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次回の12月1,2日週はチャンピオンズカップ週となります。

チャンピオンズカップは高配当の使者出走レースとなります。
また、12月1,2日週は「強力厩舎情報馬」「強力騎手情報馬」が出走となります。



ジャパンカップ週の結果

ジャパンカップは5万円勝負レースとなりました。


日曜日に出走の会員様情報馬(事前公開内容)
・・・・・は・・・・・・・・・の1戦となりましたが・・・馬身差の圧勝。
これは・・・・・・・・・を除けば開催最速の時計で、1000万・・・鞍、1600万・・・鞍よりも速かっただけに・・・・・・・・・・・・の1頭と言えます。
これまでは終いが甘いイメージがありましたが、・・・・は「最後に甘くなるので待たずに後ろに脚を使わせる形をとりました。最後まで止まっていませんし、強い内容でしたから、この形が合っていると思います。」との事。
・・・・・・・・では引っ張ったまま先頭に立っており、最後は軽く流しての・・・・・・だっただけに、同じ形でレースができればここでも勝ち負けになる1頭と言えます。


上記レースは会員様情報で以下の内容で公開させていただきました。


日曜日
京都7レース

13バーニングペスカ
前走は取り消し明けの1戦となりましたが7馬身差の圧勝
これはオープンを除けば開催最速の時計で、1000万2鞍、1600万1鞍よりも速かっただけに昇級でも即通用の1頭と言えます。
これまでは終いが甘いイメージがありましたが、前走は「最後に甘くなるので待たずに後ろに脚を使わせる形をとりました。最後まで止まっていませんし、強い内容でしたから、この形が合っていると思います。」との事。
4角手前では引っ張ったまま先頭に立っており、最後は軽く流しての圧勝だっただけに。同じ形でレースができればここでも勝ち負けになる1頭と言えます。

14ロードエース
久々の競馬となった前走は立て直されて太目感なく仕上がっており、好位の内から進んで前の馬にピッタリとついて行って直線。
最後は相手が渋太く粘るところをようやく掴まえましたが外の2頭に掴まってしまい惜しい内容での3着。
今回は叩き2戦目で更に上昇してきそうな1頭です。



事前公開情報馬の13バーニングペスカが2着、会員様情報馬の14ロードエースが1着となり、情報馬2頭が3着以下を2馬身半突き離すマッチレースとなり馬連7倍1点的中となりました。


211










日曜日

東京11レース

ジャパンカップ

3サトノダイヤモンド
現時点でモレイラ騎手の制裁点が限界となっており、札幌で騎乗していた頃は1度過怠金を払っただけでしたが、秋の東京開催が始まった辺りから制裁が急増して騎乗停止になったこともあり、すでに本来3カ月の短期免許が認められているところを来年は2カ月しか騎乗できなくなっています。
それだけではなく、1年の短期免許で制裁点が合計30点を超えると、来年は短期免許そのものが認められない中で、モレイラ騎手はすでに25点となっており、あと何か1つやらかしてしまうと来年の短期免許の権利を失ってしまうところまできています。
先週は土曜日だけの騎乗でしたが、調整ルームへの入室が遅れるという初歩的なミスで制裁を受けており、わずか1勝止まり。
モレイラ騎手の短期免許は12月9日まで約3週間の騎乗を残しているだけに、ここでリスクを背負って積極的なレースで制裁を受けた場合には来年の短期免許もアウトとなる可能性があるため、ここは強気の競馬が見込めません。

1アーモンドアイ
ジャパンカップと同じ舞台だった東京2400mのオークスのラップは12.6 - 11.1 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 12.2 - 12.4 - 12.3 - 12.4 - 12.2 - 11.1 - 11.6
超高速馬場で平均ペースとなりましたが、これはサヤカチャンの単騎大逃げによるもので、実際は離れた番手で61秒台前半の時計でした。
この馬自身、超スローで流れて3~4角でペースを引き上げてのトップスピード持続戦で、L1の11.6はこの馬のラップとなるため11.6は確定で、L2に入った段階で前とは2馬身ほどの差があったのを捕えている事から0.3秒と10.8。
上がり33.2から逆算するとL3も10.8上り3Fのラップは10.8-10.8-11.6と推測されます。
L3-2で10秒台を立て続けに踏んでおり、これは3~4角ではある程度外目を立ち回った中でのラップと考えると、かなりインパクトが大きい内容と言え、ここでも一枚力が上の存在と言えます。

11スワーヴリチャード
前走の天皇賞秋はスタートから二完歩目で勝負は終わっていただけに度外視可能の1戦と言えます。
緩かったのは前半の3Fだけで中盤以降は11秒半ばで入っているので前後半で見れば2秒のスローでも押し上げるポイントがない難しい競馬となり、最序盤で出負けしたうえに不利を受けて立て直せなかったから段階でまず勝敗という観点では無理がありました。
デムーロ騎手も途中であきらめており、直線ではほぼ追わずにゴールしていた事からも今回のジャパンカップへの疲労を残さない騎乗に徹していた点は今回のジャパンカップにおいては好感が持てます。
また、安田記念では内容がかなり濃いレースをしており、前半45.5の流れの中に好位内目で乗って前半のスピードの質を見せてました。
道中が淀みなく進む中で直線最後まで脚を使えていたという点も含めて、マイルでもここまでの前後半のバランスを問われた一戦でやれたのは大きな収穫と言え、相手関係を考えてもかなり強かった内容でした。
適性条件外の安田記念→致命的な不利を受けて競馬にならなったノーダメージの天皇賞秋→適性条件の左回り2400m戦となり巻き返しの可能性が極めて高い1頭と言えます。

会員様には3連複5点指示で9.6倍的中となり24万円の払い戻しとなりました。


41211a











土曜日の覆面トラックマン情報結果

京都7レース

9ベルエスメラルダ
前走は極端なハイペース戦となり、好位あたりまで持って行くスピードを見せながらも下げたときに一気に下がってしまい馬群に交わされながら下げ切る形で最後方からの競馬となってしまい、そこから3~4角で内目から中目を通して直線で大外に出すと直線の伸びは一頭だけ別次元の脚で追い込んでの3着。
最初から最後方で脚を残していたならともかく、最序盤は流れに乗っていた中で砂を被って脚を使いながら不用意に下げすぎた形でもあれだけの脚を引き出せたのは収穫と言えます。
この馬は1000万下レベルで好走していた馬でもあり、阪神1400の新涼特別ではかなりのハイペースから11.7 - 11.9 - 11.9 - 11.7 - 12.9のL2最速の中で番手から一瞬は先頭に立つ足を使ってL1の上り坂で少し甘くなっていました。
前半のスピードも持っていて京都で2勝しており、前走の内容からも逃げや番手にこだわる必要はなく、好位外から揉まれずに下げすぎなければここは勝ち負けの1頭と言えます。

6番人気の9ベルエスメラルダが1着となり、馬連36.1倍的中で36万1000円の払い戻しとなりました。

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2017年 G1レース結果
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓

http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html