今週は過去8年で4回的中の安田記念週となります。

16年はコンマ1秒差で40万円取り逃す結果となりました。
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2016-06-05.html



今年の安田記念には「高配当の使者」が出走となります。
また、今週は「強力騎手情報馬」が出走となります。

今週の安田記念週の情報馬

1頭目の情報馬
・・・走前の・・・・・・・・・・・・・・戦が面白いレースで、逃げ馬が3角で急激に下がってきたことで2列目外から番手外に上がる格好となりましたが、急激なペースアップで仕掛けが早い競馬となり、3角の下りで勢いをつけながら4角付近でかなり速いラップを踏んでいてここで一つ外を回す形になった分だけL1で甘くなってしまい・・・・・・・。
・・・・・走前の・・・・・・・・・・・戦は平均ペースから12.● - 12.● - 12.● - 11.● - 12.●とL●最速で一気に加速して好位外から抜け出してそのまま押し切る好内容。
・・・・・・・・・となった・・・・・・・は初の・・・・・・・・・・でも立ち回りの上手さを見せて・・・・・となり、これまでの感じからもこの馬は要所でスッと加速するのが武器と言え、好位の外ぐらいから加速性能を活かせれば面白い1頭・・・・・・・・・・。


2頭目の情報馬
・・・・・・・戦の・・・・・は後方馬群で脚をタメる競馬となり、直線で外に持ち出したところで前が詰まってしまう不利があり、そこから内に戻ると狭いところをこじ開けるようにして伸びて・・・・・・。
・・・・・の・・・・・・勝ちは・・・・・・・・・・・で外を回るロスが大きい競馬で・・・・・・と着差以上に強い競馬をしており、この内容を見ても・・・・・・・・・でも・・・・・・・・・の競馬をしていました。
中・・・・・週を叩いた・・・・・・・は・・・・・・・・に・・・・・差で先着された・・・・・・・・・・・(・・・・・・・・・・・が・・・・・キロ重い斤量でした)と・・・・・・・という厳しい条件の中で・・・・・に好走。
・・・・・・の・・・・・・・・が味方した面はありますが、安定した取り口ですぐにチャンスが回って来そうな1頭と言えます。


3頭目の情報馬(強力騎手情報馬)
・・・・・・のこの条件を含めて・・・・・・で・・・・・勝を挙げており、・・・・・・・、・・・・・・・・・・で・・・・・・して、・・・・・・・・・に・・・・・・して・・・・・・・・・着。
・・・走前は・・・・・・・で挑んで楽に・・・・・・を確保し、その後は・・・・・開催をパスして得意の・・・・・・・・・・・・・戦に照準を合わせてきましたが、前にいた勝ち馬を追いかけるも差が詰まらずに置かれてしまう格好での・・・・・・。
以前は時計の掛かる・・・・・・・・で好走していた同馬ですが、・・・・走前は・・・・・・・・・・・・・でも対応できており今回も得意条件で勝ち負け必死の1頭と言えます。
・・・・・・は・・・・・・・・で・・・・・・着に崩れましたが「・・・・・・・から馬の後ろに入れる形となりましたが、そこで馬がムキになってしまいました。直線でも馬群に包まれて進路が開かずに今回に関しては外の方が良かったですね。かわいそうな競馬になりました。」との事。
今回はスムーズなら巻き返し濃厚の1頭と言えます。


上記内容は会員様情報で公開させていただきます。



土曜日の結果
阪神1レース

6マーブルサニー
前走は減量起用で前進を見込めましたが、好位の内で進めるも3角手前で手応えが怪しくなり、内にもぐりこまれると嫌気を出して7着。
「最後はバテていませんし、気性的な問題だと思います。外目をスムーズに回る形なら違うと思います」との事。
2走前の中京戦では左回りのコーナーで外に張ってしまい、促しながらの競馬でジワジワと脚を使って3着となりました。
近2走は力を出し切れておらず、今回は乗り慣れた池添騎手に乗り替わっての右回り戦で大きく巻き返しそうな1頭です。

14スマートフレール
休み明け後は3戦連続で2着となっている馬ですが、抜けだすと物見が激しくなかなか勝ち切れない1頭。
今回は武豊騎手が連続騎乗となり、乗り方を替えてくる可能性もあり、3、4走前のように逃げる競馬なら3着以下を大きく離していたため強い馬が見当たらないここは逃げ切りの可能性もあります。

会員様には上記2頭の馬連・ワイド1点指示となり、ワンツー決着で馬連20.9倍、ワイド7.5倍ダブル的中で42万6000円の払い戻しとなりました。

gsd






日曜日
東京11レース
安田記念

13ペルシアンナイト
3歳時、春のクラシックで好走した後はほぼ秋3戦、春3戦のローテーションが組まれている馬で、ステップレースで凡走→第1目標のG1レースで好走→第2目標のG1レースで凡走というのがパターンとなっています。
昨春は中山記念で5着に凡走後、大阪杯で2着に好走し、安田記念で6着に凡走。昨秋は富士Sで5着に凡走後、マイルCSで2着に好走し、香港マイルで5着に凡走とパターンを踏襲しています。
今年はステップレースに金鯱賞を選択して4着に凡走し、第1目標の大阪杯で好走が期待できましたが結果は緩んだ馬場と直線でスペースが無くなる不利が響いて11着に大敗しました。

池江泰寿調教師は「前哨戦はいつも走らないけど今回は4着で今まで以上に走れていました。これはすごいと思います。」と話しており、皐月賞は同厩のアルアインの2着に負けましたが、下がってから伸び返してきたアルアインの出し抜けを食らったもので、レース後の池江調教師は「ペルシアンナイトばかり見ていたのでアルアインが勝ったのがわからなかった」と語っており、早くからペルシアンナイトの素質を買っていたことがわかります。
昨年のマイルCS2着は直線でW.ビュイック騎手が騎乗するステルヴィオに外からフタをされて馬群に閉じ込められてしまいましたが、外に出されると勝ったステルヴィオにアタマ差まで迫っており、昨年の大阪杯は福永騎手が中団の内目で脚をじっくり溜め、直線で外目に出すとよく伸びてスワーヴリチャードに3/4馬身差の2着で、3着以下の馬たちとの力量差は示しました。
今回は好メンバーが揃いましたが、前走の大阪杯は折り合いを欠いてロスの多い競馬となってしまい参考外の1戦で、3戦目の今回は適正条件のマイル戦で大きくパフォーマンスを上げられそうな1頭です。






2017年 G1レース結果
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html