 - 12.0 - 12.3とL3-2の再加速で新潟らしい競馬でしっかりと突き抜けてきました。
ここでは右手前に換えてからそれだけで走り切って突き放す事ができており、右手前で維持する方が適性的に合っているタイプだけに中山1200で前目を取れれば即通用の1頭と言えます。
今回も芝スタートで前目を取れる可能性がたいだけに、ここも上位評価の1頭となります。

上記情報馬2頭のワンツー決着となり、会員様情報では81倍的中となりました。




土曜日
阪神7レース

5ハートウォーミング(強力騎手情報馬)
「どうして最後に甘くなってしまいます。狭いところに行くと躊躇するので、乗り方を工夫しないといけませんね」との事ですが、近走はダートに使われて3,2,2,5,5,2,3着と安定しています。
7走前は「気の悪い馬で、4角で先頭に立ちそうな時にそういう面を出してしまいました。それでもまっすぐ走ってくれましたし、馬が来てからはまた頑張ってくれました。」と角田騎手が話しており、6走前は当日輸送もクリアして2着に好走しました。
休み明けの5走前は好位からの競馬で馬込の中でも行きっぷりが良く、4角手前から促して行って内へモタれながらも渋太く差を詰めて2着に好走しましたが、この時も「最後は修正しながらになってしまって、もったいない競馬でした。」と角田騎手が話しており、4走前は「後ろからシュッと脚を使う馬に来られるとしんどくなりますね。」との事で、5着となりました。
3走前は久しぶりに1800m戦に使われて5着となりましたが、レースでは折り合いを欠いて直線ではなかなか手前が替わらずに参考外の1戦と言えます。
2走前は得意条件の1400m戦で2着に巻き返しましたが、「ゴール前に目標を捉える形じゃないとダメ」との事で、前走も1800m戦に使われて3着となりました。
気性面の改善がみられないため、今回も2~3着までの候補となります。
「前回はハナに行こうと思いましたが気の悪さを出してしまって一番嫌な展開になってしまいました。今回は後ろから行って前に目標を作ります。」との事で、コーナー4つの競馬にも対応できた前走の内容からも、小頭数で捌きやすいここは更に上昇してきそうな1頭と言えます。
今回は前に目標を作ってゴール前で前に出る競馬となるだけに、1着まで期待が持てる1頭と言えます。

3メイショウイッコン
昇級後は2,3着と現級に目途を立てている同馬。
昇級戦は使い詰めで厳しい状態でも2着に好走できており、勝負どころで勝ち馬とタイミングを合わせてスパートをかけて好走できました。
立て直された前走は、「外で競馬をしたかったけど、馬群で砂を被って勝負どころで動けない形になってしまいました。」との事で3着まで。
前走は3角手前から手が動いていましたが、進みはイマイチで直線ではジリジリと伸び巻いたが4角で同じ位置にいた2着馬に伸び負けしてしまいました。
それでも休み明けで見せ場は作れていただけに、上積みが見込める今回は更に上昇してきそうな1頭と言えます。

上記情報馬2頭のワンツー決着となり、会員様情報では66.3倍的中となりました。


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2020年上半期のG1レース結果(12戦6勝)約700万円獲得

・2月23日(フェブラリーステークス)
配当の使者ケイティブレイブ16番人気2着で434万円獲得

・3月29日(高松宮記念)
21万馬券的中で87万円獲得

・4月5日(大阪杯)
情報馬3頭が1~3着を独占し、78.1倍的中

・4月12日(桜花賞)
デアリングタクトとレステンシアの馬連1点指示となり、11.1倍的中で111万円獲得

・皐月賞不的中

・天皇賞・春不的中

・5月10日(NHKマイルカップ)
6ギルテッドミラー(特注厩舎情報馬・高配当の使者)が3着となり、ワイド12.3倍的中で14万7600円獲得

・ヴィクトリアマイル不的中

・オークス不的中

・5月31日(日本ダービー)
予告の完全1点指示で27万円獲得

・安田記念不的中

・宝塚記念不的中


2017年 G1レース結果
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓





 

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今週は近9年で5回的中の有馬記念週となります。
(ホープフルSは過去4年で3度的中)

