日曜日の覆面トラックマン情報
函館4レース
10ヒアーズトゥライフ
初戦は直線で一旦勝ち馬の前に出たように見えましが、馬体が離れていたこともあって相手にもうひと伸びされてしまいアタマ差の2着。
それでも後続には3馬身差をつけており、勝ち馬も1勝級で通用を示している点からも悲観する内容ではありません。
休み明けの次走は中間に順調さを欠いた影響でレース間隔が開いてしまい、プラス10キロの余裕残しの状態で6着。勝負どころの反応は鈍く、直線は坂上でようやく勢いがついた感じでいかにも叩いて良くなりそうな内容の競馬となっていました。
再度休み明けとなった前走は行く気も無く後方からレースを進め、後方集団から更に離れた後方を追走する格好となりましたが道中は内をロス無く回って脚を溜めて4角手前から動き出すと最後はそれなりに伸びて7着となりました。
近2走は競馬を教え込んでいるような内容でしたが、初戦の内容からも能力は未勝利では上位の存在と言え、叩き2戦目で平坦小回りとなる今回は、初戦のように中団からの競馬で勝負どころで外に出す事ができれば勝ち負けになる1頭と言えます。
14ホウオウリアリティ
攻め馬でもレースでも集中力が持続しないタイプでしたが、3走前にチークピーズを着けると3連続で2着に好走。
「チークピーシーズを着けて前進気勢がありました。いつもは勝負どころで重心が浮いてくるんですが、脚が溜まりました。」との事で、チークピーシーズを着けてからは3~4角で手綱を持てるようになっているだけに、安定感が出たと言えます。
2走前は外から早めに動いてきた馬たちの影響を受けて3番手となり、内から3着馬に前に出られながらも併せ馬の形で差し返して2着。
前走は動きのある展開で内枠という厳しい条件となり、勝負どころでは前からバテた馬が下がってきたため、これを捌いてからワンテンポ遅れて進出開始するロスがあった中でも2着に食い込めており、スムーズなら勝ち負け濃厚の1頭と言えます。
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2020年上半期のG1レース結果(12戦6勝)約700万円獲得
・2月23日(フェブラリーステークス)
配当の使者ケイティブレイブ16番人気2着で434万円獲得
・3月29日(高松宮記念)
21万馬券的中で87万円獲得
・4月5日(大阪杯)
情報馬3頭が1~3着を独占し、78.1倍的中
・4月12日(桜花賞)
デアリングタクトとレステンシアの馬連1点指示となり、11.1倍的中で111万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/2020-04-12.html
・皐月賞不的中
・天皇賞・春不的中
・5月10日(NHKマイルカップ)
6ギルテッドミラー(特注厩舎情報馬・高配当の使者)が3着となり、ワイド12.3倍的中で14万7600円獲得
・ヴィクトリアマイル不的中
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・5月31日(日本ダービー)
予告の完全1点指示で27万円獲得
・安田記念不的中
・宝塚記念不的中
2017年 G1レース結果
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html
↓22戦12勝 G1レース総払い戻し額539万円↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast5/archives/cat_1262998.html