今週の高松宮記念は過去9年で5度的中している好相性のレースとなります。
今週の3月27,28日週は春のG1開幕戦となる高松宮記念週となります。
高松宮記念は過去9年で5度的中している好相性のレースとなります。
↓昨年は21万馬券的中で87万円獲得!
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2020-03-29.html
↓2015年12万2450円を獲得!
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2016-03-27.html
↓2014年31万2720円を獲得!
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2015-03.html
↓2013年の高松宮記念は馬連1点で的中となりました。
http://blog.livedoor.jp/keibablast/archives/2013-03-24.html
↓2012年の高松宮記念は馬単3点で35万円獲得!
http://keibablast1.publog.jp/archives/2012-03-25.html
日曜日の高松宮記念は自信の倍額指定レースとなります。
また、今週は高松宮記念と同等の勝負ができる倍額勝負の強力厩舎情報馬出走レースも提供させていただきます。
先週の会員様情報結果
日曜日の結果
中山2レース
7タピテール
初戦では馬っぷりの良さは目を引きましたが、500キロを超す大型で初戦はさすがに余裕残しの仕上がりとなっており、それでも正攻法のレースで4着に好走しました。
「直線では一瞬、勝つのではと思いましたが、追ってからの反応が鈍くて最後は甘くなってしまいました。まだ幼い面が残っているので次は変わってくれそうです。」とデムーロ騎手。
2戦目は少し出負けしましたがリカバリーして早めに外に出し、流れに乗って直線の追い比べで抜け出すも相手が一枚上で2着。
3戦目は1ハロン短縮の1400m戦で3着となりましたが、うまく流れに乗って理想的な好位差しの形が取れていました。
馬体回復で挑んだ前走はスタートで躓いてしまい、行き脚がつかずに脚を溜める競馬に切り替えて上り2位の脚を駆使して3着に食い込みました。
今回は初めての中山戦となりますが、素質の高さは間違いないだけに直ぐに未勝利を卒業できそうな1頭と言えます。
11ピラミデ
連闘後の1戦でチークピーシーズ着用で挑んだ前走は二の脚を利かせて先手を主張し、2番手にピッタリ来られる厳しい展開で3ハロン34.1秒のハイペースになってしまいましたが勝ち馬に交わされた後も渋太く食い下がって3着に好走しました。
「控えるとワンテンポ遅れてしまいそうな感じがあるので、こういう競馬の方が合っていると思います。こういう競馬を続けていけばチャンスは近いと思います」と石橋騎手。
10エレグア(高配当の使者)
前述2騎で決まりそうなレースですが、食い込む可能性があるとすればこの馬の変わり身で、これまでは芝のマイル前後の距離やダートの1600、1800m戦に使われて結果が出ていませんでしたが、今回はダートの1200mとなります。
父ジョーカプチーノは芝の短距離馬で、エレグアの兄イチエイクリッパーはダートの中距離路線から短距離に路線変更した途端に好走していただけに、同馬もベストと思われる条件への変更で一変する可能性があります。
この中間はこれまでのBコース追いから坂路中心に追われており、仕様変更している点も陣営の勝負度合いの高さが表れており、今回のベスト舞台で仕上げてきているここは好走出来なければこの馬の好走条件は今後も見つける事が難しくなります。
そのため、ベストと思われる今回は渾身の仕上げを施しており、雨で締まったダートもこの馬にとっては恵まれた条件と言えます。
ピンかパーのタイプとなりますが、今回は激走の可能性を秘めている1頭と言えます。
結果は高配当の使者エレグアが7番人気2着となり、馬連3点指示で31倍的中となりました。
土曜日の結果
中山2レース
7アメリカンエール(強力騎手情報馬)
初戦は勝負どころで前をカットされて行き場を無くして下がるロスがあり、外から1頭上がってきたタイミングで嫌気を出してズルっと後退して参考外の11着。
2戦目はポジションを取りに行った矢先にゴチャついて後退し、馬込がダメで最後方まで下げる形となりましたが直線は大外か上がり最速の脚を使って5着に入線しました。
「まだ能力を出し切っていません。スムーズな競馬が出来ればもっと走れますよ。」と田辺騎手が話しており、外目からスムーズな競馬が出来た3戦目でようやく3着に好走しました。レース後は「直線でフワフワしてしまいました。もっと集中してくれればすぐに勝てます。」と田辺騎手が話しており、次走も連続2着となりました。
その後は芝に使って12着となりましたが、ダートに戻った前走は3着馬からハナ・クビ差の5着。
前走はホライゾネット+浅めのブリンカー+シャドーロールを着用して挑みましたが、「まだ前向きになりきれず、その間に進路が狭くなって苦しい競馬になってしまいました。」との事で5着。
「性格の難しさを随所に感じる馬です。本来の良さを出せずに競馬をしている現状で、精神的な成長待ちですね。」と戸田調教師が話しているだけに、能力上位でも2〜3着つけで狙いたい1頭となります。
結果は情報通りに7アメリカンエールが3着となり、3連単436.6倍的中で43万6600円の払い戻しとなりました。
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html