今週は土曜日、日曜日、火曜日の変則3日開催となり、有馬記念、ホープフルSはともに「強力厩舎情報馬」出走の倍額勝負レースとなります。
また、今週は土曜日にも倍額勝負の「強力騎手情報馬」が出走となりました。

↓20年のホープフルSは27万8000円の払い戻し

↓19年の有馬記念は1番人気のアーモンドアイが情報通りに9着に大敗し、強力情報馬2頭のワンツー決着で578.6倍的中

↓19年のホープフルステークスは3連単4点指示で27.6倍的中となり、41万4000円の払い戻し

↓17年のホープフルステークスはタイムフライヤーの単勝4.2倍的中で24万8000円獲得

↓16年の有馬記念は◎サトノダイヤモンドから馬連4.4倍的中

↓14年の有馬記念は『高配当の使者トゥザワールド』が9番人気で2着となり、1190円的中

↓13年の有馬記念は穴馬10人気の6オーシャンブルーを高配当の使者として4020円的中!

↓12年の有馬記念は3連単8点指示で5240円的中となり26万2000円の払い戻し


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日曜日

中山11レース
有馬記念

10エフフォーリア
これまで見せたパフォーマンスからも、スローのギアチェンジ戦の中で2~3列目を確保できれば突き抜けてもおかしくない一頭。
ロングスプリントでギアチェンジを封じられると素材型に見劣る可能性がありますが、グランアレグリアやコントレイルというレベルの素材型が不在のここは大きな不安要素はありません。
この馬はとにかく非常に高いレベルで全適性を見せており、皐月賞ではパワー型スピードとポテンシャルのバランスを高いレベルで発揮し、ここで楽に捕えた2着のタイトルホルダーが菊花賞を圧勝し、3着ステラヴェローチェが菊花賞で大外を回して4着に突っ込んできました。
世代レベルを考えても3歳世代での有酸素運動戦では1枚上のパフォーマンスを見せており、ダービーではロングスプリント+もう一段のトップスピードを求められた2段階加速戦でL2地点で抜け出す鋭さを発揮しました。
L1でシャフリヤールに捕えられましたが、これは超高速馬場での適性面の差が出ただけにそれでもハナ差なら悲観する内容ではありません。
前走の天皇賞秋ではトップクラスとしては仕掛けが遅い中で好位からしっかりとL3-2と速いラップを踏む地点で一列ずつ差を詰める事ができており、L1で寄せ付けずにトップスピード戦でも強いパフォーマンスを示しました。
適性面ではどんな展開、状況でも何でもできてしまうタイプの馬で、すべての要素で1枚上の能力を秘めているだけにここも最上位評価の1頭となります。

9ステラヴェローチェ
日本ダービーでは9番人気となりながらも3着に健闘。
ダービーまでのパフォーマンスを考えると、ステラヴェローチェが難しいと感じたのがダービーで、ダービーまでのステラヴェローチェはエンジンの掛かりが悪いタイプでしたが、伸び始めが遅い中でもダービーの後半は無酸素運動的な競馬でトップスピードの質とギアチェンジを求められ、3~4角でもそこそこ速いラップでロングスプリント気味のラップとなっていました。
ここまで上がった中で3~4角では外を回してサトノレイナスとグレートマジシャンを捕え切ったのは相当なパフォーマンスと言え1,2着馬は3~4角で上手く立ち回っていた事を考えても、ダービーではこの馬が一番強い競馬をしていたと言えます。
ダービーでは後半で57.0という凄まじい1000mの上がりを出している中で、後方からラストで他とは違う脚を見せて前2頭にも迫ってきたパフォーマンスはそれまでのこの馬のイメージを覆すものでした。
まだ前半部分に脆さは抱えていますが、後半特化で1000mが57.0、これを外々からロスの多い中で示した点からも、最終的にはこの世代で最強になっている可能性がある1頭と言う評価は変わりません。
前走の菊花賞は3~4角でかなりのロスがあり、ワンテンポ仕掛を待ったことで3~4角で速いラップを外から一気に押し上げざるを得なくなってしまいました。
この地点ではロングスプリントのギアに入っていた可能性が高く、ここでロスがあったので最後は甘くなってしまいました。
菊花賞では前のタイトルホルダーにうまくレースを作られた側面はありますが、向正面でじわっと押し上げながら好位ぐらいで3角に入れていたらここでそこまで脚を使わずに済みましたが、3~4角で外から仕掛けないといけなかった事を考えると騎手のミスと言えます。
馬自体はかなり後半の素材面で良いものを見せてきた内容と言え、かなり面白い存在なのは間違いないだけにデムーロ騎手に乗り替わって今回も軽視禁物の1頭と言えます。

