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今週はジャパンカップ週となります。

今週のジャパンカップは5万円勝負レースとなります。
また、今週は「強力騎手情報馬」が出走となります。



今週日曜日に出走予定の会員様情報馬
・・・・・は・・・・・・・・・の1戦となりましたが・・・馬身差の圧勝。
これは・・・・・・・・・を除けば開催最速の時計で、1000万・・・鞍、1600万・・・鞍よりも速かっただけに・・・・・・・・・・・・の1頭と言えます。
これまでは終いが甘いイメージがありましたが、・・・・は「最後に甘くなるので待たずに後ろに脚を使わせる形をとりました。最後まで止まっていませんし、強い内容でしたから、この形が合っていると思います。」との事。
・・・・・・・・では引っ張ったまま先頭に立っており、最後は軽く流しての・・・・・・だっただけに、同じ形でレースができればここでも勝ち負けになる1頭と言えます。




日曜日

東京11レース

ジャパンカップ

3サトノダイヤモンド
現時点でモレイラ騎手の制裁点が限界となっており、札幌で騎乗していた頃は1度過怠金を払っただけでしたが、秋の東京開催が始まった辺りから制裁が急増して騎乗停止になったこともあり、すでに本来3カ月の短期免許が認められているところを来年は2カ月しか騎乗できなくなっています。
それだけではなく、1年の短期免許で制裁点が合計30点を超えると、来年は短期免許そのものが認められない中で、モレイラ騎手はすでに25点となっており、あと何か1つやらかしてしまうと来年の短期免許の権利を失ってしまうところまできています。
先週は土曜日だけの騎乗でしたが、調整ルームへの入室が遅れるという初歩的なミスで制裁を受けており、わずか1勝止まり。
モレイラ騎手の短期免許は12月9日まで約3週間の騎乗を残しているだけに、ここでリスクを背負って積極的なレースで制裁を受けた場合には来年の短期免許もアウトとなる可能性があるため、ここは強気の競馬が見込めません。

1アーモンドアイ
ジャパンカップと同じ舞台だった東京2400mのオークスのラップは12.6 - 11.1 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 12.2 - 12.4 - 12.3 - 12.4 - 12.2 - 11.1 - 11.6
超高速馬場で平均ペースとなりましたが、これはサヤカチャンの単騎大逃げによるもので、実際は離れた番手で61秒台前半の時計でした。
この馬自身、超スローで流れて3~4角でペースを引き上げてのトップスピード持続戦で、L1の11.6はこの馬のラップとなるため11.6は確定で、L2に入った段階で前とは2馬身ほどの差があったのを捕えている事から0.3秒と10.8。
上がり33.2から逆算するとL3も10.8上り3Fのラップは10.8-10.8-11.6と推測されます。
L3-2で10秒台を立て続けに踏んでおり、これは3~4角ではある程度外目を立ち回った中でのラップと考えると、かなりインパクトが大きい内容と言え、ここでも一枚力が上の存在と言えます。




土曜日の覆面トラックマン情報結果

京都7レース

9ベルエスメラルダ
前走は極端なハイペース戦となり、好位あたりまで持って行くスピードを見せながらも下げたときに一気に下がってしまい馬群に交わされながら下げ切る形で最後方からの競馬となってしまい、そこから3~4角で内目から中目を通して直線で大外に出すと直線の伸びは一頭だけ別次元の脚で追い込んでの3着。
最初から最後方で脚を残していたならともかく、最序盤は流れに乗っていた中で砂を被って脚を使いながら不用意に下げすぎた形でもあれだけの脚を引き出せたのは収穫と言えます。
この馬は1000万下レベルで好走していた馬でもあり、阪神1400の新涼特別ではかなりのハイペースから11.7 - 11.9 - 11.9 - 11.7 - 12.9のL2最速の中で番手から一瞬は先頭に立つ足を使ってL1の上り坂で少し甘くなっていました。
前半のスピードも持っていて京都で2勝しており、前走の内容からも逃げや番手にこだわる必要はなく、好位外から揉まれずに下げすぎなければここは勝ち負けの1頭と言えます。

6番人気の9ベルエスメラルダが1着となり、馬連36.1倍的中で36万1000円の払い戻しとなりました。

521





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2017年 G1レース結果
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓

http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html