今週は過去10年で5回的中の安田記念週となります。


19年は79万円獲得!

http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2019-06-03.html


17年は435倍的中!

http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2017-06-04.html


16年はコンマ1秒差で40万円取り逃す結果となりました。

http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2016-06-05.html


13年安田記念25万7000円獲得!

http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2013-06-02.html


12年安田記念42万5500円獲得!

http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2012-06-05.html


11年安田記念49万800円獲得!

http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2011-06-06.html


今年の安田記念は倍額(約6万円)の勝負レースとなります。

また、今週は安田記念と同等の倍額「強力騎手情報馬」出週レース提供週となります。





先週の結果

日曜日の覆面トラックマン情報結果


東京11レース
日本ダービー

10シャフリヤール
毎日杯では超高速馬場の中でかなり高いレベルの平均ペースとなっており、スピードの質の高さを求められてゲート出負け気味から枠の良さで中団までリカバーして11.7 - 11.9 - 11.5 - 11.2 - 11.7と中弛みからの再加速戦で直線で捌いて伸びてきました。
L2で外から伸びていたグレートマジシャンに対して振り切ったのは立派なパフォーマンスと言え、タイトな流れだったことで末脚を削ぐことができたのは大きな材料と言えます。
共同通信杯は超スローから12.3 - 11.9 - 11.5 - 10.8 - 11.5と坂の登りでの加速で中団外から置かれていましたがL1の脚色は良かっただけに、早仕掛けのロングスプリント的な競馬なら対応可能です。
標準的な馬場状態での府中戦ならグレートマジシャンを上位に評価する予定でしたが、土曜日の府中の芝コースは異常な程に高速化しており、1勝クラスの2400で2:23.8という凄まじい時計が計測されました。
毎日杯で高速馬場適性を見せている同馬にとっては今の超高速馬場はかなり魅力と言え、上り坂適性ではグレートマジシャンに劣りますが、超高速馬場適性で上回ってくる可能性があり、上り坂地点以外の地点ではこちらの方が優位にレースを進められる印象があります。
超高速化の馬場では速いラップを刻む中で外を回す馬は消耗が大きくなるため、外枠のサトノレイナスはこの高速馬場で勝負どころで外を回すのを嫌ってルメール騎手はレイデオロの時ように早い段階でポジションを取ってくる可能性があります。
そうなればシャフリヤールの得意とする早仕掛けの展開となるため、土曜日に超高速化した今の馬場で早仕掛けの競馬となるなら適性的にはフィットする条件と言え、エフフォーリアを負かせるパターンを持っている1頭と言えます。

1エフフォーリア
かなり優秀なギアチェンジ能力を持っている馬で、共同通信杯で2着争いの各馬に対して決定的な差を付けており、今回も内枠を引くことができたのである程度序盤から流れに乗っていくことが可能です。
また、皐月賞では、タフな馬場の中で平均の流れに乗って2列目の内に入って脚を削がれる展開でも11.4 - 11.9 - 12.1 - 12.3 - 12.6とL5最速の流れの中、4角出口で先頭列からそのまま突き抜けているように、ある程度のロングスプリント戦で分散させられてもそこまで削がれないタイプと言えます。
土曜日の府中の芝のレースでは外差し傾向が出ているため、例年なら有利な最内枠がカギとなりますが、連軸の相手として考えたときに総合的な面で弱点が無く、皐月賞・共同通信杯のパフォーマンスからもからも馬券的には中心視せざるを得ない1頭と言えます。

結果はハナ差でシャフリヤールがエフフォーリアを制して3連単589.8倍的中となり、58万9800円の払い戻しとなりました。


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土曜日の覆面トラックマン情報結果

東京12レース
16エースレイジング
昇級後は11,11,9着と結果が出ていませんでしたが、1600mに短縮した前走はいきなり2着に好走した同馬。
「ハナに行ければ行くつもりでしたが、主張してくる馬がいたので2番手から進めました。ただ、途中から掛かり気味に来る馬がいて早めに動かざるを得なくなりました。それでも凌いでくれと思いましたが、勝った馬が強かったです。」との事。
前走は直線入り口で先頭に躍り出ると一旦は2〜3馬身引き離してアワヤのシーンを作りましたが、最後は勝ち馬の決め手に屈してしまいました。
厳しい流れを考えれば前走はかなり中身の濃い2着と言え、再度同舞台のここも好走可能の1頭と言えます。

会員様には◎16エースレイジングからの馬連3点指示で18.7倍的中となり、18万7000円の払い戻しとなりました。

187









2020年上半期のG1レース結果(12戦6勝)約700万円獲得

・2月23日(フェブラリーステークス)
配当の使者ケイティブレイブ16番人気2着で434万円獲得

・3月29日(高松宮記念)
21万馬券的中で87万円獲得

・4月5日(大阪杯)
情報馬3頭が1~3着を独占し、78.1倍的中

・4月12日(桜花賞)
デアリングタクトとレステンシアの馬連1点指示となり、11.1倍的中で111万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2020-04-12.html

・皐月賞不的中

・天皇賞・春不的中

・5月10日(NHKマイルカップ)
6ギルテッドミラー(特注厩舎情報馬・高配当の使者)が3着となり、ワイド12.3倍的中で14万7600円獲得

・ヴィクトリアマイル不的中

・オークス不的中

・5月31日(日本ダービー)
予告の完全1点指示で27万円獲得

・安田記念不的中

・宝塚記念不的中



2017年 G1レース結果
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html