この先は会員様情報で公開させていただきます。



土曜日の会員様情報結果

土曜日

中山8レース 
15スターリングワース
初ダート起用となった4戦目で未勝利を卒業し、昇級戦は発馬を決めて前にいきましたが外もなかなか引かなかったためにペースを落とせず、3角でようやく単独先頭に立ちましたが最後は勝ち馬に捩じ伏せられる格好で後続に2馬身の差を付ける2着となりました。
このレースは厳しい展開でも後続には決定的な差をつけており、放牧に出されてパワーアップした次走は福島に使われるも着に凡走。
「今日は精神的な脆さが出ました。他馬の動きに気を取られて自分の走りが出来ていませんでした。」と仲舘調教師。
立て直されて仕切り直しの1戦となった前走はトーセンニックと対戦して3着に敗れましたが、「テンションが高くてゲートの中でうるさかったです。外目の枠なら違った選択肢もありましたが、1番枠で競り合う形になってしまったので厳しかったです。」との事。
それでも最後は一旦抜け出す場面を作っていただけに、外枠を引けた今回はスムーズなレースが出来れば逆転可能の1頭と言えます。

9マイヨアポア
4走前の未勝利戦で2着となりましたが、稍重馬場の中山1200m戦で中団外からしっかりと差し込んでくる事ができていました。
超ハイペースで流れて12.1 - 10.9 - 11.4 - 12.0 - 12.2 - 13.3のラップ推移で淀みない展開の中、後方待機策から3~4角で外から右手前で進めて直線で左手前に換えるとメンバー最速の脚で渋太く伸びて、最後に右手前に戻して2着に好走しました。
前走の新潟1200戦は芝スタートで先行する事ができており、11.9 - 10.8 - 11.3 - 12.3 - 12.0 - 12.3とL3-2の再加速で新潟らしい競馬でしっかりと突き抜けてきました。
ここでは右手前に換えてからそれだけで走り切って突き放す事ができており、右手前で維持する方が適性的に合っているタイプだけに中山1200で前目を取れれば即通用の1頭と言えます。
今回も芝スタートで前目を取れる可能性がたいだけに、ここも上位評価の1頭となります。

上記情報馬2頭のワンツー決着となり、会員様情報では81倍的中となりました。




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5ハートウォーミング(強力騎手情報馬)
「どうして最後に甘くなってしまいます。狭いところに行くと躊躇するので、乗り方を工夫しないといけませんね」との事ですが、近走はダートに使われて3,2,2,5,5,2,3着と安定しています。
7走前は「気の悪い馬で、4角で先頭に立ちそうな時にそういう面を出してしまいました。それでもまっすぐ走ってくれましたし、馬が来てからはまた頑張ってくれました。」と角田騎手が話しており、6走前は当日輸送もクリアして2着に好走しました。
休み明けの5走前は好位からの競馬で馬込の中でも行きっぷりが良く、4角手前から促して行って内へモタれながらも渋太く差を詰めて2着に好走しましたが、この時も「最後は修正しながらになってしまって、もったいない競馬でした。」と角田騎手が話しており、4走前は「後ろからシュッと脚を使う馬に来られるとしんどくなりますね。」との事で、5着となりました。
3走前は久しぶりに1800m戦に使われて5着となりましたが、レースでは折り合いを欠いて直線ではなかなか手前が替わらずに参考外の1戦と言えます。
2走前は得意条件の1400m戦で2着に巻き返しましたが、「ゴール前に目標を捉える形じゃないとダメ」との事で、前走も1800m戦に使われて3着となりました。
気性面の改善がみられないため、今回も2~3着までの候補となります。
「前回はハナに行こうと思いましたが気の悪さを出してしまって一番嫌な展開になってしまいました。今回は後ろから行って前に目標を作ります。」との事で、コーナー4つの競馬にも対応できた前走の内容からも、小頭数で捌きやすいここは更に上昇してきそうな1頭と言えます。
今回は前に目標を作ってゴール前で前に出る競馬となるだけに、1着まで期待が持てる1頭と言えます。

