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2013年G1レース結果

2013年
春のG1戦績10戦6勝!

2014年のG1戦績22戦13勝!


中山11レース

日経賞 GII

近年の流を見ても『中弛み』の流れが複合することが多く、基本は『中弛み』の流れと考えます。
好走馬の位置取りは、4コーナー6番手以内の馬の好走が多く、比較的前に位置して展開できる先行馬が中心となります。
過去10年間で4コーナー6番手以内の馬が21頭馬券になっており、6番手以内同士のワンツースリー決着は3度、6番手以内の馬が馬券にならなかった年は無く、07年、14年以外の8年間は2頭以上が馬券に絡んでいます。

血統の傾向は、ステイゴールド産駒、ハーツクライ産駒、ゼンノロブロイ産駒などスタミナ型サンデーサイレンス系。
特にアドマイヤベガ産駒やハーツクライ産駒、母父トニービンの好走からトニービン系の要素もポイントで、また大系統ノーザンダンサー系(=リファール系、サドラーズウェルズ系、ダンチヒ系など)も好走が多く、欧州スタミナ型の特性が生きやすいように思えます。

ステップの傾向は、有馬記念上位好走馬はこのレースでも好走しやすい傾向があり、中山芝2500mの有馬記念で上位好走出来る能力が、GⅡで相手弱化で相対的に好走しやすくなるものと考えられます。
ただ、休み明け好走実績には注意が必要。
また、AJCCや日経新春杯、京都記念からのステップ馬は、6着以内の上位好走馬が好走しやすい傾向があります。
スタミナを生かしやすいレースということで適性が嵌るレース。




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2013年G1レース結果

2013年春のG1戦績10戦6勝!