今週の4月4,5日週は3年連続的中継続中の大阪杯週となります。
↓昨年の大阪杯は3点以内の倍額勝負的中で88万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-03.html
↓18年の大阪杯は174.5倍的中で
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2018-04-01.html
↓17年の大阪杯は3点指示で23.2倍的中
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2017-04-02.html
今週の大阪杯は17年、19年と同様に「高配当の使者」出走レースとなります。
今年はクロノジェネシス、ダノンキングリー、ブラストワンピース、ラッキーライラック、ワグネリアンといった豪華なメンバーが揃いましたが、上記以外で好走確率の高い「高配当の使者」が出走となります。
大阪杯は「高配当の使者」出走レースとして、会員様には倍額指定で勝負していただきます。
日曜日の覆面トラックマン情報
阪神11レース
8ダノンキングリー
3走前の毎日王冠では初の古馬との対戦にも関わらず単勝1.6倍の圧倒的な人気に推されましたが、スタートで出遅れるアクシデントがあり、開幕週で最後方からという厳しい競馬の中、最後の直線で上がり最速となる33.4秒の末脚で上がり2位のモズアスコットに0.6秒差をつける別次元の末脚で粘るアエロリットを振り切っての勝利。
2着アエロリットは、その後の天皇賞・秋でも3着に好走し、3着インディチャンプは春のマイル王というハイレベルメンバー相手を開幕週の馬場で出遅れながら一蹴。
アエロリットは「東京の牡馬混合戦」でハイパフォーマンスを見せている馬で、NHKマイルC(G1)、毎日王冠(G2)の重賞2勝するなど3勝2着3回3着1回と、7戦して馬券圏内を外したことがありません。
それも7戦の内、デビュー戦以外の4戦がG1レースで2戦がG2の毎日王冠というレベルの高いレースでのものとなっています。
この舞台でアエロリットに勝った馬は、現役最強馬アーモンドアイ、ダノンプレミアム(朝日杯FS1着、天皇賞秋2着、マイルCS2着)、インディチャンプ(マイルCS1着,安田記念1着)、モズアスコット(フェブラリーS1着、安田記念1着)の4頭で、ダノンキングリーはこの4頭の強豪馬と同レベル以上のパフォーマンスを示したと言えます。
府中のアエロリットに先着したインディチャンプ、ダノンプレミアム、モズアスコットは全てクビ差の先着となっていますが、同馬が前走でつけた差は1馬身1/4差。さすがにアーモンドアイの3馬身差には及びませんが、アエロリットを物差しに考えればこのメンバーでは一枚抜けている計算となります。
土曜日の覆面トラックマン情報結果
中山4レース
10ハイエストエンド
4走前は大型馬の休み明けでパドックでは馬っ気を出しており、道中は終始外を回るロスの多い競馬で4着。
叩き2戦目の次走はリズム良く追走して走れており、直線でもしっかりと反応していましたが決め手のあるタイプの馬に見劣っての2着。
この馬は終いにピリッと切れるタイプではありませんが追われて渋太い伸び脚を使えるだけに展開次第ですぐに勝ち上がれそうなイメージがあります。
決め手に課題があるタイプだけに東京から中山に替わった前走は2番手からの競馬で逃げ馬を競り落としたところを内から勝ち馬に並びかけられて、最後は叩き合いに敗れる格好での2着となりました。
中山コースではソツのないレース運びで安定して走れており、今回も中山コースで勝負になる1頭と言えます。
4マイネルイリャルギ
2走前は時計を詰めて3着に好走し、前走はこの馬の癖を知っている柴田騎手に乗り替わって2着に好走。
以前、同馬に騎乗した柴田騎手は「モタモタしてスッと動けるタイプではないので、力のいる乾いた馬場の方が良いです。タイプ的には早目に外から追った方が良いですね。」と話しており、前走は好位の内から理想的なレース運びで中山コース適性を示す内容の競馬ができていました。
今回も再度中山戦となり、再度好勝負濃厚の1頭と言えます。
結果は上記2頭が1,3着となり13.8倍的中となりました。
中山3レース
8スリーハーバー
サウスヴィグラス産駒らしく、ダートの短距離で粘りが強化された同馬。
2走前の中山戦では好スタートを切ってハナに立ちましたが、2番手の馬のプレッシャーが厳しく、3ハロン通過が34.0というハイペースで道中は息の入らない展開となりましたが最後まで懸命に粘って5着に入着を果たし、5着ながらも勝ち馬からコンマ2秒差なら評価できる内容と言えます。
前走は小倉を除外された後の1戦となり、「下が緩くて脚を滑らせてしまいました」と勝浦騎手。
道中はすぐに良いポジションを確保するも3~4角では外に膨れ気味になってしまい、直線は内にモタれる面を見せながらも渋太く粘っての3着となりました。
この中間は格上馬をアオる動きを見せており、自己ベストをマークしている今回は更に高いパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
12ダウラギリ
中2週以内でコンスタントに使われていますが安定して走れている同馬。
近走は2,3,3,2着と崩れておらず、東京コースでも中山コースでも馬場不問で対応できています。
前走の中山戦では勝ち馬に早目に来られる厳しい展開となり、息が入らない中でも最後まで渋太く脚を使っての2着。
後続には2馬身半以上の差をつけており、もう順番と言える1頭ですがワンパンチたりないだけに、今回も圏内濃厚ですがアタマでは狙い辛い1頭となります。
結果は上記2頭が後続を5馬身千切るマッチーレス決着となり18.6倍的中となりました。
日曜日の大阪杯の高配当の使者