3メイショウイッコン
昇級後は2,3着と現級に目途を立てている同馬。
昇級戦は使い詰めで厳しい状態でも2着に好走できており、勝負どころで勝ち馬とタイミングを合わせてスパートをかけて好走できました。
立て直された前走は、「外で競馬をしたかったけど、馬群で砂を被って勝負どころで動けない形になってしまいました。」との事で3着まで。
前走は3角手前から手が動いていましたが、進みはイマイチで直線ではジリジリと伸び巻いたが4角で同じ位置にいた2着馬に伸び負けしてしまいました。
それでも休み明けで見せ場は作れていただけに、上積みが見込める今回は更に上昇してきそうな1頭と言えます。

上記情報馬2頭のワンツー決着となり、会員様情報では66.3倍的中となりました。


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2020年上半期のG1レース結果(12戦6勝)約700万円獲得

・2月23日(フェブラリーステークス)
配当の使者ケイティブレイブ16番人気2着で434万円獲得

・3月29日(高松宮記念)
21万馬券的中で87万円獲得

・4月5日(大阪杯)
情報馬3頭が1~3着を独占し、78.1倍的中

・4月12日(桜花賞)
デアリングタクトとレステンシアの馬連1点指示となり、11.1倍的中で111万円獲得

・皐月賞不的中

・天皇賞・春不的中

・5月10日(NHKマイルカップ)
6ギルテッドミラー(特注厩舎情報馬・高配当の使者)が3着となり、ワイド12.3倍的中で14万7600円獲得

・ヴィクトリアマイル不的中

・オークス不的中

・5月31日(日本ダービー)
予告の完全1点指示で27万円獲得

・安田記念不的中

・宝塚記念不的中


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↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓





 

土曜日は2戦2勝となりました。

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今週は近9年で5回的中の有馬記念週となります。
(ホープフルSは過去4年で3度的中)

今週は土曜日、日曜日、火曜日の変則3日開催となり、有馬記念、ホープフルSはともに「強力厩舎情報馬」出走の倍額勝負レースとなります。
また、今週は土曜日にも倍額勝負の「強力騎手情報馬」が出走となりました。

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↓19年の有馬記念は1番人気のアーモンドアイが情報通りに9着に大敗し、強力情報馬2頭のワンツー決着で578.6倍的中

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土曜日

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15スターリングワース
初ダート起用となった4戦目で未勝利を卒業し、昇級戦は発馬を決めて前にいきましたが外もなかなか引かなかったためにペースを落とせず、3角でようやく単独先頭に立ちましたが最後は勝ち馬に捩じ伏せられる格好で後続に2馬身の差を付ける2着となりました。
このレースは厳しい展開でも後続には決定的な差をつけており、放牧に出されてパワーアップした次走は福島に使われるも着に凡走。
「今日は精神的な脆さが出ました。他馬の動きに気を取られて自分の走りが出来ていませんでした。」と仲舘調教師。
立て直されて仕切り直しの1戦となった前走はトーセンニックと対戦して3着に敗れましたが、「テンションが高くてゲートの中でうるさかったです。外目の枠なら違った選択肢もありましたが、1番枠で競り合う形になってしまったので厳しかったです。」との事。
それでも最後は一旦抜け出す場面を作っていただけに、外枠を引けた今回はスムーズなレースが出来れば逆転可能の1頭と言えます。

9マイヨアポア
4走前の未勝利戦で2着となりましたが、稍重馬場の中山1200m戦で中団外からしっかりと差し込んでくる事ができていました。
超ハイペースで流れて12.1 - 10.9 - 11.4 - 12.0 - 12.2 - 13.3のラップ推移で淀みない展開の中、後方待機策から3~4角で外から右手前で進めて直線で左手前に換えるとメンバー最速の脚で渋太く伸びて、最後に右手前に戻して2着に好走しました。
前走の新潟1200戦は芝スタートで先行する事ができており、11.9 - 10.8 - 11.3 - 12.3 - 12.0 - 12.3とL3-2の再加速で新潟らしい競馬でしっかりと突き抜けてきました。
ここでは右手前に換えてからそれだけで走り切って突き放す事ができており、右手前で維持する方が適性的に合っているタイプだけに中山1200で前目を取れれば即通用の1頭と言えます。
今回も芝スタートで前目を取れる可能性がたいだけに、ここも上位評価の1頭となります。

上記情報馬2頭のワンツー決着となり、会員様情報では81倍的中となりました。




土曜日
阪神7レース

5ハートウォーミング(強力騎手情報馬)
「どうして最後に甘くなってしまいます。狭いところに行くと躊躇するので、乗り方を工夫しないといけませんね」との事ですが、近走はダートに使われて3,2,2,5,5,2,3着と安定しています。
7走前は「気の悪い馬で、4角で先頭に立ちそうな時にそういう面を出してしまいました。それでもまっすぐ走ってくれましたし、馬が来てからはまた頑張ってくれました。」と角田騎手が話しており、6走前は当日輸送もクリアして2着に好走しました。
休み明けの5走前は好位からの競馬で馬込の中でも行きっぷりが良く、4角手前から促して行って内へモタれながらも渋太く差を詰めて2着に好走しましたが、この時も「最後は修正しながらになってしまって、もったいない競馬でした。」と角田騎手が話しており、4走前は「後ろからシュッと脚を使う馬に来られるとしんどくなりますね。」との事で、5着となりました。
3走前は久しぶりに1800m戦に使われて5着となりましたが、レースでは折り合いを欠いて直線ではなかなか手前が替わらずに参考外の1戦と言えます。
2走前は得意条件の1400m戦で2着に巻き返しましたが、「ゴール前に目標を捉える形じゃないとダメ」との事で、前走も1800m戦に使われて3着となりました。
気性面の改善がみられないため、今回も2~3着までの候補となります。
「前回はハナに行こうと思いましたが気の悪さを出してしまって一番嫌な展開になってしまいました。今回は後ろから行って前に目標を作ります。」との事で、コーナー4つの競馬にも対応できた前走の内容からも、小頭数で捌きやすいここは更に上昇してきそうな1頭と言えます。
今回は前に目標を作ってゴール前で前に出る競馬となるだけに、1着まで期待が持てる1頭と言えます。

3メイショウイッコン
昇級後は2,3着と現級に目途を立てている同馬。
昇級戦は使い詰めで厳しい状態でも2着に好走できており、勝負どころで勝ち馬とタイミングを合わせてスパートをかけて好走できました。
立て直された前走は、「外で競馬をしたかったけど、馬群で砂を被って勝負どころで動けない形になってしまいました。」との事で3着まで。
前走は3角手前から手が動いていましたが、進みはイマイチで直線ではジリジリと伸び巻いたが4角で同じ位置にいた2着馬に伸び負けしてしまいました。
それでも休み明けで見せ場は作れていただけに、上積みが見込める今回は更に上昇してきそうな1頭と言えます。

上記情報馬2頭のワンツー決着となり、会員様情報では66.3倍的中となりました。


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2020年上半期のG1レース結果(12戦6勝)約700万円獲得

・2月23日(フェブラリーステークス)
配当の使者ケイティブレイブ16番人気2着で434万円獲得

・3月29日(高松宮記念)
21万馬券的中で87万円獲得

・4月5日(大阪杯)
情報馬3頭が1~3着を独占し、78.1倍的中

・4月12日(桜花賞)
デアリングタクトとレステンシアの馬連1点指示となり、11.1倍的中で111万円獲得

・皐月賞不的中

・天皇賞・春不的中

・5月10日(NHKマイルカップ)
6ギルテッドミラー(特注厩舎情報馬・高配当の使者)が3着となり、ワイド12.3倍的中で14万7600円獲得

・ヴィクトリアマイル不的中

・オークス不的中

・5月31日(日本ダービー)
予告の完全1点指示で27万円獲得

・安田記念不的中

・宝塚記念不的中


2017年 G1レース結果
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓





 
★★★
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