この馬は・・・・・・・・・・走前の・・・・・・・・・・が優秀で、前半1000m・・・・・・・・・・・・流れを・・・・・・・・から抜け出して・・・・・着以下を突き放すレースで・・・・・・・・・・から・・・・差の・・・・・着。
・・・・・・・・・・・・は・・・・・・・・・で差のない競馬を見せており、・・・・・・・・のポテンシャル勝負で・・・・・・・・・・・・・・・・と互角に戦えたパフォーマンスは大きな評価が必要です。
・・・・・走前の・・・・・・・・・・・は完全に・・・・・・・・・・・・有利な馬場で・・・・・・・枠を引いてしまい、・・・・・・・・・・・・・・・までが・・・・・・だけに何もできずに・・・・・着・・・・・・・。
・・・・・・は・・・・・・・・・・だった上に完全な・・・・・・・・バイアス馬場で・・・・・・・・・・・・・・・競馬から差し馬の強襲を食らっただけで悲観する内容ではありません。
この馬は・・・・・・・・・・・・共にレース傾向に完全に合致する・・・・・・・・・で、大阪杯で2年連続で好走したアルアイン・・・・・・・・・・・・・・・で・・・・・・・・・・・・・スピード・・・・・・・・・・・・活かして良さそうなタイプ。
他馬との兼ね合いや・・・・・・・・・・からしても・・・・・・・・・・・・・・・可能・・・・・・・・・・・・だけに、ここは・・・・・・・・・・・・・・・・・が大きく・・・・・・・・・・・・・・・抜群のタイプだけに大穴の魅力がある1頭と言えます。
上記詳細は会員様情報で公開させていただきます。
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↓昨年の大阪杯は3点以内の倍額勝負的中で88万円獲得
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阪神11レース
3アルアイン(高配当の使者)
昨秋はオールカマーで2着、天皇賞(秋)4着、マイルCS3着と、強敵相手に安定した走りを見せていますが、これらのレースは全て良馬場のスローペース戦で、この馬の適性から外れるレースで好走していました。
この馬のベストパフォーマンスは皐月賞で、タフな馬場での消耗戦がこの馬のパフォーマンスを最大限に引き出します。
この馬はキレる脚はありませんがスピードの持続力なら現役最強クラスの馬と言えますが、長い直線での切れ味勝負が基本線となるG1レースではこの馬は適性的に苦戦します。
しかし昨秋の天皇賞では適性的に向かない直線の長い東京コースで接戦を演じており、右回りの小回りコースでタフな馬場での後半早目スパートを敢行するキセキのいる今回は適性的にドンピシャの1頭と言えます。
昨年の大阪杯では2番人気となりましたがスローに泣かされてキレ負けしての3着でコース適性を示すも展開に泣いた格好となりました。
今年の大阪杯はエポカドーロとキセキが引っ張る想定となるため、昨年以上の結果が期待できる1頭となります。
6キセキ
大阪杯はG1に昇格して今年で3年目となりますが、レースラップの傾向はG2時代から大きく変わっていません。
前半の1000mが60秒より遅く、後半の1000mが59秒を切るレベルのロングスパートというラップとなっており、一昨年はハイペースを作る傾向にあったマルターズアポジーが出走していたものの前半1000m59秒6、後半1000m59秒3で0秒3の後傾ラップとなっており、昨年は逃げ馬不在で前半が61秒1、後半が57秒1で4秒もの後傾ラップとなっていました。
昨年はこの後半ラップをマクって押し切ったスワーヴリチャードが勝ちましたが、大阪杯は後半1000mをいかに速く走ることが出来るかがポイントと言えます。
キセキは昨年秋は逃げ先行で好走を続けましたが、その内容が優秀で秋初戦の毎日王冠では持続ラップのスペシャリストであるアエロリットの逃げを2番手追走で後半1000m57秒2を粘って3着。
天皇賞秋は自ら逃げて後半1000m57秒4で3着。
そして世界レコード決着となったアーモンドアイのジャパンカップでは逃げて後半1000m57秒2で2着。
有馬記念は秋4戦目の疲労と、出遅れを挽回してオーバーペースでハナを奪いに行って厳しいラップの中で粘っての5着。
今回はエポカドーロの2つ外の枠並びという絶好の形で、この馬のリズムで先行する形が取りやすい枠順となりました。
昨年秋に好勝負を演じた馬はドバイ遠征で不在だけに、ここは展開利の大きい1頭と言えます。
結果は9番人気の高配当の使者3アルアインが1着、2番人気の6キセキが2着となり、情報馬2頭の完全決着で単勝 22.2倍、ワイド10.9倍的中となりました。
↓18年の大阪杯は174.5倍的中で
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7ゴールドアクター
記者の間では、大阪杯に出走できるのかどうかも怪しんでいたくら胃の1頭で、AJCC前よりは状態はよくなっており、追い切りで一定の時計も出しましたが、中川調教師が『動きがもう一つ』と記者にこぼしており、今回も相当に厳しい戦いになりそうです。
ゴールドアクターはノーザンファーム系列の馬でもないため、急激な復活は望めません。
(ノーザンファーム系列なら最新鋭設備を用いた外厩で疲れも取れやすく調整もしやすくなりますが、中小牧場で産まれたゴールドアクターはそういった環境にないため、復活は望めません)
8アルアイン
もともとマイルも走れていた馬で、筋骨隆々とした馬体を見てもこの馬はマイル〜2000mぐらいの距離適性の馬なのは間違いありません。
池江厩舎の一級馬として王道路線を歩んできましたが、池江厩舎内での使い分けもあって適性のあるレースには使われていなかった同馬。
馬本位とは言い難いレース起用から適正的にピッタリの本領発揮の場に変わる今回は、条件好転で好走を期待できる1頭と言えます。
セントライト記念のように61.8-58.1というような超スローで12.8 – 12.1 – 12.0 – 11.7 – 11.3 – 11.0とL1最速11.0と坂の上りでフルスロットルというような緩くて仕掛けの遅い競馬ではキレ負けしてしまいますが、阪神の内回りならそういうような競馬にはまずなりません。
会員様には8アルアインからの3連単指示となり、174.5倍的中となりました。
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現役の総合力型タイプの最上位の馬で、通常の総合力タイプの馬はトップ数ピード持続が甘い傾向がありますが、この馬は有馬記念でも2段階加速をしていく中でもしっかりとその鋭さを引き出して出し抜けていました。
また、宝塚記念の様にタフな馬場で単調なスピード戦に特化させても崩れておらず、ダービーを除けば崩れるシーンをは見せていません。
この馬の安定感の要因は直ぐに動け、番手追走型ながらも逃げも可能で、逃げてしまえばスピードを活かしてしっかりとペースを引き上げても良く、要所の反応も良い点で、更に仕掛けが遅い場合は段階的に後半ロングスパートに持っていってそこからももう一段階ギアをあげられる性能の高さにあります。
ただ、総合力タイプだけに、決定的な武器は無く、極端な展開でその流れでのハイパフォーマー(消耗戦でのポテンシャルタイプ、切れ味勝負でのトップスピードタイプ)相手にはやられる可能性はあります。
大阪杯で正攻法の上がり勝負に持ち込んでアンビシャスに差し切られたケースもあり、パワー型のスピード特化の宝塚記念ではマリアライトに完敗しています。
最上位相手にトップスピード戦では対応はできていますが物足りない面は見せています。
理想はスローなら直線勝負ではなく3~4角から動いていくイメージで、ある程度全体のペースを引き上げる競馬です。
4ステファノス(高配当の使者)
休養明けの次戦は【2 2 1 1】という成績で、帰国初戦の金鯱賞(6着)を叩いて春の大目標の大阪杯で注目したい同馬。
阪神コースは全4戦で成績が[1-1-1-1]。
2000mの成績も[0-3-2-3]と安定し、川田騎手の近5年の阪神2000mの勝ち数はトップとなっており、今回の阪神の2000mという条件は最適条件と言えます。
昨年の天皇賞秋ではアンビシャスに先着しており、鳴尾記念ではコースレコード決着での2着。
ポイントは鳴尾記念での好走で、レースラップの前後半差が1.7秒以内、かつ後半1000mが59秒以内の阪神のレースだった点で、これまでの大阪杯の傾向と同じラップバランスのレースと言え、この鳴尾記念は大阪杯にリンクするものと考えられます。
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2019年のGⅠレース結果 24戦12勝
2月17日フェブラリーS
特注厩舎情報馬インティが1着となり、約20万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-02-18.html
3月31日大阪杯
完全的中で88万円の払い戻し
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4月7日桜花賞
「高配当の使者」が5番人気1着で24万円獲得
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6月2日安田記念
◎2アエロリットからアーモンドアイ、ダノンプレミアム切りで56.7倍的中で79万3800円の払い戻し
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6月23日宝塚記念
「高配当の使者」スワーヴリチャード3着で38万円獲得
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9月29日スプリンターズステークス
馬単3点での的中となり、61万2000円の払い戻し
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10月13日秋華賞
709.7倍的中で70万9700円の払い戻し
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12月1日チャンピオンズカップ
4インティ(特注厩舎情報馬)からのワイド2点指示ダブル的中で32万4000円の払い戻し
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12月8日阪神JF
高配当の使者レシステンシア1着で約90万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-09.html
12月15日朝日杯FS
14番人気のグランレイが3着となり、902.6倍的中で54万1560円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-16.html
12月22日有馬記念
578.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-23.html
12月28日ホープフルステークス 3連単4点指示で41万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-12-29.html
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
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